(上まぶたのたるみを気にしていた50代女性の症例)
![Before/After(6ヶ月後)](/line/jougankenlift_2110/images/sec1_fr1_img1.png)
![眉下のたるみを取り除いて引き上げれば、イキイキと華やかに。](/line/jougankenlift_2110/images/sec1_fr1_img2.png)
![担当医からのコメント 高須幹弥 医師](/line/jougankenlift_2110/images/sec1_fr1_img3.png)
![もっと見る](/line/jougankenlift_2110/images/btn_more1.png)
50代女性の患者様で、上まぶたのたるみを気にして来院されました。
診察させていただいたところ、もともと二重のラインはあるのですが、加齢により上まぶたの皮膚が被さったため、目を開けた状態で二重のラインが隠れてしまっている状態でした。
上まぶたの皮膚のたるみを取る方法は、二重のラインで被さりを取る方法、眉毛で皮膚を切除する方法、コメカミや額をリフトする方法などがあります。
患者様はあまり大きく目の印象を変えず、目を開けた状態で、もともとある二重のラインが見えるようにしてほしいというご要望でしたので、上眼瞼リフト(眉下切開皮膚切除による上まぶたたるみ取り)をすることになりました。
眉毛の下のラインにそって、最大約16mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に傷を縫合しました。
術後は目の前に大きく被さっていた皮膚が上に上がり、もともとあった二重のラインが見えるようになりました。
また、皮膚が被さらなくなったことにより、目を楽に開けれるようになったため、術前に上がっていた眉が下がり、眉から目までの距離が短くなりました。
大きく目の印象を変えることなく、自然でハリのある目もとになりました。