特徴


目の手術診察風景

垂れ目(パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)の特徴

日本人には、細くてつり上がった目が多いもの。パッチリと大きく開きながら、少し垂れたやさしい目になりたい・・・多くの女性が下まぶたの目尻にアイラインを入れて、パンダのような愛らしい目を作ろうとしています。これをメイクなしのすっぴんでも実現するのが、『垂れ目(パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)』。下まぶたの目尻側のラインを下げて、大きくてやわらかな癒し系の目を作る手術です。
手術は、下まぶたの裏側と表側をそれぞれ切開し、余分な皮膚を少しカット。下まぶたのラインをやや下向きに整えてから縫合します。手術時間は約30分。手術跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

【施術クリニック】東京、横浜、名古屋、大阪

■施術後の解説動画

施術6ヶ月後の傷跡 腫れ、ダウンタイムについて解説します。

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タレ目形成(グラマラスライン、下眼瞼下制術)の術式(高須幹弥の場合)について。

タレ目形成(グラマラスライン、下眼瞼下制術)の術式(高須幹弥の場合)について解説させていただきます。

タレ目形成(グラマラスライン、下眼瞼下制術)は、下まぶたの外側を下に下げる手術です。
術式は主に、

①表側(皮膚側)から切開して行い、余分な皮膚の切除もする方法
②裏側(結膜側、粘膜側)から行い、皮膚の切除はしない方法
③裏側(結膜側、粘膜側)から行い、皮膚の切除もする方法
④糸だけで行う方法

の4種類がありますが、私(高須幹弥)に関しては、主に①の、表側(皮膚側)から切開して行い、余分な皮膚の切除もする方法を用いています。
理由は、

・裏側から行うよりも、表側から行うほうが正確な操作がしやすく、下まぶたを綺麗に下げる調節がしやすい。
・下まぶたを下に下げる分だけ必ず皮膚が余るため、余分になる皮膚の切除を行うため。

余分な皮膚を切除しないと、皮膚がだぶついて綺麗に下がらなかったり、下まつ毛が内側向きになって、逆さまつ毛のようになってしまう。
・糸だけで行う方法は、術後に糸が緩んで後戻りしてしまい、左右差が出て不自然になってしまう。
などです。

以下に、詳しい術式について解説します。

①デザイン、局所麻酔注射

黒目の外側が下がるようにデザインします。

下まぶたの黒目の外側の部分をどのように下げるか、デザインペンでデザインする。

麻酔のクリームを表側の皮膚に塗り、麻酔の目薬を点眼し、数分以上経過して、それらがよく効いてから局所麻酔の注射をします。

極細の注射針で局所麻酔する。

麻酔クリームが効いている状態で極細の注射針で表側の皮膚に注射するので、それほど痛みは強くありません。
裏側(粘膜側、結膜側)には麻酔の注射はしません。
タレ目形成手術は、手術中に目を開けていただき、下がり具合を調節する必要があるため、全身麻酔、静脈麻酔、笑気麻酔などでは行わず、原則として局所麻酔で行います。

②皮膚切開、瞼板とCPFの露出

皮膚を切開した後、眼輪筋も切開し、瞼板を露出させます。
その後、眼窩隔膜を切開し、CPFを露出させます。
CPFを瞼板に縫合固定する準備をします。

メスで皮膚切開。
眼輪筋を切開し、瞼板を露出させる。
眼窩隔膜を切開し、CPFを露出させる。
CPFを瞼板に縫合固定する準備ができた。
断面図。
皮膚切開→眼輪筋切開し、瞼板に到達する。
眼窩隔膜を切開し、CPFを露出させ、
CPFを瞼板に縫合固定する準備をする。

③CPFを瞼板に固定

CPFをタッキングし、吸収糸(溶ける糸)で瞼板に縫合固定します。

CPFを吸収糸で瞼板に縫合固定。
断面図。
CPFを吸収糸で瞼板に縫合固定。

固定した後、患者様に目を開けていただき、下がり具合を確認します。

患者様に目を開けていただき、下がり具合を確認。

吸収糸を用いるのは、下まぶたの皮膚の薄い部分に異物を残さないためです。
吸収糸は3~6ヶ月程度で吸収されてなくなりますが、瞼板とCPFは癒着してくっつくため、後戻りすることはありません。

④余分な皮膚を切除

下まぶたの余分な皮膚を切除します。
特に黒目の外側の下に下がった部分は皮膚がたくさん余ることになるので、多めに切除します。

下まぶたの余分な皮膚を切除。
下に下がった部分は皮膚がたくさん余るので、特に多めに切除する。

⑤皮膚縫合

最後に皮膚を丁寧に縫合して終了です。

皮膚同士を細かく丁寧に縫合。
腫れが引いた後でも後戻りがなく、下まぶたの外側が下がっている。

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タレ目形成手術(グラマラスライン、下眼瞼下制術)のデザインと仕上がりについて。

タレ目形成手術(グラマラスライン、下眼瞼下制術)のデザインと仕上がりについて解説させていただきます。

タレ目形成手術(グラマラスライン、下眼瞼下制術)は、下まぶたの外側の部分を下に下げることにより、ツリ目を解消したり、タレ目っぽくしたり、パンダ目っぽくしたり、グラマラスな目にする手術です。
物理的には下まぶたのどの部分でも下げることができるし、全体的に下げることも可能です。
わずかに下げることも可能だし、おもいっきり下げることも可能です。
しかし、私がこの手術を行う場合、原則として、黒目の外側だけをわずかに下げるようにしています。
黒目の外側をわずかに下げるだけならば、不自然になることはないし、どんな目の形状の人が受けても、ほとんどの人は可愛いくor美人にorイケメンになるし、合併症、副作用ヶ月があったり、将来支障が出ることもないからです。

タレ目形成手術で下まぶたの黒目の外側の部分を適度に下げると、
自然な範囲内でほどよく目が大きくなり、ほとんどの人は可愛いくor美人にorイケメンになる。
無理しなければ、合併症、副作用ヶ月があったり、将来支障が出ることもない。

二重まぶた全切開法とタレ目形成(グラマラスライン)を同時に行い、キツい目を優しい感じの印象に変えた症例

Before After
術前。
つり目でややキツい印象がある。
術後。
タレ目形成で、黒目の真下は下に下げず、黒目の外側を下げた。
下三白眼にはなっていない。
患者様の希望で、二重まぶた全切開法も同時に行っている。

黒目の真下を下げると下三白眼になってしまう

タレ目形成手術希望の患者様のカウンセリングをしていると時々、「黒目の下も下げてもらうことはできますか?」とご質問いただきます。
私に関しては、この手術では極力黒目の下は下げないようにしています。
黒目の下を下げると、黒目の下の白目が見えた、いわゆる「下白眼」の状態になりやすいです。

黒目の真下を下げてしまうと、
黒目の真下の白目が見えた状態になり、下三白眼になってしまう。

下三白眼は、睨んでいるような目であり、陰気な印象、犯罪者のような印象があり、他人から見て、いい印象ではないことが多いです。

下三白眼は睨んでいるような目であり、陰気な印象、犯罪者のような印象がある。
他人から見て、いい印象ではないことが多い。

ギリギリ下三白眼になってなくても、少し顎を引いて前を見たり、少し上を見ただけでも下三白眼になってしまうようになるので、黒目の下を下げるのは原則お勧めしません。

タレ目形成で黒目の真下を下げて、ギリギリ下三白眼になってなくても、少し顎を引いて前を見たり、少し上を見ただけでも下三白眼になってしまうようになる。

また、「私は普段大きめのカラコンをしているのですが、カラコンをした状態で、カラコンが全部見えるように黒目の下を下げてもらうことはできますか?」というご質問をいただくことがあります。
カラコンをした状態でカラコンが全部見えるように下げるということは、カラコンを外して裸眼の状態になると下白眼になってしまうことになります。

大きめなカラコンをした状態で下三白眼になってなくても、
カラコンを外して裸眼になると、下三白眼になってしまう。

下三白眼を作ってしまうと、一生、人前でカラコンを外せなくなってしまう。

カラコンをしているときは、下三白眼にはならないため、いいのかもしれませんが、カラコンというのは一生つけているものではありません。
将来、ドライアイになったり、目の病気になったりして、コンタクトレンズをすることができなくことも考えられるし、お爺ちゃんお婆ちゃんになってもお洒落でカラコンするとは思えません。
カラコンをすること自体がダサくなる時代が来る可能性だってあります。

下げすぎると不自然になってしまうし、支障が出ることもある

タレ目形成手術を希望される患者様の中には、「できる限りおもいっきり下げて、できる限り目を大きくしてください!」と希望されることがあります。
しかし、タレ目形成で下まぶたを下げ過ぎることは、ドライアイになったり、結膜炎になるリスクがあるので、必要以上に下げるのはよくありません。
下まぶたが下がり過ぎると、目が閉じづらくなったり、眼球に風や空気が晒され易くなることにより、目が乾きやすくなって、色々と支障が出ることがあるからです。

下まぶたが下がり過ぎると、目が閉じづらくなったり、眼球に風や空気が晒され易くなることにより、目が乾きやすくなって、色々と支障が出ることがある。
ドライアイや結膜炎になりやすくなる。

下まぶたを下げすぎることにより、バランスの悪い不自然な目にもなってしまいます。

下まぶたの外側を下げ過ぎた場合でも、バランスが悪い不自然な目になることがあるし、黒目の真下もつられて一緒に下がり、下三白眼になってしまうこともある。

また、タレ目形成(グラマラスライン)手術は、下げ過ぎてしまった下まぶたを元に戻すのが困難であることが多いです。
手術術式や下げる程度にもよりますが、完全に元に戻すのは不可能であることが多いです。
そのため、下げ過ぎてしまった後、「やっぱり変だから戻してほしい」と仰られても、元に戻すことができず、ドライアイにもなり、一生辛い人生を過ごさなければならないこともありえます。
そのため、安全な範囲内、自然な範囲内で、無理しない程度に、黒目の外側のみを下げることをおすすめします。
安全な範囲内で下まぶたの黒目の外側を下げた場合は、将来、年を取って老化しても、不自然になったり、後遺症が出ることはまずありません。

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目尻切開とタレ目形成(グラマラスライン)の両方を行うことにより、相乗効果を出すことができる。

目尻切開とタレ目形成(グラマラスライン)の両方を行うことにより、相乗効果を出すことができることについて解説させていただきます。

目尻切開は目を外側(目尻側)に大きくする手術です。

目尻切開をすると、
基本的に目が外側(目尻側)に広がる。

タレ目形成(グラマラスライン、下眼瞼下制術)は下まぶたの黒目の外側を下に下げることにより目を大きくする手術です。

タレ目形成を行うと、
下まぶたの黒目の外側の部分が下がり、目が下に広がる。

どちらの手術も、それなりに目を大きくする効果があります。
これらの手術は、それぞれ単独で行っても効果はありますが、両方の手術を行うと、それぞれの手術の相乗効果があります。
タレ目形成を行うだけでも、下まぶたの黒目の外側を下に広げて目を大きくすることができるし、ツリ目っぽい印象を和らげることができますが、目尻切開も合わせて行うと、目尻切開で外側に広がった部分も下に下がるので、タレ目形成の効果をより引き出すことができます。

目尻切開とタレ目形成の両方を行うと、
目尻切開で目が外側に広がり、外側に広がった部分もタレ目形成で下に広がるため、相乗効果がある。

そのため、これらの手術を同時に行うことは大変有効です。
ダウンタイムや通院回数を考えると、日にちを空けて別々に行うよりも同時に行うほうが良いですが、日にちを空けて別々に行うことも可能です。
日にちを空けて別々に行う場合は、私に関しては1ヶ月くらいは開けることが多いです。
その場合、どちらの手術を先に行うかは、患者様本人の元の目の状態と希望によります。
同時に行っても別々に行っても、最終的な仕上がりはほぼ変わりません。

タレ目形成と目尻切開を同時に行った症例

Before After
手術前。 手術後。
目尻切開で目が外側を広がり、タレ目形成で下まぶたの外側が下に広がり、それぞれの手術の相乗効果がでた。
自然な範囲内でほどよく目が大きくなった。

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このような方に向いています

  • 癒し系の垂れ目にしたい
  • きついツリ目を治したい
  • パッチリ大きな目にしたい
  • 半永久的な効果を望んでいる

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症例のご紹介

■タレ目形成(グラマラスライン)をした30代後半女性の症例写真
Before After(6ヶ月後)
高須幹弥医師からのコメント

30代後半の女性患者様で、「目を大きくしたい」「つり目を改善したい」というご希望でした。
診察させていただいたところ、確かに若干つり目気味であり、細い目をしてらっしゃいました。
日本人は元々ほぼ全員つり目ですが、その中でもキツいつり目をしてらっしゃいました。
タレ目形成(グラマラスライン)でつり目を解消し、目を大きくすることになりました。
手術は、下まぶたの黒目の外側の部分を下に下げ、下げた分、下まぶたの皮膚が余らないように皮膚を切除して、丁寧に縫合しました。
年齢相応に下まぶたの皮膚がたるんで余っていたので、目頭側から目尻側にかけて皮膚を切除しました。
手術後は、黒目の外側の部分が最大で約2mm下に下がり、つり目が解消した上に目が大きくなって、全体的に華やかな印象の目になりました。
この患者様の場合、これ以上下まぶたを下げてしまうと、下三白眼になったり、外反して粘膜が見えてアカンベーの状態になったり、ドライアイなって目が痛くなる可能性があります。
また、これ以上下げて、仮に今は問題なくても、将来年をとって、下まぶたの緊張が緩んだときに弊害が起こる可能性もあります。
タレ目形成(グラマラスライン)は、下げすぎてしまった場合、修正手術が難しいことが多いので、将来のことも見越してやり過ぎないことが重要です。

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約30分
術後の通院 1回
術後の腫れ 約1週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 点眼麻酔とクリーム麻酔と局所麻酔併用
シャワー 当日より可能
メイク 抜糸後より可能
■麻酔の注射、手術中、術後の痛みについて

私(高須幹弥)の場合、手術前に麻酔の点眼薬(目薬)をし、目元の皮膚に麻酔クリームを塗ります。10分くらい経過すると、目元の感覚が鈍くなってきます。その後、デザインをし、手術部位を消毒して、局所麻酔の注射をします。
麻酔の注射はわずかに痛いのですが、麻酔の点眼とクリームが効いているため、通常の痛みの半分くらいになります。
また、高須クリニックでは麻酔の注射が極力痛くないように、局所麻酔液を人間の体内と同じPHになるようアルカリ緩衝液を混ぜ、極細の注射針で注入するようにしています。
そのため、麻酔の注射は、皆さんが想像しているよりも痛くなく、ほとんどの患者様が手術終わった後に、「思ったより痛くなかったです!」「全然痛くなかったです!」とおっしゃいます。
また、他院で二重まぶた埋没法や切開法を受けた人が高須クリニックで手術した場合も、「前によそで手術したときは凄く痛かったけど、今回は全然痛くありませんでした!」とおっしゃいます。
手術中は、局所麻酔がよく効いているので、痛みは全くありません。
時々、他院で目元の手術を受けた人が、「手術中も痛かった」とおっしゃいますが、正しい局所麻酔製剤を正しい量、濃度で、正しい位置に注射すれば、手術中に痛いということは通常ないので、高須クリニックで手術する場合は、手術中に痛いということはないのでご安心ください。

手術後は、2~3時間で局所麻酔が切れてきて、徐々に痛みが出てきますが、それほど強い痛みではなく、わずかな痛みです。
一応、念のため全ての患者様に、痛み止めの内服薬を頓服で(痛いときだけ飲んでいただくように)処方していますが、多くの患者様は、「ほとんど痛くなかったので、痛み止めは飲みませんでした」とおっしゃいます。
術後の痛みも想像しているよりも大したものではなく、ちょっとした切り傷、かすり傷程度のもので、「痛くて夜も眠れない」なんてことはないので、恐るるに足らずです。
術後3日目くらいには、痛みはほとんどなくなっているか、気にならないくらいのわずかな痛みになっています。

■術後のアイシングについて

目元の手術の後は、目元を適度に冷やしていただくと、冷やさなかったときに比べ、腫れが引くのが少し早くなります。必ず冷やさなければいけないわけではありませんが、冷やすことができれば冷やしていただくのが良いです。冷やした場合と冷やさなかった場合で、完全に腫れが引いた後の最終的な仕上がりに差が出ることはまずありません。
冷やし方は、氷をビニール袋に入れた物やアイスノンなどをタオルなどでくるみ、目元に軽く押さえる程度に当てる感じで良いです。氷を直接皮膚に長時間当てると、凍傷になったり、血行障害を起こすことがあるので、必ずタオルなどでくるみ、冷たくなりすぎないようにしてください。自分の生活のペースに合わせ、1回数分~数十分を、休憩を挟みながら、1日数回程度冷やしていただけば良いです。
特に手術当日~手術翌日(手術後1日目)は、温まったり、血行が良くなることにより、内出血を起こし易い時期なので、この期間に冷やすことが効果的です。
手術後2日目~手術後3日目辺りも炎症が強く、比較的腫れが出やすい時期なので、この期間に冷やすことも効果的です。
手術後4日目~手術後6日目くらいになると、強い炎症もないため、冷やしておくと、冷やさないのに比べて多少マシな程度の効果です。
手術後7日目以降になると、もう冷やす意味はほとんどありません。冷やすことによって血行が悪くなる弊害のほうが大きくなることもあるので、冷やすことはお勧めしません。
あとは、残りの腫れが引くまで、普段通りの生活をして、日にち薬で待つしかありません。
時々、「温めたほうがいいですか?」とご質問される方がいらっしゃいますが、腰痛や肩凝りなどと異なり、手術後の患部を温めて血行を良くするメリットは特別ないと私(高須幹弥)は考えているため、私に関しては、積極的に温めることはお勧めしていません。

■術後のダウンタイムについて

目元の皮膚を切開し、細い青色透明のナイロン糸で縫合した後、約1週間後(だいたい手術後6~8日目です)に抜糸をします。傷跡に糸がついている間はアイメイクすることはできませんが、抜糸した翌日からアイメイクすることができます。皮膚を切開する手術は、どんな手術でも、完全に腫れが引いて完成するのに、厳密にいうと約6ヶ月かかります。
しかし、大きな腫れは、だいたい1~2週間で引くので、抜糸した後、アイメイクをしっかりすれば、腫れはそれほど目立たないことが多いです。そのため、アイメイクをしっかりする人は、1週間くらいの休みで手術することが多いです。
ほとんどアイメイクをしない女性や男性に関しては、デザインなどによる術後の腫れの程度にもよりますが、1~2週間くらいの休みで手術する人が多いです。
ただし、どのようなケースでも、人目を気にする人、気にしない人、ちょっとした腫れを気にする人、気にしない人がいます。あまり人目を気にしない人は、抜糸するまでの間、目元に糸がついている状態でも、眼鏡をすれば、至近距離(1m以内)でジロジロ見られなければ、かなりカモフラージュできるので、手術の翌日から仕事したり、学校に行く人もいます。
美容整形したことが周囲にバレても構わない人、周囲に公言している人も、手術の翌日から仕事したり、学校に行く人はいらっしゃいます。多少目が腫れていても、目は見えるし、身体は動くので、腫れや周囲の目を気にしない人は、手術翌日からでも学校に行くことはできるし、仕事に行くことは可能です(ただし、激しい運動などは抜糸するまではやめてください)。

■施術後、コンタクトができる目安について

下まぶたの裏側に傷ができ、傷が治るまで約1週間かかるので、1週間くらいやめておいてください。

■術後の洗顔や洗髪、シャンプーについて

皮膚を切開する目もとの手術は、切開した部分を細いナイロン糸で縫合し、約1週間後に抜糸をします。
手術当日は傷跡を濡らさないようにしていただきます。洗顔する場合は、傷跡を濡らさないように、目もと以外の部位を上手に洗ってください(洗顔料、洗顔フォーム、石鹸を使っていただいてかまいません)。
かといって、絶対に傷跡を濡らしてはいけないとか、傷跡を濡らすと取り返しがつかないことになるというわけではありません。もし、傷跡が濡れてしまったら、綺麗なティッシュペーパーやタオルなどで軽く拭き取っていただけば大丈夫です。傷跡に洗顔フォームがついてしまったら、水で軽くすすぐか、濡れタオルなどで拭き取っていただけば大丈夫です。手術当日のシャンプーも同じで、なるべく目元に水滴がつかないように上手に洗ってください。傷跡に泡がついてしまっても、水で軽くすすぐか、濡れタオルなどで拭き取っていただけば大丈夫です。
手術の24時間後には、傷跡をゴシゴシ強く擦ったりしなければ、傷跡を含め目もとを軽く洗っていただいても大丈夫です(洗顔フォームを使って頂いてもかまいません)。
洗顔した後も、洗髪した後も、傷跡に泡が残らないように、綺麗にすすいでください。
約1週間後に抜糸をした後は、傷跡を含め、ほとんど普通に目もとを洗っていただいて大丈夫です。ただし、手術して1ヶ月くらいは、傷跡に負担がかかるのは良くないので、強い力でゴシゴシまぶたを擦るのはやめ、軽く指の腹で擦るくらいにしましょう。

■術後の入浴について

切開する手術であるため、術後早期に身体が温まると、血流が良くなり過ぎて、腫れが強く出ることがあります。特に手術を受けて24時間の間は、血流が良くなると、傷口から出血してくることもあるので、注意が必要です(もし出血してきたら、軽くガーゼで抑えるか、氷やアイスノンなどの氷嚢をガーゼでくるんだもので軽く抑えれば止まるので心配ありません)。
そのため、手術を受けた当日の夜は、湯船に浸からず、軽く首から下にシャワーを浴びるくらいにしておくのが無難です。どうしても湯船に浸かりたい場合は、身体が温まらない程度のぬるま湯にし、首から下あるいは下半身浴で、短時間(1~3分程度)に済ませるのが無難です。
手術後1日目(手術翌日)になると、血流が良くなることによって傷口から出血するリスクは低くなりますが、それでも血流が良くなれば腫れが強く出てしまうことがあるので、やはり、手術後2日目くらいまでの間は、手術当日と同じように、首から下のシャワーだけにするか短時間のぬるま湯の首から下入浴か下半身浴にするのが良いです。
手術後3日目くらいになると、腫れが引き始め、血流が良くなることによって更に腫れるリスクは低くなりますが、それでも極端に身体が温まって血流が良くなれば腫れが強く出てくることはあるので、やはり、ぬるま湯での首から下入浴か下半身浴程度にし、熱いお湯に浸かるのは手術後6日目くらいまではやめましょう。
手術後7日目にもなると、血流が良くなることにより更に腫れが強く出ることはまずないので、もう普通に入浴していただいて大丈夫です。
サウナや岩盤浴に関しても、手術後7日目からある程度可能ではありますが、あまりにも身体が温まり過ぎると、痛みや腫れが強くなることがあるので、異常を感じるようでしたら、無理しないで中止してください。
手術後28日目以降になると、創部はかなり落ち着いているため、普段通りにサウナ浴や岩盤浴をしても問題ない可能性が高いですが、やはり、創部に異常を感じるようでしたら無理をしないでください。

■術後の運動について

切開する手術であるため、術後早期に激しい運動をすると、血流が良くなりすぎて、腫れが強く出ることがあります。
特に手術後24時間の間は、身体が温まって血流が良くなることによって腫れが強く出やすいため、必要以上に身体を動かさないようにしましょう。
手術後1日目(手術翌日)から手術後3日目くらいまでの間は、家から駅まで歩いたり、コンビニに買い物に行くくらいのことは問題がない可能性が高いですが、無理して必要以上に身体を動かすと、血流が良くなることによって腫れが強く出ることがあるので、やめてください。
手術後4日目~6日目くらいになると、血流が良くなることによって腫れが強く出るリスクは低くなりますが、それでも念のために、積極的に運動するのはやめておいたほうが無難です。
手術後7日目以降になると、ウォーキング、ジョギング、エアロビクス、筋力トレーニングなどの運動は徐々に始めていっても大丈夫ですが、身体を動かすことによって、創部に痛みを感じたり、違和感を感じるようでしたら、無理をせず、運動を中止してください。
手術後14日目以降になると、かなり創部の状態は落ち着いているため、激しい筋力トレーニングやエアロビクスをしたり、プールで激しく泳いだりしても問題がないことが多いですが、それでも創部に痛みを感じたり違和感を感じるならば、無理をしないでください。
手術後28日目以降になると、更に創部の状態は落ち着いているため、激しい運動をしても創部に異常を感じることはほとんどないことが多いです。

■術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

目の周囲以外の部位は、当日から顔のマッサージをしていただいて大丈夫です。
目の周囲は、14日目くらいから軽くマッサージしていただいて大丈夫ですが、腫れが強いうちや痛みがあるうちは、あまりマッサージすると、腫れや痛みを助長することがあるので、強い腫れや痛みがある間はマッサージしないのが無難です(痛みがなくなり、軽いむくみ程度になったら大丈夫です)。
ただし、強い力でまぶたをマッサージすると、シワが増えたり、皮膚が伸びてたるむことがあるので、強い力でまぶたをマッサージすること自体をおすすめしません。

■術後のまつ毛エクステ使用について

まつ毛エクステは、まつ毛の付け根に接着剤のようなものを着けてエクステンションして、まつ毛のボリュームを増やすものです。多少まぶたの皮膚に刺激を受けることもあるので、二重まぶた切開法などをして、抜糸も済んでいないデリケートな時期にすることはもちろんできません。
原則として、アイメイクをして良くなってからまつ毛エクステをしても良いことにしています。すなわち、二重まぶた埋没法は3日後から、二重まぶた全切開法、二重まぶたミニ切開法、眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、タレ目形成、上まぶたたるみ取り、下まぶたたるみ取り、上眼瞼リフトなどは抜糸の翌日から、涙袋ヒアルロン酸注射は当日からということになります。
しかし、まつ毛エクステは、美容整形手術を受けた後の人、何も美容整形手術を受けていない人関係なく、誰が受けても全くリスクがないわけではありません。まつ毛エクステに使用する接着剤には刺激性があるため、皮膚の弱い人が受けると、まぶたの皮膚が被れて腫れ上がってしまうことが稀にあります。二重まぶた切開法などを受けた後は、抜糸が済んだ後でも、しばらくはデリケートな状態なので、ちょっとした刺激でも腫れやすいです。
そのため、まぶたの皮膚が被れやすい体質の人が、二重まぶた切開法などを受けて抜糸後間もないときにまつ毛エクステをすると、予想外に被れて腫れてしまうことがあります。ただし、皮膚が被れにくい体質の人は、まつ毛エクステをしても全く被れないこともあるので、以前にまつ毛エクステをして、経験的に被れないことがわかっている人は、抜糸の翌日にまつ毛エクステをしても問題がない可能性が高いです。ただし、サロンによって、まつ毛エクステに使用する接着剤の種類は異なるので、以前に被れなかったのに、サロンが変わると被れることもあるので、注意が必要です。
まつ毛エクステと同じ理由で、術後のまつ毛パーマやアイプチ、アイテープ、メザイクも、二重まぶた埋没法の後は1週間、二重まぶた切開法の後は1ヶ月間くらいしないほうが無難です。

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リスク・副作用・合併症について

■術後の内出血について

二重まぶたミニ切開法、全切開法、眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成、上まぶたたるみ取り、上眼瞼リフト、下まぶたたるみ取り、蒙古襞形成、切開する場合の逆さまつ毛修正手術などのメスを使う目もとの手術のリスク、合併症において最も頻度の高いのは、術後の内出血です。
これらの手術は、二重まぶた埋没法やヒアルロン酸注射などと違い、程度の差はあれ、ほとんどの方に内出血が生じます。
私達医師は、なるべく強い内出血が出ないように丁寧に手術をさせていただきます。
程度の軽い内出血であれば、1週間後の抜糸の頃にはほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
その場合、抜糸した翌日からアイメイクをすることができるので、ファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に手術することはもちろん、患者様が手術中にリラックスして目に力を入れないこと、術後1週間特に最初の3日間くらいは熱いお風呂に長時間浸からないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないことなどが重要です。

■日にちを空けて片目ずつ手術を受ける場合について

二重まぶた埋没法、ミニ切開法、全切開法、目頭切開、目尻切開、タレ目形成、上まぶたたるみ取り、上眼瞼リフト、下まぶたたるみ取り、眼瞼下垂手術、まぶた脂肪取り、ブローリフトなどの目もとの手術をする場合、仕事や学校を休むことができず、日にちを空けて片目ずつ行うことがあります。
片目ずつ行う場合のリスクとして、両目同時に行うのに比べ、最終的な仕上がりに左右差が生じ易いということがあります。
目もとというのは、日によって微妙な変化をします。
その日の体調によっても変化し、朝か夕方かによっても変化するし、体重が1キロ変わるだけでも微妙な変化をします。
そのため、目もとのコンディションが違う状態で、日にちを空けて片目ずつ手術を行うと、どうしても仕上がりに微妙な左右差が生じてしまうことがあります。
目もとを含めて、人間の顔は誰でも左右非対称であるため、両目同時に手術を行ったとしても、パソコンで絵を書いたような完全な左右対称にすることはできません。
しかし、両目同時に手術する場合は、左右の目が同じコンディションであるし、手術のする医師が、左右の目をリアルタイムで比べながら、正確な手術ができるので、術後に生じる左右差を必要最小限に抑えることができます。
左右対称に強いこだわりのない方は、日にちを空けて片目ずつ手術しても問題ありませんが、左右対称に強いこだわりのある方は、通常通り両目同時に手術をすることをお勧めします。

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ドクターズボイス

高須幹弥医師

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