身体は女性であるのに、心は男性…性同一性障害(GID)に悩む方のための手術です。乳房のふくらみに感じている大きな違和感を取り除き、心にフィットする男性的な平らな胸にすることができます。

性同一性障害とは?

・正式名称は「Gender Identity Disorder:(ジェンダー アイデンティティー ディスオーダー)」。略してGID。
・身体の性と心の性が一致していない状態のことをいいます。

自分の戸籍上の性別や身体が男女のどちらに所属しているのかを認知していながら、性自認の性別が反対の性別に属していることを確信している状態のこと。

乳房切除(性同一性障害 F to M)の二つの手術方法

手術方法は大きく分けて2種類。バストの大きさによって異なります。

1. 脂肪吸引+乳腺除去~Cカップ以下の比較的小さなバストの場合~

・最初にバストの周囲に5mm程度の小さな穴を開け、余分な脂肪を吸引。
・次に、乳輪の下半分を切開し、乳腺を除去。

この術式は最も一般的なもので、男性の「女性化乳房」を改善する手術でも用いられています。脂肪と乳腺を取り除くと皮膚のたるみが残るのでは?、と心配されるかもしれませんが、ある程度皮膚は収縮して引き締まるため、Cカップくらいまで大きさならほとんどシワやたるみが残ることはなく、平らで男性的な胸に仕上げることができます。

■サクションドレーンの留置

乳腺を切除した部分が空洞になるため、そのスペースに血液や浸出液が溜まらないようにし、綺麗に癒着してスペースがくっついて治るようにするため、サクションドレーン(持続吸引ドレーン)を数日間留置する必要があります。
※高須幹弥医師が手術する場合は、手術日を含めて3日間入れることが多くなっています。

2. 乳房を皮膚ごと切除~Dカップ以上の大きな胸の場合~

・①脂肪吸引+乳腺除去と同様、まず脂肪吸引によって余分な脂肪を除去。
・次に、バストの垂れ下がった皮膚を、乳輪・乳頭や乳腺とともに切除。
・切除部から乳輪・乳頭を取り出し、あるべき位置へと再移植する。

この術式は、脂肪吸引+乳腺除去の方法では術後にシワやたるみが目立ってしまう大きなバストの方に対して行います。皮膚を切除するのでその傷跡が胸の下方に残ることになりますが、シワやたるみのない平らな胸を作ることができます。

■サクションドレーンの留置

乳腺を切除した空洞に血液や浸出液が溜まらないようにし、綺麗に癒着してスペースがくっついて治るようにするため、サクションドレーン(持続吸引ドレーン)を数日間留置する必要があります。
※高須幹弥医師が手術する場合は、手術日を含めて3日間入れることが多くなっています。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. ふくらんでいるバストに大きな違和感がある
  2. 心は男性である
  3. 性同一性障害と認識している

施術料金

乳房切除(性同一性障害 GID FtM)

乳腺除去+脂肪吸引の場合 ※脂肪吸引は取る脂肪の量によって料金が変わります。
乳腺除去 ¥440,000~¥660,000(税込)
脂肪吸引 ¥418,000~¥627,000(税込)
乳房を皮膚ごと切除する場合 ¥1,760,000(税込)

【銀座高須クリニック、名古屋、大阪】

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

誰もが悩みのない性同一性を目指して
~生理学的な性別と心理・社会的な性別~

人の性別には、生物学的にオス・メスを表わすものと、心理的・社会的な男性・女性を表わすものがあります。生物学的な性別は遺伝によって決定されますが、両性の中間型にあたる間性と呼ばれるものも存在し、その区別は必ずしも絶対的ではありません。そして心理的・社会的な性別は、生物学的な性別にふさわしい心理・社会的な性別を備えているかどうかということになります。

一般的には、身体と心が一致する性別を身につけるには、生物学的と心理・社会的な要因の双方が関与しています。つまり、「自分は男(女)である。男(女)性的で男(女)らしい、男(女)としての役割を果している」という意識のもとに、「生物学的性」と「心理・社会的性」が一致するとき「性同一性がある」ということになります。

そして、何らかの理由によって身体が男性で心は女性、身体が女性で心は男性という、身体と心の性別が一致しないとき、性同一性障害と呼ばれる状態になるのです。

身体が女性であるのに心は男性である場合、膨らんだ女性らしい胸は、自分にとって、非常に異質なものとして認識されます。膨らんだ胸を取り除き、男性的な平らな胸にしたいと思うのは当然のことです。

症例のご紹介

GIDの患者様に対して、皮膚を切除せずに乳腺除去を行った症例写真

  • Before

  • After

  • Before

  • After

  • Before

  • After

⾼須 幹弥 医師

担当医からのコメント

⾼須 幹弥 医師

20代のGID(性同一性障害)の患者様です。
身体は女性ですが心は男性であるため、女性のバストを男性化する手術を希望されていました。
バストはEカップあり、かなり大きめでした。
通常この手術は、小さめのバストは皮膚を切除しないで脂肪吸引と乳輪の下半分を切開して行う乳腺除去を行い、大きめのバストは脂肪吸引と余分な皮膚を切除して行う乳腺除去を行います。
しかし、皮膚切除を行うと、胸に大きな傷が残ってしまいます。
この方は年齢が若く、皮膚の収縮力が強いため、皮膚を切除しないで乳輪の下半分の切開のみで乳腺除去を行い、周りの脂肪は脂肪吸引をすることになりました。
術後は多少皮膚のたるみが生じ、シワができましたが、膨らんだバストは平らになりました。
元の身体が女性であるため、華奢な体つきのままなので、男性ホルモン注射をして、筋トレで大胸筋を鍛えれば胸板が厚くなり、更に男性的な体つきになります。
伸びてしまった皮膚の収縮力は、若くてコラーゲン線維の豊富な皮膚のほうが強いです。
若い女性が出産した後のお腹の皮膚は引き締まりますが、ある程度年齢がいった女性の出産後のお腹の皮膚がたるむのと同じ理屈です。

乳房切除(性同一性障害 GID FtM)

乳腺除去+脂肪吸引の場合 ※脂肪吸引は取る脂肪の量によって料金が変わります。
乳腺除去 ¥440,000~¥660,000(税込)
脂肪吸引 ¥418,000~¥627,000(税込)
乳房を皮膚ごと切除する場合 ¥1,760,000(税込)

【銀座高須クリニック、名古屋、大阪】

高須のこだわり

  • 手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
    治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
    患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
    打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。

    【治打撲一方の成分】

    漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。

    治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。

    ・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。

    ・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。

    ・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。

    ・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。

    ・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。

    ・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。

    ・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。

    桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
    大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
    そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
    これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。

    用法

    通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
    主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
    手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。

    料金

    1包 : ¥110(税込)【全院】

  • 内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。

    主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
    ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
    内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。

    また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
    サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
    当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。

    目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
    内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
    その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。

    使用方法

    1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
    1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
    薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
    手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。

    料金

    5ml : ¥2,200(税込)【全院】

術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約120分
術後の通院 1~3回程度
術後の腫れ 強い腫れは1~2週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 局所麻酔なら可能だが当日は出来ない可能性が高い
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔もしくは全身麻酔
シャワー 創部がぬれなければ当日より可能

リスク・副作用・合併症について

  • FtoM(女性から男性)のGID(性同一性障害)患者様が乳房除去手術する際の注意点

    FtoM(女性から男性)のGID(性同一性障害)患者様が乳房除去手術を受けた場合、一生男性として生きていく方は全く問題ないのですが、万が一、やっぱり女性として生きていきたいと思った場合、色々な苦難が生じてしまいます。

    手術をしたことにより、男性的な平らな胸になっているため、再び女性的な膨らんだ胸にする場合は、豊胸手術などを行わなくてはなりません。

    外性器や内性器の手術は受けていなければ、乳房はなくても卵巣と子宮はあるため、妊娠、出産はできますが、生まれてきた赤ちゃんに、自分で授乳してあげることはできません。

    もちろん、人工乳で育てることは可能なのですが、母親として、自分が授乳する機会を失ってしまいます。

    そのため、乳房除去手術は、心は完全に男性であり、乳房を除去しても絶対に一生後悔することがない方しか受けることはできません。

    身体が女性であるGID、LGBDの方も、色々なタイプの方がいらっしゃり、

    ・完全に心が男性の方
    ・男性と女性の中間の性の方
    ・基本は心も女性だけど、見た目も服装も性格も男っぽい方
    ・その日の気分によって男性になったり女性になったりする方
    ・身体は女性のままでいて、恋愛対象が女性の方(レズビアンの方)
    ・見た目は女性のままでよく、男性も女性も両方恋愛対象になる方
    ・彼氏ができると女性になり、彼女ができると男性になる方

    など様々です。

    非常に稀にですが、他院で乳房除去手術を受けた後、何年か経過して、「やっぱり女性らしいバストがほしい」と、豊胸手術希望で来院される患者様がいらっしゃいます。

    そのような患者様は、ほぼ全員、心の性が、男性と女性の両方を持っている中間型の方です。

    この手術は完全に元に戻すことができない手術なので、カウンセリングでは、このような将来的なリスクなどについてもしっかりと説明させていただきます。

  • 仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について

    乳腺切除手術のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。

    そもそも、人間の身体は左右非対称にできています。

    バストも必ず多少の非対称はあります。

    バストのついている位置、皮膚の厚み、皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、乳腺のボリューム、乳頭、乳輪のついている位置、乳頭、乳輪の大きさ、形、色調など、必ず左右非対称があり、それらにより、元のバストは非対称になっています。

    そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。

    また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

    コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。

    我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。

  • 傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性について

    GID患者様の乳腺切除手術のリスク、副作用に、傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性というものがあります。

    乳腺切除手術は、乳輪の下縁の部分や乳房下溝(起き上がった状態でバストが下に垂れて、皮膚が折れ曲がる部分)の皮膚を切開して乳腺を切除したり、乳房の周囲の皮膚を約5mm切開して、その穴から吸引カニューレを挿入し、皮下脂肪や乳腺の周囲の脂肪を吸引したりします。

    乳腺切除や脂肪吸引をした後は、切開した皮膚を丁寧に縫合し、約1週間後に抜糸をします。

    手術をして3~6ヶ月くらいの間は傷跡が赤くなったり、盛り上がったりして、多少目立つことがあり、その傷の状態のことを肥厚性瘢痕といいます。

    胸の周囲の傷跡は、個人差がありますが、通常、手術後3ヶ月くらいがピークで肥厚性瘢痕になり、赤みや盛り上がりが生じることが多く(これも個人差があり、体質によってはほとんど肥厚性瘢痕にならない人もいます)、その後は3ヶ月から1年くらいかけて赤みや盛り上がりが引いていき、白く平らな目立たない傷跡になっていきます。

    ただし、稀に、肥厚性瘢痕の赤みや盛り上がりが引くのにもっと時間のかかる体質の人もいらっしゃいます。

    また、ケロイド体質の人は、肥厚性瘢痕よりも盛り上がるケロイドになることもあります。

    肥厚性瘢痕の赤みや盛り上がりがなかなか引かない場合やケロイドになった場合は、傷跡の盛り上がりを早く引かせるステロイドホルモンを傷跡に直接注射する治療などをさせていただくことがあります。

  • 元のバストが大きいと、乳輪の傷跡の治るのに時間がかかる場合がある

    GID患者様(f to m)のバストを手術で治すとき、なるべく傷跡を大きく残さないように乳腺組織を摘出したい場合は、乳輪の下半分の皮膚を切開して、そこから乳腺組織を摘出することになります。

    その際、元の乳房、乳腺が大きい場合、乳輪の下半分の傷跡の治るのに時間がかかることがあります。

    乳輪の部分の皮膚の血行は、周りの皮膚からの血行に依存していますが、乳輪の下にある乳腺からの血行にも依存しています。

    元の乳房、乳腺が大きい女性化乳房の乳腺を摘出すると、乳腺から乳輪の皮膚への血流量が低下し、乳輪の部分の傷跡が治るのに時間がかかることがあります。

    具体的にいうと、術後に傷がジュクジュクして、生傷の状態がしばらく続くなどです。

    その場合、傷を早く治す軟膏を塗るなどして、できる限り傷が早く綺麗に治るように努めさせていただきます。

  • 手術後の血腫

    乳房切除手術のリスク、副作用に、手術後の血腫があります。

    乳房切除手術は、バストの皮膚の一部分を切開し、内部の処理をした後に皮膚を縫合します。

    手術後は、手術中に使用する局所麻酔液に含まれる血管収縮剤(エピネフリン)や電気止血、圧迫などにより止血されていますが、非常に稀に、手術後に再出血し、血腫が生じることがあります。

    血腫が生じる場合、手術後に血管収縮剤の効果がなくなってくる3~4時間後くらいに生じることが多いですが、手術後24時間以内であれば、血圧が上がることなどによっても生じる可能性があります。

    そのため、手術当日から翌日にかけてはなるべく安静を保つことが重要です。

    万が一血腫が生じた場合は、溜まった血腫の量によっては、血腫を取り除く処置をさせていただくことがあります。

ドクターズボイス

高須幹弥医師

高須幹弥 医師

男性の心をもっているのに、身体は女性である。心と身体の不一致に気がついたときから、年齢を重ねるほどに悩みは深まってきていると思います。特に外見を左右する胸のふくらみは、見るたび触れるたびに心を傷つける存在なのではないでしょうか。
乳房除去には2つの術式がありますが、診察のときに、患者様の胸の状態、傷跡、シワが残るリスクなどを勘案し、カウンセリングで最適な方法をご提案させていただきます。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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