症例写真

口元が出て顎が引っ込んでいる女性に顎シリコンプロテーゼを入れて顎を出した症例写真

ビフォー・アフター
Before After(6ヶ月後)
Before After(6ヶ月後)
Before After(6ヶ月後)
高須幹弥医師からのコメント

20代女性の患者様で、口元が出て、顎が引っ込んでいるのが悩みで来院されました。
出ている口元を引っ込めるためには、上下の歯を4本抜歯して上下顎骨切り手術をするか、同じように上下の歯を4本抜歯して歯科矯正をして下げる方法があります。
上下顎骨切り手術は大変リスクの高い手術で、歯科矯正を併用せずに美容目的だけで行うのは大きな危険を伴い、術後は3~6ヶ月間強い腫れがあります。
歯科矯正で行う場合は2~3年程度かかることが多く、2年間くらいは上下の歯にブランケットを装着する必要があります。
患者様はそのような治療は希望されず、引っ込んでいる顎を前に出す治療をすることになりました。
顎が下に延びて顔が縦に長くならないように、顎が前方に出るように約8mmのプロテーゼを入れました。
顎先が丸くなったり四角くなったりしないように、適度に先端が尖ったプロテーゼを使用しました。
術後は引っ込んでいた顎が前に出て、口元が出ているのが目立たなくなりました。
横から見ると、エステティックライン(Eライン)上よりもやや顎が引っ込んでいますが、口元が出ている人に顎を出してEラインを真っ直ぐにしようとすると、顎が長くなりすぎるため、これくらいがちょうど良いと思います。

術後の経過
高須幹弥医師からのコメント
手術前
手術前です。
顎にシリコンプロテーゼを入れることになりました。
手術は口の中から行います。
手術直後
手術直後です。
腫れて顎が丸く大きくなっていますが、マスクをすれば完全に腫れを隠すことができます。
口の中を溶ける糸で縫合しました。
10日後
10日後です。
大きな腫れは引きましたが、まだわずかに腫れています。
口の中の溶ける糸は、抜糸しなくても2~3週間くらいで自然に取れるのですが、せっかく写真を撮りに来ていただいたので抜糸をしました。
忙しくて抜糸に来ることができない方は、無理して抜糸に来ていただく必要はありませんが、来ることができる方は10~14日目くらいに来ていただいて抜糸すると、早く口の中がすっきりして清潔になります。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
完全に腫れは引きました。

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