何故、私は手術動画をアップするのか?

教えて、幹弥先生!

■自分の顔が死ぬほど嫌いです!もっと整形したいです!先生助けてください!

自分の顔が死ぬほど嫌いです!もっと整形したいです!小さなときから顔にコンプレックスがあって、どれだけ整形しても怖くて外に出られません。人と会うのも怖いです。どうしたらいいでしょうか?先生助けてください!患者様からの質問に高須幹弥がお答えします。

公開日:2016・01・07
出演:高須幹弥医師

自分の顔が死ぬほど嫌いです!もっと整形したいです!先生助けてください!

A-本日は20代女性の方からのご質問です。私は今まで幹弥先生に眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成、鼻プロテーゼ、小鼻縮小、耳介軟骨移植、あごプロテーゼ、頬骨削り、額形成等の手術をしていただきました。元の顔に比べればだいぶ美人になったのですが、私はまだまだ満足できません。

先日、幹弥先生にあとどこを手術したらいいか質問をしたところ、もうパーツの形を変える手術はやりつくしたから、やることはありません。今後はアンチエイジングビューティーの治療をするのがいいですよと言われました。

でも、私はもっともっと顔を整形して美人になりたいんです。小さな頃から自分の顔がコンプレックスで、嫌で嫌でしょうがないんです。どれだけ整形しても自分に自信を持つことができず、外を出歩くのが怖いし、人と会うのも怖いです。幹弥先生、私はどうしたらいいですか。先生、助けてください。お願いします。とのことです。

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幹弥先生分かりました。話聞いてると、醜形恐怖症で整形依存症になっていると思いますね。

美容整形ってそもそも自分の顔の欠点を直してバランスを良くするっていうのが基本なんだけれど、いろいろ僕が手術させてもらってるから、何回もカウンセリングに来て手術してってやってて、もうやりつくしちゃってるんだよね。目もやってるし、鼻もやってるし、輪郭もやってて、もう手術するところがないっていう状態なんだけど、それでもいいから何か整形したいっておっしゃってるわけであって、でももうやるところがないから、あとはパーツを変えるんじゃなくてアンチエイジングビューティーやってくのがいいよって僕よく言うんで、この方もそう言ったと思うんだけど。それで納得する人もいれば、納得されなくて、それでもいいからなんか切る手術をしてくださいっていう人はいるんだよね。

結局、自分の顔が嫌いでしょうがなくて、できればもう生まれ変わりたいってぐらい思ってる人だと思いますね。何か幼少期のトラウマとかあるのかも分かんないですね。でも、どうしようもできないですよね。恐らく、自分の顔が嫌いでしょうがないから、とにかくメスを入れる手術でパーツの形を変えたいと思ってると思うんだけど、やりつくしちゃってるので、こういうときは気持ちをスイッチするのが一番いいんですけどね。

そもそも美容整形って、自分の顔の欠点を直してコンプレックスを解消して幸せになるために手術するわけだもんね。バランスが良くなって、美人になったりかわいくなったりハンサムになれば、周りの人からも好かれるし友達もできたり恋人ができて幸せになるから、整形するんだけれど、その人恐らく整形すること自体が幸せになってるのかも分からないですね。

時々ね、本末転倒になってる人がいて、幸せになるために整形するんじゃなくて、整形手術をして自分の顔の形を変えることが幸せで、整形すると安心するから整形する人っているんだよね。でもどうしようもできないですよね。もうやることがないのに、もっとメスを入れて修正してって言われてもどうしようもないですよね。そういう方はね、大抵、メスを使う手術とか効果が永久的な手術をしないと納得しないんだよね。

自分の顔が嫌いだから、アンチエイジングビューティーをしてしわを浅くしたり、たるみ治療をするのを僕はそういう方、おすすめするんだけど、アンチエイジングビューティーって自分の顔の元の形を変えるんじゃなくて、老化に対する若返り美しく治療してるから、生まれ変わることにはならないんだよね、多分、その人の考え方だと。

あとヒアルロン酸とかボトックスとか、途中で効果が切れるものも嫌うんだよね。効果が永久的なものを望むから、ヒアルロン酸やボトックスだと一時的に効果があってもまた戻っちゃうから、自分の顔を全部、変えて生まれ変わりたいって考えてる人は、一時的な効果じゃなくて永久的な効果を望むわけですよね。

A-大きな変化が出ていってるものっていうことですね。

幹弥先生そう、大きな変化を望む人が多いね。で、一時的じゃなくて、永久的な効果を望む人は多いですね。醜形恐怖症とか、整形依存症の人は。そうですね、でも悩み過ぎてますよね、その方ね。どう考えてもね。

A-そうですよね。

幹弥先生なんで気持ちをリセットするが本当は一番良いんですわ。そもそも、そんなに悩み過ぎてること自体が、きれいになりたい人にとってはもうアウトですわ。悩むことっていうのはね、どんどんストレスがたまっていって、ストレスを感じるとコルチゾールっていうストレスホルモンが分泌されるんだよね、副腎皮質っていうところから。

そうするとね、そのストレスホルモンによってね、どんどん肌のタンパク質が分解されて、肌の張りがなくなって、げっそりした顔になったりとか、小じわが増えたりとかするから、そもそもストレスを感じること自体がアウトだから、そういう人、悩まないほうがいいですね。

なので気持ちをリセットして、もう私は美容整形でやれることは全てやったんだから、今度は違うことで幸せを見つけようとするのが一番良いですわ。

それがまたアンチエイジングビューティーの治療とかでもあるんだけれど、それ以外でも例えば生け花を習うとかさ、お料理を習うとか、もっと女の子らしくなるためにとか。あと英会話を習うとか仕事頑張るとかさ、違うこと頑張っていって幸せを見つけることが本当は大事ですね。そうするのがいいですよとしか、僕はね、アドバイスできないですね。

先生、助けてくださいって言われても、もう美容整形で形を変えることは何もないわけだからね。結局もう解決できないわけですからね。やれること全部やって、そこそこかわいくなったとか、美人になったとかおっしゃってるわけだから、それなりの美貌にはなったわけだから、これ以上手術することはできないから。もっと美人になりたいって言ってもできないから。

解決できないことはもうあきらめて、悩むのをやめるっていうことが大事ですね。割り切ることが大事ですね。解決できないことをずっと悩んでもしょうがないよね。

例えばさ、背の低い人がいてさ。背が低いことがコンプレックスで、ずっと僕は背が低い、背が低いって悩んでもしょうがないですもんね。大人になってから悩んでも、もう伸びないから、だったらもうそれは割り切って違うことを頑張るとか、自分のコンプレックスを逆にバネにして頑張ったり、コンプレックスを逆に長所にしたりとかね、そういうことすべきですよね。三流大学を出たことがコンプレックスな人でもさ、もう社会に出たあとだとまた大学入りなおすなんて大変だから、悩んでもしょうがないんだから、仕事を頑張って結果を出せばいいとかね。そういうふうに気持ちを切りかえることが大事なんで、その方も悩んでもしょうがないので、幸せになるためには悩むのをやめてストレスを感じるのをやめて何か違うこと頑張って生きていくことをおすすめします。

あとはね、その人に言いたいのは、僕に手術断られたからといって他院に行くのはね、やめていただきたいですね。やっぱり他院に行けばね、お金もうけ主義の美容整形のクリニックってたくさんあるから、やって良くならないことでもどんどんすすめるってことはあるからね。特に醜形恐怖症や整形依存症の人なんかは、これやるといいですよとすすめらればね、それに食いついちゃうところがあるから、僕に断られた人はね、よそには行かないでいただきたいですね。行くなとは言えないんですけど、僕の立場で強制することできないんだけど、ハイエナみたいなね、金もうけ主義の美容外科医もたくさんいるから、行かないほうがいいと思います。

A-なるほど。

幹弥先生そんなところですかね。僕のカウンセリング受けた人なんかはよく知ってると思うけど、僕、そんなに積極的にがんがんすすめないんだよね。特に醜形恐怖症とか整形依存症の人なんかは、本当にこれをやれば良くなるってことしかすすめなくて、お金もうけ目的でどんどん必要のない手術まですすめるってことはないんだけど、やっぱりよそに行くと必要のない手術どんどんトッピングしてすすめてね、お金を搾り取ろうっていうところはあるからね。眼瞼下垂じゃなくてもね、二重希望の人にあなたは眼瞼下垂の手術したほうがいいですよって言ったりとかね。あなたは目頭切開をしないと二重になりませんとかね、うそ、でたらめのこと言う人とかよくいるんだけどね。実際にはね、本当にシンプルに一つか二つの手術だけで本人の希望かなえられるってことがあるから、僕に断られた場合は、よそに行かないほうがいいと僕は思います。以上です。

A-はい。分かりました。では幹弥先生、本日もためになるお話ありがとうございました。

幹弥先生ありがとうございました。

A-はい。

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