症例写真

GIDの患者様に対して、皮膚を切除せずに乳腺除去を行った症例写真

ビフォー・アフター
Before After
Before After
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高須幹弥医師からのコメント

20代のGID(性同一性障害)の患者様です。
身体は女性ですが心は男性であるため、女性のバストを男性化する手術を希望されていました。
バストはEカップあり、かなり大きめでした。
通常この手術は、小さめのバストは皮膚を切除しないで脂肪吸引と乳輪の下半分を切開して行う乳腺除去を行い、大きめのバストは脂肪吸引と余分な皮膚を切除して行う乳腺除去を行います。
しかし、皮膚切除を行うと、胸に大きな傷が残ってしまいます。
この方は年齢が若く、皮膚の収縮力が強いため、皮膚を切除しないで乳輪の下半分の切開のみで乳腺除去を行い、周りの脂肪は脂肪吸引をすることになりました。
術後は多少皮膚のたるみが生じ、シワができましたが、膨らんだバストは平らになりました。
元の身体が女性であるため、華奢な体つきのままなので、男性ホルモン注射をして、筋トレで大胸筋を鍛えれば胸板が厚くなり、更に男性的な体つきになります。
伸びてしまった皮膚の収縮力は、若くてコラーゲン繊維の豊富な皮膚のほうが強いです。
若い女性が出産した後のお腹の皮膚は引き締まりますが、ある程度年齢がいった女性の出産後のお腹の皮膚がたるむのと同じ理屈です。

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