顔の施術について

額(おでこ)にハイドロキシアパタイトなどの人工骨や骨セメントを入れて、凸凹になることはあるのか?

平らな額(おでこ)を丸くしたり、額を出して堀の深い顔にするのに、額の骨セメント手術があります。額の骨セメント手術は、前頭骨(頭蓋骨の額の部分)にハイドロキシアパタイトという人工の骨をペーストし、患者様の希望する額の形を作る方法です。

局所麻酔あるいは全身麻酔で行う手術で、まず、頭髪内(髪の毛の中)を耳の上から反対の耳の上まで、頭部を半周大きく皮膚切開(冠状切開)し、頭皮を目の上まで剥がして、前頭骨を露出させます。露出させた前頭骨に、粘土状のハイドロキシアパタイトをペーストして、額の形を作ります。すると、10分程度でハイドロキシアパタイトが固まり、人工の骨になります。その後、剥がした頭皮を元に戻し、傷を縫合して終了です。

この手術は、ヒアルロン酸注射とは違い、永久的に額の形を維持できるメリットがあります。しかし、髪の毛で隠れますが、頭髪内に長い傷が残ること、大きな腫れが1~2週間程度続くというデメリットがあります。ペーストしたハイドロキシアパタイトは、時間と共に形が変形したり、吸収されることはないので、将来、人工骨の形が浮き出たり、凸凹になることはありません。

ただし、上述のように、冠状切開して、前頭骨を露出させて、ハイドロキシアパタイトをペーストした場合は問題ないのですが、前頭骨を露出せず、小さな切開から液状の人工骨を注入して額の形を作る方法で手術を行うと、手術直後から凸凹になったり、時間の経過と共に崩れて形が変形するので、注意が必要です(高須クリニックではそのような手術はしていないのでご安心ください)

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