頬、顎の裏、フェイスラインにイタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射を行い、顔が一回り小さくなった症例写真

40代女性の患者様で、二の腕からワキの下にかけての皮下脂肪を取りたいという御要望で来院されました。
脂肪吸引をしなければならないほど大量に皮下脂肪がついていないので、イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射をすることになりました。
二の腕全体~腕の付け根~ワキの下にかけて、ハガキ4枚分を約2週間おきに計6回注射しました。
6回注射して2ヶ月後には、二の腕が一回り細くなり、皮膚のたるみが少し引き締まりました。
たるんだ皮膚の表面の皮下脂肪をイタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射で溶解することによって、少し皮膚を引き締める効果があります。
逆に、大量に皮下脂肪がついていない人や、皮膚がたるんでいる人に脂肪吸引をすると、余計に皮膚がたるんだり、凸凹になってしまうリスクがあります。
大量に皮下脂肪がついている人には脂肪吸引が有効ですが、この方くらいだったらイタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射が最も適しています。

40代女性の患者様で、背中に皮下脂肪がたくさんついており、ブラジャーをすると贅肉がブラジャーの上に乗ってしまうのを気にされていました。
誰でも歳をとると身体全体の皮膚がたるんでくるため、背中や腰の辺りに皮下脂肪のたるみが集まってきてしまいます。
この方は、脂肪吸引をしなければならないほどの皮下脂肪の量ではなかったので、イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射をハガキ2枚分の面積で、2週間おきに1クール（6回）やることになりました。
6回注射して2ヶ月後には程よく皮下脂肪が取れて、同じブラジャーを付けてもあまり贅肉がブラジャーの上に乗らなくなりました。
皮膚のたるみを完全にとることはできないので、20歳の頃のような張りのある背中に戻すことはできませんが、皮膚のたるみの下の皮下脂肪の量を減らすことによって、たるみを目立たなくすることはできました。
皮膚を切除してしまえば、ほぼ完全に皮膚のたるみをなくすことができますが、その場合、かなり長い傷が残ってしまうため、あまり現実的ではなく、そのような手術は滅多にやることはありません。

20代女性の患者様で、全体的に顔を小さくしたいという御要望でした。
頬、鼻の横、フェイスライン、顎の裏に皮下脂肪がたくさんついていたので、イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射をすることになりました。
イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射を繰り返し注射する場合は、最短で2週間間隔で行うことができますが、2ヶ月間隔で様子を見ながらゆっくりと行うことになりました。
3回注射して2ヶ月後には全体的に顔が一回り小さくなりました。
鼻の横の脂肪が減ったため、法令線が浅くなりました。
イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射は脂肪細胞そのものを溶解し、数を減少させるため、リバウンドすることはなく、効果が半永久に持続します。
この方のように、広い範囲から満遍なく脂肪を取る場合は、脂肪吸引やリポレーザー(R)（LIPO LASER)よりもイタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射のほうが綺麗に仕上がります。
また、目頭切開、眼瞼下垂手術、鼻の長期持続型ヒアルロン酸、鼻の耳介軟骨移植、鼻翼縮小も1回目の注射と同時に行っております。

30代女性の患者様で、ふくらはぎを細くしたいという御要望でした。
ふくらはぎが太い原因は、脂肪によるもの、筋肉によるもの、むくみによるものの3種類あり、この方は3つの原因をどれも少しずつもっていましたが、まずは脂肪を落としたいということだったので、イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射をすることになりました。
ふくらはぎ全体に1クール行いました。
治療後は全体的に少しほっそりしました。
ふくらはぎにボツリヌストキシン注射をすると、さらに細くすることができます。

二の腕を細くしたかった30代女性です。肩の部分から関節にかけてがっしりとしていた二の腕が、イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射を行うことでほっそりしました。たるみもなくなりました。