美容整形について

複数の手術を同じ日に同時にすることは可能なのか?

よくメールの質問などで、「ミニ切開二重と目頭切開と目尻切開を同時にすることはできますか?」とか「鼻のシリコンプロテーゼと耳介軟骨移植と鼻翼縮小を同時にすることはできますか?」とか「ミニ切開二重と鼻のシリコンプロテーゼと唇を薄くする手術と顎のシリコンプロテーゼを同時にすることはできますか?」などのご質問をいただきます。

私の答えは、「ほとんどの手術は同時にすることが可能です」です。目の手術同士の組み合わせに関しては、二重まぶたの手術(埋没法、ミニ切開法、全切開法)、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成、上眼瞼リフト、下まぶた脂肪取りなど、ほとんどの組み合わせにおいて同時にすることが可能です。

ただし、同時にできない組み合わせもあります。それは、涙袋ヒアルロン酸+垂れ目形成で、これはヒアルロン酸を注入する部位と切開する部位が重なるため、同時にすることはできません。両方したい場合は、先に垂れ目形成をして、1ヶ月以上空けてヒアルロン酸を注入するのが良いです。同じ理由で、涙袋ヒアルロン酸+目尻切開も同時にしないほうが良いです。

鼻の手術同士の組み合わせに関しても、ほとんどの手術は同時にすることが可能です。同時にできない組み合わせは、骨切り幅寄せ+シリコンプロテーゼです。骨切り幅寄せは鼻の骨を切るため、しばらくの間、鼻の土台が不安定になり、シリコンプロテーゼを入れることができません。この場合は、先に骨切り幅寄せ手術をして、3~6ヶ月以上空けて骨が固まってからプロテーゼを入れるのが良いです。目の手術+鼻の手術+唇の手術+顎の手術のように別のパーツの手術の組み合わせは、離れている部位の手術なので、同時にすることは特別問題ありません。

豊胸手術+乳頭縮小、お腹の脂肪吸引+二の腕の脂肪吸引などのようにボディの手術同士の組み合わせも同時にすることは可能です。ただし、陥没乳頭手術+乳頭縮小手術は、乳頭への負担を考えて同時にすることはできません。私の場合、先に陥没乳頭手術をして、1ヶ月以上空けて乳頭縮小手術をするようにしています。

二重まぶた手術+豊胸手術、鼻の手術+お腹の脂肪吸引などのように、お顔の手術+ボディの手術の組み合わせも同時にすることは可能です。ただし、ボディの手術は使用する麻酔の量が多く、身体への負担を考慮すると、あまりにも広範囲や多部位の同時手術は避けたほうが良いこともあり、その場合は日にちを空けて手術することになります。その場合、どれくらい日にちを空けるかは手術や患者様の状態によりますが、だいたい1~2週間くらい空けることが多いです。

顔の手術同士の組み合わせでも、額リフト+フルフェイスリフト+頬・顎の脂肪吸引のように広範囲の手術になる場合は、患者様の年齢、健康状態によっては、同時にすることは避け、日にちを空けて別々に手術することがあります。

それ以外にも、手術の組み合わせによっては稀にできない場合もあるので、詳しくは診察のときに担当の医師が説明しますので、お気軽にご質問くださいね。

同時に施術できない組み合わせ
  • 涙袋ヒアルロン酸+垂れ目形成
  • 骨切り幅寄せ+シリコンプロテーゼ
  • 陥没乳頭手術+乳頭縮小手術
  • etc.

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