ボツリヌストキシン注射
(ふくらはぎ・足やせ・美脚)

悩みのたくましいししゃも足…
ほっそり美脚へ

 

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税抜表示となっております。ご来院時の消費税率にて清算させていただきます。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)の特徴

ふくらはぎについたムキムキの筋肉は美脚の敵。けれども、エクササイズや食事制限ではなかなか思うようにケアすることができません。そこで、筋肉の動きを和らげるたんぱく質(=ボツリヌス菌の一種)を脚に注射する『ボツリヌストキシン注射』。一時的に足の筋肉を使わなくさせ、ごく自然にほっそりとした脚にするのです。
ふくらはぎにボツリヌストキシンを注射するだけなので、施術は約10分。ほどよい筋肉を残したスラリとした足が手に入ります。
効果は個人差もありますが、半年〜1年程度。繰り返し注射を行うことで筋肉そのものの働きが弱まり、持続期間が長くなったり、効果が倍増していきます。

ふくらはぎボツリヌストキシン施術風景

施術料金

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)
¥200,000

【全院】

リスク・副作用・合併症

手術前のデザイン解説

施術する部位、施術ポイント、経過などを、動画で解説します。

ふくらはぎの筋肉にダイレクトアプローチ

  • ふくらはぎの盛り上がった部分にある腓腹筋、その内側にあるひらめ筋。このふたつが発達していることで、ふくらはぎは太くなる場合が多い。
  • 人によって両方が発達している場合と、片方の場合がある。また同じふくらはぎの筋肉の中でも、発達している箇所は異なる。
  • 高い効果が得られるよう、その人のふくらはぎでもっとも筋肉が発達している部分を中心にボツリヌストキシン注射を行う。
  • 効果の出方には個人差があるが、施術後約2週間頃から実感しはじめる。

施術の流れを写真で解説

ふくらはぎボツリヌストキシン注射キャプチャ(写真)解説
〜高須幹弥の術式の場合〜

ふくらはぎの筋肉が発達している女性です。

一般的に、ふくらはぎが太くなる原因は主に3つあり、皮下脂肪によるもの、筋肉によるもの、浮腫みによるものになります。
この方は、筋肉によるものが約7〜8割を占め、残りの2〜3割が皮下脂肪と浮腫みによるものだと思われます。

つま先立ちになっていただくと、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋とヒラメ筋が盛り上がり、筋肉が発達しているのがよくわかります。

いつもは最初の診察室でのカウンセリングのときに、つま先立ちになっていただき、筋肉が発達しているかどうかを診させていただきます。

私がふくらはぎボツリヌストキシン注射をするときは、ベッドにうつ伏せになっていただいて行うことが多いです。

 

筋肉が盛り上がっている部位を中心に、細かく満遍なくボツリヌストキシン注射をしていきます。

注射する前に事前にふくらはぎ全体に麻酔クリームを塗ってあり、極細の注射針で注射するので、痛みはそれほど強くありません。

筋肉の盛り上がりが強い部分に満遍なく注射していきます。

 

この方は足首の周りにも筋肉が発達して太くなっているので、足首周りにも注射していきます。

 

反対側のふくらはぎにも同じように注射していきます。

 

ふくらはぎボツリヌストキシン注射が終わりました。

注射直後でも大きな腫れはなく、そのまま普通に歩いて帰れます。
2〜4週間くらいかけて徐々にふくらはぎが細くなっていきます。

今回解説した施術の動画一覧

カウンセリング
ふくらはぎボツリヌストキシン注射前のデザイン解説

施術
閲覧注意!!ふくらはぎボツリヌストキシン注射をしている映像です。麻酔のクリームを塗るので、痛みはそれほど

こんな方はご検討ください。
  • ふくらはぎの筋肉が目立つ
  • 凹凸のないスラリとした美脚になりたい
  • 今まで色々試したが効果がでなかった

症例のご紹介

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)

Before After(6ヶ月後)
Before After(6ヶ月後)
Before After(6ヶ月後)
Before After(6ヶ月後)
高須敬子医師からのコメント

ふくらはぎはダイエットで細くする事はとても難しい部位です。筋肉質のたくましいふくらはぎではなく女性らしいほっそりとした感じになりたい患者様にご検討いただきたい治療です。注射の治療なので腫れと内出血をおこすリスクがあっても、タイツやブーツで隠す事が出来る部位なので比較的ダウンタイムが気にならないと思いますよ。

この症例写真の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)

¥200,000 【全院】

リスク・副作用・合併症

その他の症例写真を見る

術後の注意事項・アフターケア

施術時間 10分
術後の通院 なし
術後の腫れ ごくわずか(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 予約に空きがあれば可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔
シャワー 当日より可能
ふくらはぎボツリヌストキシン注射の効果の現れ方、効果の持続について

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)は、目的の筋肉にボツリヌストキシンを注射することにより、廃用性萎縮を起こし、目的の筋肉を細くする治療です。

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)は腓腹筋やヒラメ筋を細くすることにより脚を細くします。

これらの筋肉は、骨格筋であり、関節をまたいで骨と骨に付着し、関節を動かす作用があります。

骨格筋にボツリヌストキシンを注射すると、1週間後くらいから徐々に廃用性萎縮が始まります。

2週間後にはちょっと細くなってきたのがわかります。

4〜8週間後くらいには効果が最大限に現れていることが多いです。

その後、しばらく最大限の効果が続きますが、注射後4〜6ヶ月くらいには徐々にボツリヌストキシンの効力が弱くなってくるので、それに伴って、筋肉が使われるようになっていき、また太くなっていきます。

注射後7〜10ヶ月後くらいには、ボツリヌストキシンの効力が切れてから、普段通り筋肉を動かしているため、筋肉はリハビリを完了し、また太くなっています(普通、萎縮して細くなった筋肉は、萎縮した後、1ヶ月くらい使い続けると大部分戻ります)。

ただし、骨格筋は表情筋に比べて廃用性萎縮が生じ易いため、ボツリヌストキシン注射してから6ヶ月以上経過して、ボツリヌストキシンの活性がなくなってからリハビリを完了しても、注射する前ほど筋肉は太く戻っていないことが多いです。

統計的には、骨格筋に大量の高濃度ボツリヌストキシンを注射して、1年後の状態をみると、最大限効果が現れていたときの3〜4割くらいの効果は残っています。

そして、その3〜4割くらいの効果は半永久的に残ります。

そのため、ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)は、5〜6回くらい注射すると、もう注射しなくても、最大限に効果が現れていたときの状態に近い状態を維持することができます。

その場合、注射する間隔は、ボツリヌストキシンの活性が低下し始める3〜6ヶ月くらいが最も効率的、合理的で良いです(個人差もあり、だいたい4〜5ヶ月間隔くらいで注射する人が多いです)。

もちろん、6ヶ月以上空けて注射する場合でも半永久的な効果は蓄積されていくし、4〜5ヶ月毎に注射する場合に比べて大きな差があるわけでもないので、きっちり4〜5ヶ月間隔で注射に通えない方は、6ヶ月以上間隔が空いても全然大丈夫です(極端な話、何年間隔が空いても大丈夫です)。

術後の入浴について

極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射後の痛みもほとんどありません。
しかし、あくまで、針を刺して注入を行っているので、治療当日に熱いお風呂に長時間入浴したり、サウナ浴や岩盤浴などをすると、全身の血行が良くなることにより、注射した部位の血流も良くなり、針を刺したところが、多少腫れてくることがあります。場合によっては、注射直後はほとんど腫れていなかったのに、内出血が生じて、青くなってくることもあります。
そのため、注射した当日は、身体が温まりすぎないように、軽めのシャワー程度にしておくのが無難です。どうしても注射した当日に湯船に浸かりたい場合は、ぬるま湯に短時間(5分以内くらい)の入浴くらいに済ませるのが無難です。
同じ理由で、注射した当日のサウナ浴、岩盤浴も避けるのが良いです。注射した翌日には、普段通りの入浴をしても大丈夫です。サウナ浴、岩盤浴なども翌日から可能です。

術後の運動について

注射した当日は激しい運動は控えていただくのが無難です。
極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射後の痛みもほとんどありません。
しかし、あくまで、針を刺して注入を行っているので、激しい運動をして、血流が良くなると、針を刺したところが、多少腫れてくることがあります。場合によっては、注射直後はほとんど腫れていなかったのに、注射した当日に激しい運動をしたことにより、内出血が生じて、青くなってくることもあります。
注射当日に激しい運動をしたことにより、腫れてきたり、内出血を起こしても、必ず引くし、最終的な仕上がりに特別影響が出ることはまずないのですが、せっかくダウンタイムのないほとんど腫れない治療なのに、腫れや内出血が出てしまうと、悲しいものがあります。そのため、注射した当日は、普通に歩いて帰ったり、家事をしたりする動作くらいは問題ありませんが、激しい筋力トレーニング、ランニング、エアロビクスなどはあえて行わないのが無難です。
ただし、注射した当日は絶対に運動してはいけない、注射当日に運動をすると取り返しのつかないことになるというわけではないので、注射した当日にどうしても運動したいという人は、腫れや内出血が出る可能性があることを頭の中に入れ、自分の身体と相談しながら運動してください。

リスク・副作用・合併症について

内出血について

ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)などの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、2分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。

妊活中、妊娠中、授乳中にボツリヌストキシン注射はできないことについて

ボツリヌストキシン注射のリスク、副作用に、妊活中、妊娠中、授乳中に注射することができないということがあります。

理由は、ボツリヌストキシンは妊娠中の胎児への安全性や授乳中の乳児への安全性が100%確保されていないからです。

通常、どんな薬でも、人体への悪影響がないかを調べるには、「治験」といって、希望者に対して人体実験を行い、副作用、リスク、合併症がないかを調査します。

しかし、そもそも妊婦や授乳中の母親に対して人体実験を行い、胎児や乳児に悪影響があるかどうかを調べるということが倫理的に出来ないため、ボツリヌストキシンが実際に人間の胎児や乳児に影響があるのかないのかを調べた研究結果がないのが現状です。

男性に関しても、ボツリヌストキシンを投与してすぐに女性を妊娠させて、胎児に影響があるのかないのかを調べた人体実験の治験データはありません。

ちなみに、ボツリヌストキシンの商品に添付されている使用上の注意には

・妊娠する可能性のある婦人は、投与中及び最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する。

・男性は、投与中及び最終投与後少なくとも3ヶ月は避妊する。

と記されています。

男性は精子の形成される期間にボツリヌストキシンが投与されることを避けるため、3ヶ月という数字になっています。

そのため、高須クリニックでは、女性の場合、妊活中、妊娠中、授乳中の方にボツリヌストキシン注射はしない方針にしており、ボツリヌストキシン注射後は、2回目の月経(生理)が終わるまでor3ヶ月以上経過するまで妊娠しないようにしていただいてます。

ボツリヌストキシンの分子量は15万程度であり、胎盤を通過できず、理論的には妊婦に投与しても胎児には届きません。

また、妊娠中にボツリヌストキシンを注射してしまったが、元気な赤ちゃんを出産し、成長する過程でも何も問題はなかったという報告も多数あります。

妊娠中、授乳中にボツリヌストキシンを投与すると必ず問題が起こるというわけではありませんが、100%絶対に問題が起こらないと言いきることもできないのが現状であるため、患者様が100%安全で安心でいられるため、このような方針にさせていただいております。

わずかに筋力が弱くなる可能性について

ふくらはぎボツリヌストキシン注射のリスク、副作用に、注射後にふくらはぎの筋力がわずかに弱くなる可能性というものがあります。

ふくらはぎボツリヌストキシン注射は、ふくらはぎが太くなっている原因である筋肉の腓腹筋とヒラメ筋をターゲットにボツリヌストキシンを注射します。

腓腹筋とヒラメ筋は、ボツリヌストキシンの作用により、部分的に筋肉が麻痺し、廃用性萎縮により細くなっていきます。

そのため、ボツリヌストキシンの効果が現れ、太かったふくらはぎが細くなると、わずかに筋力が落ちることになります。

ただ、それは今まで付きすぎていたふくらはぎの筋肉が程よく細くなるという効果であるため、普通の人が日常生活に大きな支障が出るほどのものではありません。

ただ、陸上の選手の短距離のタイムが少し落ちたり、マラソンのタイムが落ちたりすることはあるので、現役のアスリートの人はふくらはぎボツリヌストキシンをしないほうが良いことがあります。

ドクターズボイス

高須幹弥医師

足を細くする方法には色々ありますが、まず考えられるのが、余分な脂肪を取り除く脂肪吸引などの方法。けれども、筋肉が発達している場合は、脂肪を取り除いても、ほっそりなめらかな足にはなりません。足を太くしているのは、脂肪なのか筋肉なのか、丁寧なカウンセリングで一人ひとりの状態を見極めた上で、最適な方法を選びます。