症例写真

リストCの傷跡をCO2レーザーアブレージョンで火傷跡にした症例写真

ビフォー・アフター
Before After(1年後)
高須幹弥医師からのコメント

20代男性の患者様です。
数年前までリストCをする癖があったのですが、現在はそれを克服しているとのことでした。
リストCの跡があると、社会に出て何かと後ろめたくなることが多いので、目立たなくしたいという御要望でした。
一度つけてしまった傷は元のきれいな皮膚に戻すことはできないので、CO2レーザーを用いて皮膚をアブレージョン(剥削)することになりました。
術後は火傷のような跡になり、リストCの傷とはわからなくなりました。
火傷跡なら他人から見てもリストCの傷だと思われないため、社会に出ても後ろめたいことはなく、自信を持って生活できると思います。
リストCの治療は、アブレージョン以外にも切除縫縮手術やフラクセルなどのフラクショナルレーザー治療があります。
幅が狭い傷が並んでいる場合は切除縫縮することによって縦や斜めの1本の傷にすることができます(この症例は皮膚のゆとりがないため、切除縫縮することはできず、アブレージョンをしました)。
フラクショナルレーザーは、繰り返し照射することによって、多少傷をぼかすことはできますが、リストC特有のくっきりした傷は残り、他人から見てリストCだと認識されてしまうので、リストCの傷の治療にはあまり向いていません。

術後の経過
高須幹弥医師からのコメント
施術前
施術前です。
手首に数本のリストCの跡があります。
局所麻酔をし、CO2レーザーでアブレージョンすることになりました。
施術直後
施術直後です。
傷の深さまでに面で削りました。
これくらいの面積なら、軟膏処置を続ければ、2~3週間で皮膚が張ります。
1年後
1年後です。
まだ赤みがありますが、年月と共に赤みは引き、更に目立たなくなっていきます。

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