美容整形について

絶対に自然で自分に似合っている顔に整形するにはどうしたら良いのか?

よく色々な人に、「絶対に自然で自分に似合っている顔に整形するにはどうしたらいいですか?」とご質問いただきます。

答えは非常に簡単です。
美的センスがあって、手術の腕のいい医者に、「絶対に自然で自分に合った顔に整形して、私を可愛く(orイケメンに)してください」と言い、デザインを全てを任せることです

例えば、私のカウンセリングを受ける患者様は、目の手術、鼻の手術、その他のパーツの手術にしても、半分くらいの方は、「先生にお任せするので、自分に合った自然な二重でお願いします」「先生にお任せするので、自分の顔に合った自然でバランスのとれた鼻にしてください」のようにおっしゃいます
その場合、人間は誰でも、その人の顔の土台に合った、最も自然で似合っているパーツのデザインというものがあるので、その人の顔の欠点を治し、自然で似合っている形にします。すると、その人の顔の欠点は解消し、必ず自然で似合っている可愛いorイケメンの顔になります

残りの半分の患者様は、雑誌の切り抜きやスマートホンなどで、なりたい顔の芸能人の顔を見せて、「この人の目のように、目を開けた状態で2mmくらい二重の幅が見えて、ちゃんと目頭側から二重のラインが始まっている幅の狭い平行型二重で、目頭側から目尻側まで同じ幅になるようにしてください」「この人の鼻と同じくらい鼻を高くして、鼻筋を通して、正面から見て下向きの矢印みたいになるように鼻先を下に下げてください」などのように、患者様の好みで、細かくデザインを要望されます

その場合、もし、私が患者様の要望するデザイン通りの手術をすると、3割くらいの方は自然に仕上がりますが、残りの7割の人は不自然な顔になります。何故不自然になるのかというと、その人の骨格、皮膚の厚みなどを無視して、その人とは全く異なる顔の土台の人のパーツに無理やり近づけようとしなければならないからです。
「隣の水は甘い」「隣の芝は青い」という諺にもあるように、人間は誰しも、自分が持っていなくて他人が持っているものに憧れて欲しがる生き物です。

顔全体が平坦で凹凸が少なく、まぶたの皮膚が分厚くて、蒙古襞が張っている一重まぶたの人は、ある程度顔に凹凸があって、まぶたの皮膚が薄く、蒙古襞があまり発達していない、自然な狭い平行型二重に憧れます。そのような顔の人は、二重まぶた全切開法で、目が窪まない程度にまぶたの脂肪を取り、内側半分くらいは奥二重で、目尻側にわずかに幅が見えるくらいの末広型二重を作ると、最も黒目が大きく見え、必ず自然で可愛くorイケメンになります。
逆に、患者様が希望する幅の狭い平行型二重を二重まぶた全切開法で作ろうとすると、無理して蒙古襞を乗り越えて、まぶたのシワに逆らった不自然でガタガタの二重のラインになり、まぶたの厚みは余計に強調され、目を開けたときも閉じたときも食い込みが不自然に強くなり、二重のラインの下の皮膚はぷっくりと不自然に膨らんで、まつ毛の生え際は隠れて見えなくなり、傷跡も食い込んで目立ってしまいます。

顔全体が平坦で凹凸が少なく、のっぺりとした顔で、鼻が低くて、鼻筋が通っておらず、鼻先の皮膚が分厚い団子鼻の人は、顔全体に適度に凹凸があり、鼻が高くて鼻筋が通っており、鼻先の皮膚が薄くて、綺麗に先が細く下に下がっている鼻に憧れます。
そのような顔の人は、平坦な顔に合った、高すぎない鼻筋をシリコンプロテーゼや長期持続型ヒアルロン酸注射で作り、適度に団子鼻を残したまま鼻尖縮小と耳介軟骨移植をするくらいにおさえておけば、その人の顔の土台に合った、自然で似合った整形っぽくない鼻になります。
無理して患者様の希望する鼻に手術で近づけようとすると、眉間から鼻筋にかけて高いプロテーゼを入れ、鼻尖縮小と鼻中隔延長で、無理やり鼻先を細くし、鼻先を下に出すことになります。
すると、のっぺりした平らな顔に、鼻だけ浮き上がって、眉間から生えているようなアバター鼻になり、団子鼻から鼻先が飛び出ている非常に不自然な鼻先になってしまいます。

二重まぶた手術にせよ、鼻の手術にせよ、他の手術にせよ、元の骨格を他人の骨格と同じにしたり、厚いまぶたや鼻先の皮膚を、元々薄い人の皮膚ほど薄くすることは、物理的に不可能なのです。こういったこともあり、絶対に自然で自分に似合った顔に整形したい場合は、患者様が、デザインを決めず、美的センスがあって、手術の上手い医者にデザインを任せれば大丈夫です。患者様によっては、インターネットなどで美容整形について色々勉強して、分かっているつもりになっても、実際には1%も分かっていないことがほとんどです。
本当に美容整形を理解するには、基本的な医学、生理学、解剖学を学び、形成外科を学び、美容外科手術の経験を積む必要があるため、トータルで20年はかかるからです。患者様がデザインをこと細かく決め、その通りになるように医者に手術をさせた場合、ほとんどが不自然でおかしな顔になります。

不自然になっても良いので、自分の希望するパーツになって良いという方の場合は、自分でデザインをこと細かく決め、医者に手術をお願いしてもいいのですが、なるべく不自然にならずに、自分の希望するパーツになりたい場合は、しっかりと担当医とカウンセリングで話し合い、ある程度妥協してデザインを決めることも大切です
ただし、デザインを担当医に任せる場合、その医者の美的センスが偏っていたり、手術の下手な医者に任せてしまうと、当然不自然な仕上がりになる可能性があります。例えば、外人、特に西洋人の鼻こそが最も美しいと考えている医者や、その医者の弟子に、デザインを全て任せて鼻の手術をお願いすると、日本人特有ののっぺりした平らな顔の人に対しても西洋人のような鼻を作ってしまうため、当然、鼻だけ浮き上がったような自分の顔に合わない不自然な鼻にされてしまいます。

いずれにせよ、いい医者を選ぶことと、しっかりカウンセリングをして、納得してから手術をお願いすることが肝心です。
高須クリニックには美的センスが極端に偏った医者はいないし、手術の上手なベテランの医者しかいないので、自分に似合った自然な仕上がりにしたい場合は任せていただけば、安心して手術を受けていただけると思います。
無理な手術を勧めることはしないし、カウンセリングで充分に納得していただいてから手術を受けていただきますので、ご安心ください。

症例写真
■目頭切開+二重まぶた全切開法で、幅が広すぎなく適度な狭さの平行型二重を作った症例写真の術前術後画像

(6ヶ月後)

※施術後(After)のメイクあり写真について 女性の目もとの施術はメイクをすることを前提に行うことが多くなっております。
そのため、当院ではこれから施術を受けていただく方への参考として、メイクをしていない施術前後(Before/After)の写真のほか、 施術後(After)のメイクをしている写真も掲載しております。

■眉間から鼻にかけてシリコンプロテーゼを入れ、かなり高くし、鼻筋を通した症例写真の術前術後画像


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)

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