美容整形について

VASER(ベイザー)を用いた超音波脂肪吸引でとった脂肪を顔やバストに注入すると定着率が落ちる?

バスト脂肪注入豊胸希望の患者様のカウンセリングをしていると時々、「高須クリニックでは、バストに脂肪注入する際、VASER(ベイザー)で脂肪吸引しますか?」などのご質問をいただきます。

私の答えは、「VASER(ベイザー)などの強力な超音波装置を用いて脂肪吸引をすると、脂肪細胞がダメージを負い、脂肪注入の定着率が低下する可能性があるため、私は脂肪注入の際、VASER(ベイザー)を用いません」です。

VASER(ベイザー)とは、強力な超音波機能を備えた脂肪吸引装置です。脂肪を吸引する前に、先端から強力な超音波を発する棒を皮下脂肪層の中に挿入し、超音波の熱エネルギーで脂肪をドロドロに溶解して、その後、カニューラを挿入して脂肪を吸引します。

しかし、VASER(ベイザー)などの強力な超音波装置で脂肪を溶解すると、脂肪細胞がダメージを受け、バイアビリティ(生存率)が低下することが最近の研究でわかってきました
すなわち、VASER(ベイザー)などの強力な超音波装置を用いてバストや顔などに脂肪注入すると、バイアビリティの低下した脂肪細胞を注入することになるため、定着率が低下する可能性が高いということになります。
そのため、高須クリニックでバストや顔に脂肪注入する際、私に関しては、VASER(ベイザー)などの超音波装置は使用しません。


VASER
(高須クリニックでは「ミケランジェロ™」で使用)

脂肪注入豊胸や、頬、こめかみ、法令線などへの顔面脂肪注入をする際は、脂肪細胞を破壊しないように、チュームセント液(血管収縮剤やph緩衝液が入った特殊な麻酔液)を用いたウェットメソッドで、丁寧に手作業で脂肪吸引するようにしています

症例写真
■脂肪注入術(マルチプルインジェクション法) 左右150CCずつ注入、お腹周り太ももから脂肪吸引 乳頭縮小も施行


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)

ページトップへ戻る

  • 美容整形・美容外科のメール相談をする
  • 美容整形・美容外科のカウンセリング予約をする
  • フリーダイヤル 0120-5587-10 電話受付時間 9:30~22:00(日曜・祝日は21時まで)
文字サイズ
小 中 大