身長169cmにして体重95kgの“ダイナマイトボディ”を持つカンナ。美声を活かし、歌手になることを夢見て音楽業界を目指したものの、たどり着いたのはスター歌手の舞台裏で歌をあてる、“影の歌手”の職。スポットライトの当たらない舞台裏に立ち、それでも彼女は満足している。その場所に立つ時だけは、想いを寄せるプロデューサー、サンジュンをモニター越しに思う存分眺めていることができる…。そんな彼女に、やがて決定的な転機が訪れる!ある日聞いてしまったサンジュンの本音----「カンナには才能はあっても、美貌はない。憐れんで、放っておけばいい」 。決定的な現実を突きつけられた彼女は、幸せになるために決死の一歩を踏み出す。それは誰もが予想しえない大胆な一歩、“全身整形”という、まさに命がけの方法だったのだが…。
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