イタリアンリフトファイン

アンチエイジング美年齢+スローエイジング
若返った美しくなった肌の美しさを、長期間キープ

 

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。

料金表示に対するご注意
Webページ上で掲載されている価格は税抜き表示となっております。ご来院時の消費税率にて精算させていただきます。
当サイト以外に記載されている各施術料金は、価格が古いものや誤った価格が掲載されていることがあり、その価格にてお受けすることが出来ない場合もございます。
正しい料金については、当サイトをご確認して頂くようお願いします。

イタリアンリフトファインの特徴

メスを使わずに、自然な若返りビューティーを。たるみや小じわ、毛穴の開き、くすみなどの衰えを感じさせない若々しい美しい肌へ。そして手に入れた弾むような美肌を、長くキープするのが『イタリアンリフトファイン』です。
施術は、極細の針を利用して特殊な溶ける糸を顔全体に格子状に埋め込むというもの。埋め込んだ糸が溶ける過程でコラーゲンを造成し、ハリをもたらします。これによってリフトアップ効果が得られるほか、小じわや毛穴の開きも解消。糸の挿入によって血行も促されるため、顔色をイキイキと明るくする効果もあります。
糸は約6ヶ月で完全に溶けますが、増えたコラーゲン線維はある程度永久に残るため、長く若さ美しさを保ち、その後の老化スピードもゆるやかにしてくれます。
顔のほか、年齢が現れやすい首、手の甲、そのほかお腹やヒップなど肌のハリを出したい部位ならどこでも施術が可能です。

リフトの手術診察風景

施術料金

イタリアンリフトファイン
顔全体(額、コメカミ、目尻、目の下、頬) ¥300,000
首全体 ¥300,000
デコルテ ¥300,000
バスト ¥300,000
お腹 ¥300,000
ヒップ ¥300,000
手の甲 ¥300,000

【東京、横浜、名古屋、大阪】

こんな方にオススメ!
  • 肌にハリがほしい、たるみが気になる
  • 小じわ毛穴の開きが気になる
  • くすみ顔色の悪さを改善したい
  • 誰にも気づかれずに若返りたい美しくなりたい
  • メスを使う手術には抵抗がある
  • 腫れると困る
  • 老化を予防したい
  • ゴールデンリフトをしたいけれど金属アレルギーが心配

イタリアンリフトファインの手術術式について(高須幹弥の場合)

イタリアンリフトファインの手術術式(高須幹弥の場合)について詳しく解説させていただきます。
イタリアンリフトファインは、ポリジオキサノンという材質の吸引糸(溶ける糸)を皮膚の下に埋め込んで、コラーゲン繊維などを増生させ、肌の張りを出す手術です。
以下に術式(高須幹弥の場合)について詳しく解説させていただきます。

①局所麻酔注射

額やこめかみもみ上げの髪の毛の生え際あたりの部分から、極細のカテラン注射針を用いて局所麻酔注射をします。
カテラン注射針は長さがあるため、1回針を刺すだけで広範囲に麻酔することができます。
麻酔注射する前に麻酔クリームを塗っておくので、注射の痛みは極わずかです。

額やこめかみ、もみ上げの髪の毛の生え際の部分から局所麻酔注射をする。
麻酔クリームを塗ってから極細のカテラン注射針で麻酔するので、痛みは極わずか。

②イタリアンリフトファイン専用針を挿入。

局所麻酔注射をした髪の毛の生え際の部分から、イタリアンリフトファインの糸を入れた専用の針を刺入します。

イタリアンリフトファインに用いる専用の特殊な針。
外針が筒状になっており、その中に内針が通っている。
外針の中にイタリアンリフトファインの糸を入れ、内針で押し出す構造になっている。

イタリアンリフトファインの糸を入れた専用針を、髪の毛の生え際の部分から刺入し、目的の部分まで通す。

③イタリアンリフトファインの糸を留置する。

目的の部位まで専用針を刺入したら、専用針を抜き、イタリアンリフトファインの糸を留置します。

目的の部位で専用針を抜き、イタリアンリフトファインの糸を留置する。
額に糸を入れるときは、額の髪の毛の生え際の部分からイタリアンリフトファイン専用針を刺入する。

同じように、こめかみやもみ上げの髪の毛の生え際の部分からイタリアンリフトファイン専用針を刺入し、こめかみ、目尻、目の下、頬にイタリアンリフトファイン糸を留置する。

同じことを繰り返し、広範囲に満遍なく糸を留置します。

広範囲に満遍なく糸を留置する。
スタンダードに顔全体イタリアンリフトファインを行う場合は、額、こめかみ、目尻、目の下、頬に30本糸を留置する。

留置されたイタリアンリフトファインの糸は、6ヶ月程度で吸収され、吸収された糸は自己コラーゲン繊維などに置き換わるため、効果は半永久的に持続します。

挿入する糸の本数、挿入するデザインについて

顔全体にスタンダードにイタリアンリフトファインをする場合、額、こめかみ、目尻、目の下、頬に30本満遍なく糸を挿入します。

基本は30本挿入し、30万円+消費税でさせていただいております。

顔全体にスタンダードにイタリアンリフトファインをする場合は、額、こめかみ、目尻、目の下、頬に30本満遍なく糸を挿入する。

ただし、部分的に肌の張りを出したい場合や、予算の都合がある場合は、10本10万円+消費税で、部分的に糸を挿入することもできます。

目の下の皮膚の張りを出したい場合は、目の下にイタリアンリフトファイン糸を10本(左右に5本ずつ)入れることができる。

目の下〜頬に20本(左右に10本ずつ)入れることもできる。

額の皮膚の張りを出したい場合は、額にのみ10本入れることができる。

上唇の皮膚の張りを出したい場合は、上唇に10本入れることができる。

下唇〜顎の皮膚の張りを出したい場合は、下唇〜顎に10本入れることができる。

顔意外に、首、デコルテ、手の甲、二の腕、お腹、お尻などにもイタリアンリフトファインを行うことができ、それ以外の部位でも、ほとんどの部位に行うことが可能です。

首の皮膚の張りを出したい場合は、首の前面全体(顎下、顎の裏〜鎖骨の上まで)に、30本入れる。

デコルテの皮膚の張りを出したい場合は、デコルテ広範囲に30本入れる。

お尻の皮膚の張りを出したい場合は、お尻全体に30本(左右のお尻に15本ずつ)入れる。

バストの皮膚の張りを出したい場合は、バスト全体に30本(左右のバストに15本ずつ)入れる。

手の甲の皮膚の張りを出したい場合は、手の甲に30本(左右の手に15本ずつ)入れる。

また、イタリアンリフトファインを受けた後、更に糸を追加して挿入することももちろん可能です。
本数を増やすことにより、更に張りを出すことができます。

施術の流れを写真で解説

イタリアンリフトファインキャプチャ(写真)解説

顔全体と首全体のイタリアンリフトファインを行います。

 

顔のデザインです。

額、こめかみ、目尻、目の下、頬に約30本の糸を挿入します。
私の手術のスタンダードは、額に約10本、左右のこめかみ、目尻、目の下、頬に約10本ずつ満遍なく入れることが多いです。

首のデザインです。

顎の裏〜顎下(二重顎になる部分)から首の前面の鎖骨の上の辺りまで、約30本挿入します。
ちなみに、私は普段このようなデザインペンでのデザインは行わないのですが、分かりやすく解説するためにデザインをお見せしました。

使用するイタリアンリフトファインの糸です。

1本が4cm程度の長さの吸収糸(溶ける糸)です。
人体の中に入ると、6ヶ月程度で吸収され、自己コラーゲン繊維に置き換わり、肌の張りを出します。
自己コラーゲン繊維は永久的にそこに残り、肌の張りを出し続け、老化予防効果を発揮してくれます。

最初に局所麻酔注射をします。

こめかみの髪の毛の生え際の有髪部よりから注射し、こめかみ、目尻、目の下、頬に麻酔します。
事前に麻酔クリームを塗ってあるので、針を刺すときの痛みは極わずかです。

長いカテラン針を使って麻酔するので、こめかみやもみ上げ部分からの刺入て、目の下〜頬にかけて麻酔することができます。

 

額の麻酔です。

額の髪の毛の生え際より頭髪内よりから注射します。

首の麻酔です。

首の両サイドから注射します。

麻酔が終わったら、手術を始めていきます。

これがイタリアンリフトファインに使用する専用の針です。
二重構造になっており、筒状になっている外筒(外針)の中に先が鈍の内針が入っています。
外筒の中にイタリアンリフトファインの糸を入れ、内針で糸を押し出して糸を留置する仕組みになっています。

こめかみの髪の毛の生え際の頭髪内よりの部分から針を刺入します。

 

針が頬の目的の部位まで入ったので、内針を押して糸を留置します。

 

糸を留置したら針を抜きます。

 

同じようにこめかみ、目尻、目の下にも糸を入れていきます。

 

額にも満遍なく糸を入れていきます。

 

首にも満遍なく入れていきます。

 

反対側のこめかみ、目尻、目の下、頬にも入れていきます。

 

反対側の首にも入れていきます。

 

手術終了です。

顔全体、首全体に計60本糸を挿入しました。
手術直後は局所麻酔注射などの影響でやや腫れていますが、数時間程度で目立つ腫れは引いてしまいます。

今回解説した施術の動画一覧

カウンセリング①
溶ける糸のリフトアップ治療イタリアンリフトファインの手術前デザイン解説

カウンセリング②
溶ける糸のリフトアップ治療イタリアンリフトファインの手術に使用する糸の解説

施術
閲覧注意!溶ける糸のリフトアップ治療イタリアンリフトファインの手術中の映像

術後
イタリアンリフト、イタリアンリフトファイン手術後2日目の経過

施術後の解説動画

施術2日後の腫れ、経過などを、動画で解説します。

エイジング&美肌を気軽に叶えるイタリアンリフトファイン

  • ・肌のハリが出てリフトアップする、アンチエイジング美年齢効果。
  • ・効果持続で肌の老化スピードが遅くなる、スローエイジング効果。
  • ・小じわや毛穴の開きが目立たなくなり、肌のキメが細かくなる。
  • ・血行を促進して、明るく透明感のある肌へ。
  • ・吸収糸を使うため、異物が体内に残らない。

イタリアンリフトファインのメカニズム

皮下に糸を入れることで、損傷を回復しようとする作用と細胞を増やそうとする作用が働き始めます。それらの作用は線維芽細胞を活性化してコラーゲンを造成。また血行を促進して皮膚全体に栄養や酸素を行き渡らせます。こうした効果は糸が完全に溶けた後も長期間持続します。

症例のご紹介

40代女性の顔全体にイタリアンリフトファインを行い、肌の張りを出して若返らせた症例写真の術前術後画像

Before After
高須幹弥医師からのコメント

40代女性の患者様で、顔全体の若返りを希望されていました。
診察させていただいたところ、年齢相応に顔全体が老化しており、肌の張りがないことによって、小じわ、毛穴の開き、くすみ、法令線やマリオネットラインなどの深いしわ、頬やフェイスラインなどのたるみが生じていました。
患者様は、「顔全体に若返り効果があり、急激に変わりすぎて、周りの人に美容整形したことがバレないように綺麗になって、半永久的に効果がある治療がしたい」とのことでしたので、まずは顔全体にイタリアンリフトファインをすることになりました。
術後は急激に変わり過ぎることなく、自然に顔全体が若返り、患者様には大変満足していただきました。
イタリアンリフトファインは、細い吸収糸(溶ける糸)を皮膚の下に埋め込む手術ですが、吸収糸が溶ける過程でコラーゲン繊維が作られ、そのコラーゲン繊維は永久に残るため、異物を残すことなく効果が半永久的に持続する治療です。
老化してから行っても効果がありますが、老化する前や老化し始めに行うほうが、その時点から老化の進行が予防できるため、費用対効果が大きくなります。

その他の症例写真を見る

他の施術との比較

糸を使用する施術の比較表

  ゴールデンリフト イタリアンリフトファイン 従来のイタリアンリフト
施術時間 約30分 約30分 約30分
術後の腫れ 施術当日は少しだけ麻酔で腫れている。翌日にはほとんどの腫れは引く。 施術当日は少しだけ麻酔で腫れている。翌日にはほとんどの腫れは引く。 施術当日は少しだけ麻酔で腫れている。翌日にはほとんどの腫れは引く。
術中の痛み 麻酔クリームを塗ってから極細の針で麻酔の注射をするので極わずか。 麻酔クリームを塗ってから極細の針で麻酔の注射をするので極わずか。 麻酔クリームを塗ってから極細の針で麻酔の注射をするので極わずか。
効果のでる部分 顔全体に行った場合は顔全体に。(施術した部位に効果がある) 顔全体に行った場合は顔全体に。(施術した部位に効果がある) 通常、両頬に行い、頬のたるみが上がる。
改善できるトラブル しわ、たるみ、小じわ、にきび跡、毛穴、しみ・そばかす、くすみ、肝斑 しわ、たるみ、小じわ、にきび跡、毛穴、しみ・そばかす、くすみ、肝斑 しわ、たるみ
リフトアップ効果 顔全体の肌にハリが出ることにより、軽い効果あり。 顔全体の肌にハリが出ることにより、軽い効果あり。 頬のたるみが持ち上がることにより効果あり。
効果の現れ方 約3〜6ヶ月かけて肌にハリがでてくるのが実感できる。 施術した直後でも少し肌のハリを実感でき、3〜6月かけてさらに引き締まっていくのが実感できる。 施術した直後でも少したるみが上がっているのが実感でき、3〜6ヶ月かけてさらに引き締まっていくのが実感できる。
効果の持続 金の糸(24金)は皮膚の中で肌を活性化し続けるので、半永久的に老化の予防をしてくれる。 約6月で糸は溶けるが、増えたコラーゲン線維はある程度半永久に残るため、長い期間老化を予防。 糸は8〜10ヶ月で自己のコラーゲン線維に置き換わり、そのコラーゲンがハンモック状に頬がたるむのを予防するため、半永久的に効果が持続する。
料金 顔全体 ¥300,000
首 ¥300,000
顔全体 ¥300,000
首 ¥300,000
4本 ¥400,000
6本 ¥600,000

POINT

  • イタリアンリフトファインの肌にハリを出す効果はゴールデンリフトと同等。
  • 金のアレルギーが心配な方も、イタリアンリフトファインならOK。
  • イタリアンリフトファインは顔全体の肌のハリを出し軽度のリフトアップ効果、イタリアンリフトは頬のたるみを引き締める。

ゴールデンリフトとの違い

高須幹弥医師

肌の張りを出す効果はゴールデンリフトに匹敵します。
ゴールデンリフトの糸は24金であるため、一度挿入すれば金の糸は永久にそのままの形で残りコラーゲンを産生し続けますが、イタリアンリフトファインの糸は約6ヶ月で吸収されるため、最も効果が感じられるのが最初の5〜6年で、その後はある程度効果は半永久的に持続しますが、ゴールデンリフトに比べるとやや劣ります。
本当はゴールデンリフトがしたいけど、金のアレルギーを持っていたり、金のアレルギーが疑われてすることができなかった人でも、イタリアンリフトファインなら全く問題ありません。
また、すでにゴールデンリフトをしている方でもイタリアンリフトファインを行うことは可能で、金の糸とは異なる作用でコラーゲンを増やすので、相乗効果でさらなる若返りビューティー効果が期待できます。

従来のイタリアンリフトとの違い

高須幹弥医師

従来のイタリアンリフトが長い吸収糸を4〜6本程度頬に挿入して、頬のたるみを引き締めるのに比べて、イタリアンリフトファインは額、コメカミ、目の下、頬に短い吸収糸をまんべんなく挿入して(顔全体の場合)、顔全体の張りを出し、引き締めるものです。
頬のたるみを引き締めることに関しては、従来のイタリアンリフトのほうが効果が大きいので、従来のイタリアンリフトとイタリアンリフトファインを組み合わせるとより効果があります。
顔以外にも、首、デコルテ、バスト、お腹、ヒップ、手の甲など、肌の張りを出したいところならどこでも施術可能です。
イタリアンリフトファインの糸は吸収糸であるため、レントゲン、CT、MRIなどに写る心配は一切ありません。

他の施術と組み合わせて、さらなる若返りビューティー

コラーゲン倍増&老化ストップ!
【ゴールデンリフト+イタリアンリフトファイン】

半永久的にコラーゲンを造成し続けるゴールデンリフト。金の糸とイタリアンリフトファインの特殊な溶ける糸、異なる作用でコラーゲンをより増やします。さらなる若返りビューティーに加え、スローエイジング効果もより高くなります。

リフトアップ効果を倍増!
【イタリアンリフト+イタリアンリフトファイン】

最もたるみが出やすい頬はイタリアンリフトで引き締め、顔全体をイタリアンリフトファインで。切らずに実感の大きなリフトアップを目指すなら、この方法がおススメです。

※このほか、イタリアンリフトファインの後に照射系治療のサーマクール、ウルセラ、ポラリス、フォトフェイシャルなどを行なうのも上手な若返りビューティー方法。イタリアンリフトファインの効果をより持続させ、照射系治療の効果も高めてくれます。

術後の注意事項・アフターケア

施術時間 30分
術後の通院 なし
術後の腫れ ごくわずか(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔と局所麻酔併用
シャワー 当日より可能
メイク 当日より可能
洗顔 直後より可能
術後のダウンタイム、メイク、洗顔について

糸を入れる部位に局所麻酔注射をした後、専用の細い針を使い、糸を刺入します。
糸の入れ方は医者によって微妙に異なりますが、私(高須幹弥)に関しては、顔に針穴がつかないように、髪の毛の生え際や、生え際より有毛部側(髪の毛の生えている頭皮内)から針を刺して糸を入れるようにしています(針を刺す部位は医者によって微妙に異なることがあるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください)。
手術直後は局所麻酔注射の影響で腫れていますが、腫れのほとんどは局所麻酔注射によるものなので、数時間(4〜6時間程度)で大部分の腫れは引いてしまいます。
メイク、洗顔は、手術した当日から可能であり、手術後数時間経過して、大部分の腫れが引いていれば、人に会っても手術したことがバレない可能性が高いし、家に帰ってご主人様に会っても気付かれない可能性が高いです。
手術して数時間で大部分の腫れは引いてしまうので、夜に手術しても次の日の朝には普通に職場に出勤していたただいて大丈夫です。
夜の仕事をしている人は、昼頃までに手術して、手術当日の夜から出勤することが多いです。

術後の運動、入浴について

糸によるリフトアップ手術は、どれもメスを使わない手術であり、皮膚を切開したり、縫ったりすることはありません。
専用の細い針を使い、皮膚の下に糸を埋め込むだけです。
そのため皮膚を切開する手術に比べれば、手術後の腫れは少なく、安静にする必要性も低いです。
しかし、あくまで皮膚に複数箇所針を刺しているため、手術当日に熱いお風呂に長時間浸かったり、激しい運動をすれば、血行が良くなることにより、腫れが強くなる可能性があります。
そのため、手術した当日に関しては、熱いお風呂に長時間入浴することや、サウナ浴、岩盤浴は避けてください。
手術当日は、体が温まらないように、シャワー浴だけにするか、ぬるま湯に短時間浸かるだけするのが無難です。
運動に関しても、手術した当日はしないのが無難です。
手術翌日からは、普段通り入浴したり、サウナ浴、岩盤浴したり、運動していたただいて大丈夫ですが、手術後2〜3日くらいの間は、血行が良くなりすぎることにより、わずかに腫れや痛みが出ることがありうるので、もしそのようになれば、自分の体と相談しながら無理はしないようにしてください。

術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

糸がある程度安定するまでの1ヶ月間は、顔のマッサージをしないようにしてください。
ただし、洗顔したり、メイクを落とすなど、軽く顔の表面を擦る程度のことは、手術翌日からしていただいて大丈夫です。
1ヶ月経てばある程度糸が安定するので、コロコロフェイスローラーや指先で軽く行うリンパマッサージ程度のことはしていただいて大丈夫です(ただし、痛みがあるようでしたら、痛みがある間はおやめください)。
顔の骨に強い圧力を加えるような強いマッサージは、念のため、3ヶ月間はおやめください。

リスク・副作用・合併症について

術後の腫れについて

イタリアンリフト、イタリアンリフトファイン、ゴールデンリフトなどの糸のリフト手術のリスク、副作用、合併症に術後の腫れがあります。
これらの手術は糸を挿入する部位に麻酔の注射をするので、手術直後は麻酔によって顔が浮腫んでいます。
ただし、切開する手術と違い、腫れのほとんどは麻酔による腫れであるため、数時間で腫れの大部分は引いてしまいます。
また、手術当日からメイクもできるため、ある程度腫れが引いてからメイクすれば周囲に手術したことはバレにくいです。
また、切開する手術と違い、術後に内出血が生じることは稀です。
もし内出血が生じても、部分的に小さなものが生じる程度なので、コンシーラーなどで十分に隠せます。