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診療科目
唇を薄く(口唇縮小術)
症例写真,唇を薄く(口唇縮小術)の症例 下唇のみ施術,Before,ba_usuku09_b.jpg

Before

症例写真,唇を薄く(口唇縮小術)の症例 下唇のみ施術,After,ba_usuku09_b.jpg

After

上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。

料金

唇を薄く(口唇縮小術) 上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

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唇を薄く(口唇縮小術)

20代女性の患者様で、唇を薄くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、確かに唇は日本人の平均よりだいぶ厚めではありました。
また、口元がやや出ている骨格でもありました。
元々唇が厚いのですが、口元が出ていることにより、唇が厚いのが更に強調されていました。
唇が厚く、口元が出ているので、唇の形がやや前方に突出しているような形をしていました。
手術は、通常の唇を薄くする手術で、上下の唇をおおよそ3~4割程度ずつ薄くすることになりました。
唇の粘膜と一緒に唇のボリュームも切除し、無色透明の溶ける吸収糸で縫合しました。
術後は程よく唇は薄くなり、日本人の平均くらいの厚みになりました。
また、全体的に唇が薄くなったことにより、唇が前方に突き出ている感じも少し改善されました。
口元が出ている人は、元々唇が厚いことが多く、口元が出ていることにより、更に唇が厚く見えてしまいます。
そのような人は、歯科矯正や上下顎骨切り手術で出ている口元を引っ込めることが有効になることもあります。
それとは別に、実際に唇が厚く、単に薄くしたい場合は、唇を薄くする手術をすることが有効です。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

上下口唇を薄く(口唇縮小術)を施行された、患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
上口唇、下口唇ともに厚い状態でしたので、口唇縮小術をお勧めしました。
また、鼻の横幅に比べて口の横幅が狭く、そのことも口唇が厚く見えている要因と考えましたので、鼻翼縮小術もお勧めしました。
口唇はやりすぎない範囲で薄く出来たかと思います。
口唇も鼻もほとんどキズはわからないようになっていると思います。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

顔全体とのバランスを考慮して、上唇、下唇を薄くされた40代女性。薄くすることで、少しいびつだった唇の形も整いました。すっきりとした口もとなら笑顔にも自信が持てますね。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。

写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。

私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。

①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。

この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。

a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式

の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。

aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。

bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。

この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。

例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。

読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

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