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美容整形の基本

基礎知識
整形を始める前に考えておきたい、コンプレックスの解決法

容姿のコンプレックスを解消するために美容整形を利用するのは一つの手段です。しかし、その前にもう一度、本当に整形という手段を取るべきか否か、考えてみてもよいかもしれません。自分ではコンプレックスだと思っていることでも、考え方をちょっと変えれば、チャームポイントになることが案外少なくないのです。

コンプレックスを解決できるのは本当に整形だけ?

目が小さい、一重まぶた、団子鼻、毛深い、太っている、痩せすぎ…などなど、人は自分の見た目にさまざまなコンプレックスを抱えているものです。もしかするとコンプレックスのない人のほうが少ないのではないでしょうか。

どんな美男美女にもコンプレックスはある

誰もがイケメンと感じるあのアイドルでも自分の鼻が嫌いだったり、なりたい顔ナンバーワンといわれ、ぽってりした唇が魅力的なあの女優も実はそんな自分の唇が好きではなかったり、完璧なスタイルと思われているモデルがお尻の平べったさに引け目を感じていたり…と、皆がうらやむ美男美女であっても、自分の体に何かしらコンプレックスを抱えています。けれども彼らはそんな自分自身のコンプレックスを、まったく逆のチャームポイントに変えて、多くの人を引きつけています。なぜなら、彼らがコンプレックスに感じているパーツは、多くの人が持っていないものだから。人は無いものねだり。自分が持っていないものにあこがれを抱く傾向があるのです。

自分にとってのコンプレックス=他人からは魅力?

自分にとってはコンプレックスに感じられるパーツが、他人から見ると魅力的に映ることがあるのは、その「無いものねだり」が影響していると考えられます。自分からすると「他人と違うから見せたくない、隠したいパーツ」も、他人からは「あなたしか持っていない、魅力的なパーツ」に映るのです。高須幹弥医師に伺った具体例をご紹介しましょう。

大きな胸

Aさんの胸はおよそFカップ。ご本人からすると「胸が大きく、そのことをからかわれるのが嫌だった」そうで、「胸を小さくする手術を受けたい」と高須クリニックに相談に来られました。胸を小さくする手術は可能ですが、かなり大がかりな手術で、なおかつ傷跡が残ります。出産や授乳によって大きな胸の形が崩れてしまった年配の女性にはよいかもしれませんが、まだ20代のAさんにはリスクのほうが大きく、手術を決断することはできませんでした。しかしその代わり、Aさんは考え方を変えることにしたのです。きっかけとなったのはカウンセリングを担当した高須幹弥医師が言った、この言葉だったそうです。

「豊胸手術でFカップにしたいという人はたくさんいる。それくらいあこがれる人の多いサイズの胸なんだから、自信を持ったほうがよい。『私は胸が大きいので損している』と思い込んでいるのかもしれないけれど、胸の大きさも立派な個性。わざわざ個性を消して平均化させるより、自分の武器だとプラスに考えてみては?」

たしかに「大きな胸が損だ」という考えは、自分自身の勝手な思い込みでした。それに気づいてからAさんは自分のバストに自信を持てるようになれたそうです。

ハーフ顔

Bさんは彫りが深く、ハーフのように見られる自分の顔があまり好きではなく、日本人らしい顔に整形したいと考えていました。そんなBさんに、高須幹弥医師はこう伝えました。

「あなたが考える『日本人らしい顔』に整形して、あなたがかわいくなるのなら僕は手術します。でも、実際のところ彫りの深い顔といわゆる日本人顔とでは、そもそもの骨格が違うことが多いのでかわいく整形手術を行うことは難しいです。日本はほぼ単一民族国家なので、あなたのような彫りの深い顔の人は疎外感を覚えるかもしれないけれど、例えばアメリカやベルギーのように、さまざまな民族がいる国に行けば、何の疎外感もないはずです。初対面の人に毎回「ハーフなの?」と聞かれるのがうっとうしくても、それはもう「そういうものだ」と受け入れたほうがずっとラクです。またこの質問かと思うかもしれないけれど、明らかにその分、他人よりも印象に残りやすいわけだから、それをプラスに考えたほうが得なはず。日本人の顔になれば、そう聞かれることもないだろうと思っているかわからないけれど、もしも手術の結果、顔に違和感が出てしまったら、もっと面倒なことになるかもしれませんよ」

高須医師の話を聞いてBさんは、自分が世の中であまりうまくやっていけていないのを、ハーフっぽい顔のせいにしていたことに気づいたのだとか。ありのままの自分を受け入れるようになったところ、周囲の人ともうまくいくようになったそうです。

美容整形は最終手段

このように美容整形をせずに考え方を変えることでコンプレックスとサヨナラできた例はいくらでもあります。もちろん美容整形もコンプレックス解消の手段として有効ですし、美容整形することでしか解消できないコンプレックスもたくさんあるでしょう。決して美容整形を否定するわけではありません。
ただし、中には一度手術をしてしまえば二度と、同じ顔や体に戻れないものもあります。一時の思いで安易に行い、後悔してからでは遅いこともあるのです。
とくに初めて美容整形を行う人の場合、「本当に美容整形をしてもよいか」「美容整形以外の解決手段はないのか」などを真剣に考えた上で決断するのがよいでしょう。

美容整形があなたのコンプレックス解消に本当に必要なことなのかどうか、じっくり考えてから手術をしても、決して遅くないはずです。

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