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全院
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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
唇を薄く(口唇縮小術)
症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,Before,ba_usuku008_b01.jpg

Before

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_usuku008_b01.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,Before,ba_usuku008_b02.jpg

Before

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_usuku008_b02.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,Before,ba_usuku008_b03.jpg

Before

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_usuku008_b03.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,Before,ba_usuku008_b04.jpg

Before

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_usuku008_b04.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、下唇を薄くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚い方だったのですが、特に下唇の厚みが強く、上下の唇の厚みのバランスが悪い状態でした。
また、下唇の厚みが左右非対称で、左側に比べて左側が厚く、これに関してもバランスの悪い形をしていました。
患者様の希望もあって、上下の唇を薄くしてバランスを良くするのではなく、下唇のみを薄くしてバランスを良くすることになりました。
上下の唇の厚みの比率のバランスが良くなるように、下唇のボリュームを粘膜ごと切除して縫合しました。
また、厚みの左右差をなくして、なるべく左右対称になるように、右側のボリュームを多めに切除しました。
術後は、全体的にやや厚めの唇ではありますが、上下の唇の厚みのバランスが良くなりました。

料金

唇を薄く(口唇縮小術) 上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

■術後の経過:正面

手術前

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,手術前,mainpic_usuku008a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
下唇が上唇に対して厚みが強いです。
下唇の厚みが左右非対称でもあります。
下唇のみ薄くする手術をすることになりました。

手術直後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,手術直後,mainpic_usuku008b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
無色透明の吸収糸で縫合しています。

8日後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,8日後,mainpic_usuku008c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

8日後です。
残っている吸収糸を抜糸しました。
大きな腫れは引いていますが、まだ多少の腫れはあります。

3週間後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,3週間後,mainpic_usuku008d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
まだわずかな腫れはあります。

2ヶ月後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,2ヶ月後,mainpic_usuku008e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。
まだ極わずかな腫れがあります。

6ヶ月後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,6ヶ月後,mainpic_usuku008f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。

■術後の経過:口を半開きにした状態

手術前

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,手術前,mainpic_usuku008g.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。

8日後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,8日後,mainpic_usuku008h.jpg
高須幹弥医師からのコメント

8日後です。

3週間後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,3週間後,mainpic_usuku008i.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。

2ヶ月後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,2ヶ月後,mainpic_usuku008j.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。

6ヶ月後

症例写真,下唇のみを薄くしてバランスを良くした症例写真,6ヶ月後,mainpic_usuku008k.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。

この症例と同じ診療科目の
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唇を薄く(口唇縮小術)

上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

男性の上下口唇縮小術を行った患者様です。

筋肉をどれくらい触るかでダウンタイムが変わりますが、
私は
10日程度(抜糸時)で術前と同じ程度(外に出れる。)
1か月で腫れが引いて小さくなる。
3-6か月で完成。
とお話ししています。

しびれに関しては術後、多少出る方もいますが、まったく感覚がなくなるというような感じではなく少しピリピリする程度の方が多いです。
しびれが生じたとしてもほとんどの方は1ヶ月以内に改善します。

この患者様は1ヶ月の状態で腫脹が引いてきてすっきりしてきています。
今後の経過でもっと口唇が小さくなっていきます。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

上唇、下唇をそれぞれ薄くした30代女性。唇の内側から手術を行い、また粘膜は普通の皮膚より修復力が早いため、手術跡はまったく見えません。上下の唇が薄くなったことで、すっきりとした美しい口もとが完成しました。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。

写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。

私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。

①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。

この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。

a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式

の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。

aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。

bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。

この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。

例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。

読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

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