美容整形用語集

気になる美容整形の用語や実際の診療前に知っておきたい用語を集めました。

「あ」から始まる用語

IPLあいぴーえる

レーザーと異なり、広範囲の波長の光を照射し、肌のくすみや薄いシミ、張りを改善する治療器。光そのものはレーザーより弱く、その分、効果も限定的だが、皮膚に大きなダメージを与えないメリットがある。フォトフェイシャルが代表的。

あざあざ

医学用語では「母斑」とよばれ、メラニン色素異常などによりできた部分。先天性と後天性とがあり、メラニン色素性のあざとヘモグロビンの血管性のあざとに分けられる。茶色や黒、青いものは、メラニン色素によるもので、赤あざは毛細血管などが異常増殖しておきる血管性のものである。皮膚移植やレーザー治療によって改善することができる。

アスコルビン酸あすこるびんさん

水溶性のビタミンCのこと。抗酸化作用が主。美年齢(しみ・しわ)として塗り薬や化粧品に配合されている。しみ、シワへの効果は弱いが、ニキビには非常に有効。皮脂の酸化を抑え、炎症を抑える。最近では脂分でうまく囲まれた構造を持つ脂溶性のものも販売され、刺激作用がなく皮膚への親和性も高いと言われている。

アダルトアクネあだるとあくね

大人になってからできるニキビのこと。ニキビの多くは、毛穴につまった皮脂に、アクネ菌という細菌が増殖し、脂肪酸をつくりだす。この脂肪酸が炎症の原因となる。大人になってからニキビができる要因としては、ストレスやホルモンバランスの乱れなどがあげられる。

アフターケアあふたーけあ

手術後に行われるさまざまなケアのこと。その内容は幅広く、医師によっても異なる。手術後の消毒や抜糸、検診などが主な内容。患者が抱いている不安や心配への対応といった心のケアも含まれる。豊胸術などの場合は、手術後のマッサージを含む。

アプトスあぷとす

返しのついた糸を皮下に挿入し、それに対してコラーゲンなどの皮下組織、皮下脂肪などが増えることから、老化によるたるみを矯正する方法。現在では、金の糸とともに溶解する糸をいっしょに挿入してさらに効果を高めるのが主流。

アポクリン腺あぽくりんせん

ワキの下や乳輪、陰部などの特定部位に分布している大汗腺。ここから分泌される物質には脂肪、鉄分、アンモニアなどが含まれており、この物質が皮膚表面の細菌によって分解されると、臭いを発生し、わきがの原因臭となる。わきがや多汗症の治療では、アポクリン腺を切除する。

アポノイローシスあぽのいろーしす

二重まぶたを基本的に構成している細い筋組織。ここに細い特殊な糸を使って埋没させることにより、自然な組織構造に近づけて二重まぶたをつくる。

アレキサンドライトレーザーあれきさんどらいとれーざー

レーザー機器の一種。レーザー脱毛にもっとも適しているといわれている。アレキサンドライトという宝石を用いて可視光と赤外線の中間程度の赤色光線を出す。皮膚表面の真皮のメラニンのみを反応する性質があり、シミやソバカスの治療にも使用されている。

アンチエイジングあんちえいじんぐ

日本語で表現すると、「抗老化」あるいは、「抗加齢化」となる。加齢による心身の衰えに対抗して、いつまでも若さを保っていこうという意味である。美容整形におけるアンチエイジングは、加齢による身体の衰え(しみ、しわ、たるみなど)を治療(手術)によって改善させることをいう。

アーテコールあーてこーる

コラーゲンに非吸収性の樹脂様の成分を配合し、吸収されないように工夫した製品。永久的で持続性の高いのが利点。その分、うまく注入されないと半永久的なトラブルを起こすことがある。

「い」から始まる用語

イオン導入いおんどうにゅう

微弱な電流をイオン化して、肌に流すこと。普段のスキンケアでは吸収されにくく、肌に有効なビタミンC などの成分を、皮膚の深い部分にまで浸透させ、シミやシワを改善させることができる。また、保湿作用を高めるために、コラーゲンやヒアルロン酸の浸透にも使用される。

インフォームドコンセントいんふぉーむどこんせんと

医師による十分な説明と、それに対する患者の理解、同意の上で治療を行うというもの。例えば、手術を受ける前に、どのように切開し、どのような麻酔薬を使用するのかといったことや、術前、術後のケアの内容などを医師から十分に説明してもらい、納得した上で手術を受けることをいう。

インプラント法いんぷらんとほう

病気やケガによって失われた組織や器官を生体以外の物質で人工的に補うことをインプラント法という。歯科では失った歯を取り戻し、美容外科では乳ガンなどで失った乳房再建がこれにあたる。短いアゴを補強してフェイスラインを整えることもインプラント法のひとつ。

「う」から始まる用語

上まぶたたるみ取りうわまぶたたるみとり

上瞼たるみ取りは、加齢などで起きた目の上のたるみを取り除くことで目元を若々しくする治療。まつ毛の生え際でたるんだ皮膚を切除する方法と、眉毛の下を切開して皮膚を引き上げる方法がある。上まぶたのたるみは眼精疲労や肩こりなどの原因になっていることもあり、上瞼のたるみ取りによってこれらが解消されることも多い。

「え」から始まる用語

永久脱毛えいきゅうだつもう

毛根・毛乳頭を何らかの方法で処理してしまうこと。毛乳頭は毛の発生や成長の源となる部分であり、血管や神経が集まっているところである。すなわち、毛乳頭を破壊することで再び毛が生えることを防ぐことが可能になる。永久脱毛の方法としては、特殊な針を差し込み電流を流すものと、医療用脱毛レーザーを使用したレーザー脱毛とがある。

エクリン腺えくりんせん

全身の皮下に分布する小さな汗腺のこと。透明な水分を主成分とする汗を分泌。汗のなかの固形成分は約1パーセントで、塩分、尿素、アンモニアなどを含む。エクリン腺には、体温を調節する機能があり、生命維持に欠かせない。無菌状態では臭いはないが、細菌に分解されると臭う。わきがや多汗症の治療には、アポクリン腺とともに破砕する。

FDA(エフディーエー)えふでぃーえー

アメリカ食品医薬品局のこと。日本の厚生労働省に相当する機関で医薬品の認可を行っている。その審査は厳しく、FDAの認可は世界的な認可を意味するといわれるが、FDAで認可されていても、厚生労働省では認可されていない食品、医薬品も多い。

エラスチンえらすちん

コラーゲンと同様に皮膚の結合組織に存在する繊維状のたんぱく質。真皮にあってコラーゲンを束ね、バネのように支えて皮膚の弾力とハリを保つ働きをしている。したがってエラスチンが不足するとコラーゲンがバラバラになり、たるみやシミが目立つようになる。

AHA(エーエイチエー)えーえいちえー

アルファヒドロキシン酸のこと。ケミカルピーリングなどで用いられる酸の一種。果実類から抽出されることが多いため、フルーツ酸とも呼ばれる。美白効果があり、肌表面の古い皮膚細胞を取り除いて、新陳代謝を高める働きをする。

「お」から始まる用語

太田母斑おおたぼはん

思春期から悪化する眼瞼周囲の青いアザ。また成人してから下まぶたの外側に左右対称に点状に生じる遅発性両側性太田母斑というものもある。皮膚の真皮層の深い部分に、メラニン色素が沈着しているために青く見える。眼の周囲や頬、額などにみられる。治療としては、皮膚の表面を削ったり、メラニン細胞を破壊する方法がとられている。現在ではレーザー治療が有効とされている。

オートコラーゲンおーとこらーげん

自製のコラーゲンのこと。コラーゲンは、牛の組織を使って製品化されたものが主流だったが、アレルギー反応などのリスクがある。そこで、自分の脂肪を吸引し、コラーゲンを抽出して使用する方法をとれば、アレルギー反応などのリスクをさけることができる。

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