刺青(タトゥー)除去

この入れ墨さえなければ…
様々な方法を駆使してきれいに除去

 

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。

よくある質問

Q
背中にタトゥー(刺青/入れ墨)をいれていましたが、消すことはできますか?
A
日下志厳医師

黒色の部分はレーザー治療で比較的簡単に取れます。
赤、青、黄等の色が入っている場合、レーザーは効果が少ないです。色彩のついている所は皮膚の切除縫縮手術や、面積の広い場合は剥削手術や植皮等の手術で改善します。
黒色の部分はレーザー治療で薄くしていくことができます。レーザーをあてたところは状態によりますが、回数は1回でもかなり薄くする事が出来る状態もあります。個人差が有りますがだいたい5〜6回以上の通院が必要になるケースが多いです。入れ墨の除去は、状態によってはとても難しい治療ですから、医師と十分ご相談ください。

Q
皮膚移植が最も向いているのはどのような状態の入れ墨なのでしょうか?
A
日下志厳医師

広範囲のものやレーザーでは反応しにくい赤や黄色の入れ墨に用いる事が多いです。あるいは、剥削手術単独では入れ墨の色が深く入り過ぎていて剥削をすると皮膚が全層で無くなって皮下脂肪が出てきてしまって、傷の治りが著しく悪くなる場合や、特に関節の屈側(肘・わき・首)などは剥削だけだと拘縮が起き、機能的な障害が残る事があるので皮膚移植を行う場合があります。

Q
皮膚移植を行えば入れ墨はほとんどわからなくなりますか?皮膚はきちんと定着するのでしょうか?
A
日下志厳医師

正しい手術をすれば生着はします。また、深く入ってなければわかりにくくなる事はありますが、周りの正常な皮膚に比べると若干火傷の跡のような感じになる事がほとんどです。ですが、確実に入れ墨を除去する事が可能な方法です(パッチワークのような感じになり、周りの皮膚とは違う色調になる事が多い)。

Q
皮膚移植する場合、採取した部分(大腿・臀部など)の皮膚は元通り綺麗に修復するのでしょうか?
A
高須幹弥医師

採皮部の修復状態は、その方の体質によって異なってきます。何もなかったように元通りきれいに修復される方もいますが、火傷の跡のようになることが多いです。尚、皮膚の採取はできるだけ目立たないところを選んで行います。また、採皮跡が落ち着いてきましたら、薬剤やレーザーなどによって薄くしていく治療を行うことも可能です。

Q
皮膚移植する場合の治療後の注意点を教えてください。
A
高須幹弥医師

術後の注意点としては、とにかく安静が重要です。植皮した部分はしっかりと固定する必要がありますし、肩や上腕の植皮は2週間以上、三角巾にて患肢の安静が必要となります。また採皮した部分についても、傷が乾いてくるまでは濡らさない、刺激を与えないなどの必要があります。日常生活への制限はありますが、できるだけ早くきれいに治すために大切なことです。