顔の施術について

顔の脂肪を取るのは、イタリアンメソシェイプと脂肪吸引ではどう違うのか?

顔の脂肪を取る方法は色々ありますが、高須クリニックではイタリアンメソシェイプ(脂肪溶解注射)か脂肪吸引をお勧めすることが多いです。患者様の顔の脂肪のついている量や取りたい脂肪の部位などによってどちらの方法で行うかを決めます。

顎の裏(二重あごの部位)に大量の脂肪がついている方は脂肪吸引をお勧めすることが多いです。顔の脂肪吸引は耳たぶの付け根や顎の裏などの目立たない部位に2mmくらいの小さな穴を開け、径1.6mmの細いカニューレを挿入して脂肪を吸引します。顎の裏は大事な神経や血管は比較的深いところを走行しているため、脂肪吸引のカニューレでゴシゴシしごいても特別大きなリスクはありません。

また、顎の裏の脂肪はしっかり取ってもよほど取りすぎない限りは形がおかしくなることはないので、大量に脂肪がついている方は1回の治療でたくさん取れる脂肪吸引が向いていることになります。

一方、頬の脂肪を取る場合はイタリアンメソシェイプが向いていることが多いです。頬は大事な神経や血管が比較的浅いところを走行しているため、脂肪吸引のカニューレでゴシゴシしごいてしまうと傷つけてしまうことがあります。

また、頬の脂肪は顎の裏の脂肪とは違い、取りすぎてしまうことによって形がおかしくなってしまうことがあります

例えば、頬の前面の脂肪は取りすぎてしまうと張りがなくなることにより落ちくぼんだような頬になり、やつれきった顔になってしまいます。また、頬骨の下の脂肪は取りすぎることにより窪んでしまうと頬がこけて痩せこけた顔になってしまいます。

頬の脂肪は取るべきところを適度に取り、残すべきところは適度に残さなくてはならないため、大雑把にガッツリ脂肪を取る脂肪吸引より、ピンホイントで取りたい脂肪だけ的確に取れるイタリアンメソシェイプのほうが向いていることが多いです。

顎の裏の脂肪でもついてる脂肪の量がそれほど多くなければイタリアンメソシェイプのほうが向いていることがあります

イタリアンメソシェイプは1回の治療でもある程度脂肪は溶けて効果があり、その効果は永久に持続しますが、たくさん脂肪がついている方は2週間以上空けて複数回の治療が必要になります。その場合、脂肪の量にもよりますが2~6回くらい必要です(2~3回で満足する方が多いです)。

時々患者様で、「頬の脂肪を取りたいんだけど、イタリアンメソシェイプよりも脂肪吸引のほうが1回の治療でたくさんの脂肪が取れて得だし楽だから脂肪吸引をしてください」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、よほど大量に脂肪がついている方以外はイタリアンメソシェイプのほうが向いていることが多いです

高須クリニックではカウンセリングのときに患者様の状態に合わせて最適な治療法をお勧めさせていただきますのでご安心ください。

症例写真
■脂肪吸引(スムースライポサクション法) ほほ、あご下


■イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射 頬


(3回注射後2ヶ月)

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