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全院
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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)
症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真,Before,ba_botox01_b.jpg

Before

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真,After(1ヶ月後),ba_botox01_b.jpg

After(1ヶ月後)

20代女性の患者様で、小顔希望で来院されました。
一般的に顔が大きい原因というのは、
・頬骨が張っている
・エラの骨が張っている
・エラの筋肉が張っている
・顔に脂肪がついている
・頬や顎がたるみ、下膨れになっている
・元々顔全体が大きい
などがあり、この方の場合は、エラの骨と筋肉が張っているため、正面から見て顔の下半分の横幅が広がっていました。
そのため、治療法としては、エラの筋肉を細くするボツリヌストキシン注射とエラの骨を削る手術が適応になります。
この方の顔の特徴は、正面から見ると顔の下半分の横幅が広いのですが、側面から見たフェイスラインはそれほど悪くないので、そのようなタイプは、エラ削りよりもボツリヌストキシン注射のほうが効果があります。
また、エラ削りはリスクの高い手術であるため、3~4日間の入院と全身麻酔が必要で、術後の強い腫れが1ヶ月以上続くのに対し、ボツリヌストキシンは注射をするだけなので、数分で終わり、注射後の腫れはほとんど目立ちません。
そのようなこともあり、まずはボツリヌストキシン注射をすることになりました。
1ヶ月後には、エラの筋肉が細くなり、正面から見た顔の下半分の横幅がかなり細くなりました。
これ以上細くしたい場合はエラ削りをしなければなりませんが、この方は大きな手術はしたくないとのことで、治療は終了となりました。
当院のボツリヌストキシン注射は、1回の注射だと、薬の作用は約6ヶ月でなくなりますが、おおよそ3~4割程度の効果は半永久に残ります。
約5ヶ月おきに5回程度注射すると、咬筋のボリュームはほぼ完全になくなり、かなりスッキリした小顔を半永久に維持することができます。

術後の経過

注射前

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真,注射前,mainpic_botox01a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

注射前です。
エラの骨が張っていますが、それ以上にエラの筋肉(咬筋)が発達しており、正面から見て、顔の下半分の横幅が広く、顔が大きく見えています。

注射直後

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真,注射直後,mainpic_botox01b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

注射直後です。
やや浮腫んでいますが、帰る前に冷やしていただくと、ほとんど目立たなくなります。
注射後は徐々にエラが細くなっていきます。
2週間くらいで効果が感じられ、1ヶ月後には完全に効果が現れます。
お化粧してお帰りいただけます。

1ヶ月後

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真,1ヶ月後,mainpic_botox01c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1ヶ月後です。
かなり細くなりました。
6ヶ月ほどでボツリヌストキシンの薬理作用はなくなりますが、1回の注射で、ほぼ3~4割程度の小顔効果は半永久に持続します。

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ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)

20代女性の患者様で、小顔になりたいというご要望でした。
この患者様は、以前に当院で顔に脂肪溶解注射をしており、頬、フェイスライン、顎下の皮下脂肪を減らしていました。
診察させていただいたところ、まだ多少皮下脂肪は残っており、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスをする余地もあったのですが、咬筋も適度に発達しており、ボツリヌストキシン注射の適応もありました。
まずは顔のした1/3の横幅を細くするために、ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
両側の咬筋にボツリヌストキシンを高濃度で注入しました。
頬が痩けたり、たるんだりしないように、下顎骨の付着部のみに注入するようにしました。
注射後1ヶ月には顔の下1/3の横幅が程よく細くなりました。

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料金

30代女性の患者様で、小顔希望で来院されました。
診察させていただいたところ、正面から見た状態でエラが横に張っていました。
この患者様のエラが張っている原因は、骨の発達によるものと筋肉(咬筋)の発達によるものであり、骨:筋肉が3:7くらいの割合でした。
筋肉によるものが圧倒的に大きいため、まずはボツリヌストキシン注射をすることになりました。
注射後は、エラの筋肉が程よく萎縮し、エラの張りが目立たなくなり、正面から見たときの顔のした1/3の横幅がかなり小さくなりました。
更にエラの張りを小さくするためには、残りのエラは骨によるものなので、エラ削りをする必要がありますが、この患者様はここで治療の終了となりました。
エラが張っている人の治療は、その人のエラの張りが骨によるものなのか、筋肉によるものなのかを見極め、エラ削りかボツリヌストキシン注射のどちらか、あるいは両方をすることになります。
ほとんどの人は骨によるものよりも筋肉によるもののほうが大きいので、まずボツリヌストキシン注射をすることが多いです。

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料金

エラが張っていた40代女性。筋肉タイプのエラだったため、ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)を行いました。2週間ほど経つと効果が現れ、張っていたエラ部分が細くなり、すっきりシャープなフェイスラインに。イメージされていた通りの小顔になりました。

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料金

20代女性の患者様で、顎関節症があり、歯軋りをすることが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、エラの部分の咬む筋肉(咬筋)が発達しており、顔の下半分の横幅が大きくなっていました。
患者様に、ボツリヌストキシン注射をして、咬筋を萎縮させると、顎関節症の症状や歯軋りが改善し、尚且つ小顔効果もあると説明させていただいたところ、「是非やってみたい」とのことでした。
咬筋の最も肥大している部分を中心にボツリヌストキシンを注射したところ、2~4週間かけて、萎縮していき、すっきりとした小顔になりました。
また、咬筋の緊張がとれたことにより、顎関節の症状や歯軋りもかなり改善しました。

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料金

1回
¥165,000(税込)

全院

1回
¥165,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

20代の男性患者様で、鼻や輪郭をすっきりさせてイケメンになりたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻に関しては、額や眉間が前に出ている割には鼻根部が若干低く、鼻先がやや上に上がって、尚且つ、小鼻が横に広がっていました。
輪郭に関しては、エラの骨と筋肉が発達しているため、正面から見たときに、顔の下半分の横幅が広く、丸顔の印象を与えていました。
手術は、鼻根部に長期持続型ヒアルロン酸を注射して鼻筋を通し、鼻先が斜め下方向に出るように耳介軟骨移植を行い、小鼻(鼻翼)縮小手術をして、広がっている小鼻を小さくし、鼻の穴が目立たなくなるようにしました。
エラに対してはボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)を行い、エラに筋肉(咬筋)を萎縮させ、シャープな小顔になるようにしました。
術後はバランスのとれたスマートな鼻になり、輪郭もシャープになって丸顔が解消したため、手術前よりイケメンになったと思います。

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料金

ヒアルロン酸注射
¥55,000(税込)
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ
¥165,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

1回
¥165,000(税込)

全院

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