顔の施術について

歯科矯正と顎のシリコンプロテーゼorヒアルロン酸はどちらを先にするべきか?

シリコンプロテーゼやヒアルロン酸注射で顎を出したいというご要望の患者様のカウンセリングをしていると時々、「今度、歯の矯正をする予定があるのですが、シリコンプロテーゼで顎を出したい場合、矯正の前にシリコンプロテーゼを入れても大丈夫ですか?バランスがおかしくなったりしませんか?」「今、歯の矯正をしてる最中なのですが、顎にヒアルロン酸注射をしても大丈夫ですか?」などのご質問をいただきます。

この場合、ひとことに歯科矯正といっても、色々な歯科矯正の種類がありますが、顎がなくてヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼを考えている人は、口元が出ている人が多いので、上下の歯を4本抜いて、抜いたスペース分前歯を下げて、口元を引っ込める矯正のことが多いです
その場合、ベストは、先に歯科矯正をして、歯科矯正が完全に終了してから、顎にヒアルロン酸注射orシリコンプロテーゼをすることです。口元の形を整える治療が完全に終了していれば、口元の形に合わせて顎を出すデザインをすることができるからです。

しかし、歯科矯正は完全に終了するまで、長いと2~3年かかることもあります。「すぐに顎を出したいのに、2~3年も待てない」という患者様もいらっしゃいます。
その場合、私に関しては、歯科矯正をする前や歯科矯正をしている最中に、顎にヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼをすることがあります。歯科矯正の治療に応じて、歯科矯正終了後の口元を想定して、顎を出すコンピューターシミュレーションをすれば、適切にデザインすることができ、バランスが崩れることはないからです。

歯に矯正の装置(ブランケット)が付いていても、特別手術に差し障りはありません。ただし、その場合、患者様から歯科矯正の先生に、顎のヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼをする許可を取っていただく必要があります
特に、歯科矯正の先生に無断で、矯正前や矯正中にシリコンプロテーゼを入れてしまうと、歯科矯正の先生に対して、大変失礼だし、気分を害されることもあるからです。
歯を抜かないで歯並びを整えるだけの歯科矯正の場合は、口元が大きく変わることはないので、矯正前や矯正中に顎のヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼをするときにバランスを気にすることはないことが多いですが、この場合も、歯科矯正の先生の許可を取ってからヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼをするのが望ましいです。

症例写真
■口元が出て顎が引っ込んでいる女性に顎シリコンプロテーゼを入れて顎を出した症例写真


(6ヶ月後)


(6ヶ月後)


(6ヶ月後)

症例写真
■ヒアルロン酸注射で、顎を出しつつ、梅干しジワを改善させた症例写真の術前術後画像


(1ヶ月後)


(1ヶ月後)


(1ヶ月後)

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