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:銀座高須クリニック
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:大阪院
全院
:全院
年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,Before,ba_eye_modify022_b01.jpg

Before

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,After(修正手術後8ヶ月後),ba_eye_modify022_b01.jpg

After(修正手術後8ヶ月後)

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,Before,ba_eye_modify022_b02.jpg

Before

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,After(修正手術後8ヶ月後),ba_eye_modify022_b02.jpg

After(修正手術後8ヶ月後)

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,Before,ba_eye_modify022_b03.jpg

Before

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,After(修正手術後8ヶ月後),ba_eye_modify022_b03.jpg

After(修正手術後8ヶ月後)

20代女性の患者様で、約1年前に二重まぶた切開法を受けています。
そのときは幅広平行型二重を希望されていたため、目を閉じた状態で、まつ毛の生え際から約10mmの位置で切開しており、目を開けた状態で幅が広い平行型二重になっていました。
ただ、元々まぶたの皮膚が厚く、特に皮下脂肪が厚いタイプであるため、やや不自然な二重になっていました。
具体的に何が不自然かというと、
・目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになり、まつ毛の生え際の上に覆い被さって、まつ毛の生え際が隠れて眠たそうな印象になっていること。
・幅広い二重を作るためにまぶたの上のほうの厚い部分の皮膚を切開して癒着させているため、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つ。
などのことが挙げられます。
患者様は、二重の幅を狭くして、普通に自然な二重に修正したいというご要望だったので、二重の幅を狭くする修正手術をすることになりました。
前回の手術では皮膚を切除されていないので、前回の切開線を二度切りし、それよりまつ毛側の皮膚を最大幅で約3mm切除し、二重のラインを作り直しました。
今回の手術では、眼窩内脂肪やROOFの切除は行っていません。
今回の修正手術を行ったことにより、結果的に、目を開けた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置で切開し、約3mmの幅で皮膚を切除する二重まぶた全切開法を最初から行ったのとほぼ同じ仕上がりになりました。
その結果、目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになっていたのが改善し、まつ毛の生え際が修正手術前に比べてある程度見えるようになり、眠たそうな印象が改善しました。
また、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つのもだいぶ改善し、傷跡がかなり平らに近づきました。

術後の経過

修正手術前

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,修正手術前,目を開けた状態,mainpic_eye_modify022a.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

修正手術前です。
約1年前に二重まぶた切開法を受けており、患者様の希望で、幅を狭くする修正手術をすることになりました。
分厚い皮膚のまぶたに対して幅広平行型二重を作っているので、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになっています。
その皮膚がまつ毛の生え際に被さってまつ毛の生え際が隠れて見えなくなっています。
そのことにより、まぶたの開きが悪くなっているように見え、眠たそうな印象の目になっています。

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,修正手術前,目を閉じた状態,mainpic_eye_modify022b.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

修正手術前の目を閉じた状態です。
この患者様のように、まぶたの分厚い人に対して幅広い二重を切開法で作ると、上のほうの厚い皮膚の部分で切開して癒着させるため、傷跡が食い込んで目立ちやすくなります。

手術直後

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,手術直後,目を開けた状態,mainpic_eye_modify022c.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で強く腫れています。

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,手術直後,目を閉じた状態,mainpic_eye_modify022d.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後の目を閉じた状態です。
局所麻酔や腫れの影響などで目が閉じきれておらず、白目が露出していますが、これは治るので心配ありません。

6日後

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,6日後,目を開けた状態,mainpic_eye_modify022e.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。
まだまだ腫れていますが、修正手術前に比べて二重の幅が狭くなっているのがわかります。
完全に腫れが引けば更に二重の幅は狭くなります。

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,6日後,目を閉じた状態,mainpic_eye_modify022f.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

6日後の抜糸直後の目を閉じた状態です。
目は完全に閉じれるようになっています。

3週間後

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,3週間後,目を開けた状態,mainpic_eye_modify022g.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
だいぶ腫れは引きましたが、まだ腫れは残っています。

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,3週間後,目を閉じた状態,mainpic_eye_modify022h.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

3週間後の目を閉じた状態です。
傷跡の赤みがありますが、赤みは時間と共に引いていくので心配ありません。

8ヶ月後

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,8ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_eye_modify022i.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

8ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
修正手術前に比べ、だいぶ狭くなりました。
だいぶ自然になりました。

症例写真,二重まぶた切開法で作られた幅広平行型二重を狭く修正手術した症例写真,8ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_eye_modify022j.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

8ヶ月後の目を閉じた状態です。
修正手術前に比べ、傷跡の食い込みもだいぶ目立たなくなりました。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

20代女性の患者様で、他院で受けた二重まぶた全切開法の修正希望で来院されました。
診察させていただいたところ、6ヶ月以上前に手術を受けており、二重の幅、二重のラインの食い込み具合に大きな左右差がありました。
二重のラインになる切開線の高さに大きな左右差がある上に、二重のラインを固定する位置、固定の仕方にも左右差がありました。
患者様は、「目を開けたときの二重の幅の左右差を治して、尚且つ、食い込みの左右差も治して綺麗にしてほしい」というご要望でした。
二重の幅の左右差を治すためには、広すぎるために不自然で似合っていない左目の二重の幅を狭くし、右目の二重の幅に近づけるのが良いということになりました。
しかし、前回の他院での手術は、左目の二重のラインの切開線がかなり上のほうで切られていました。
この患者様の二重の幅を狭くする場合、前回の手術の切開線を含めて睫毛側の皮膚を切除して、開きを良くすることにより狭くする必要があります。
右目に合わせて大量の皮膚を切除してしまうと、まぶたの皮膚が足りなくなり、目を閉じることができなくなってしまいます。
そのため、患者様には、「二重の幅を完全に左右対称にすることはできないが、安全な範囲内で可能な限り左右対称にします」ということを説明し、修正手術をすることになりました。
左目は、前回の手術の切開線を含め、睫毛側の皮膚を安全な範囲内で切除し、二重のラインを新たに再固定して作りました。
右目は基本的に二重の幅は変えないという前提で、食い込んでいる切開を含めて皮膚の表層だけ最小限切除し、皮膚の表面を細かく丁寧に縫合しました。
術後は、まだ左目のほうがやや二重の幅が広いですが、修正手術前よりは左右差が少なくなり、だいぶ見映えのいい目になりました。

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料金

(本症例適用料金)
¥275,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

※診察にてご確認ください

40代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で両側の眼瞼下垂手術を受けていました。
患者様のご要望は、幅の狭い二重で完成していまい、自分の理想はもっと幅の広い二重なので、手術で幅を広げてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置に切開線があり、自然な末広型の二重のラインが作成されていました。
手術は、二重まぶた全切開法に準じて、幅を広げるため、前回の切開線の約2mm上で切開し、新たに幅の広い二重を作成することになりました。
その結果、二重のラインが蒙古襞を乗り越えて、平行型の二重になりました。
手術前に比べ、目を開けた状態で十分に幅が見える二重になりました。 

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料金

(本症例適用料金)
¥275,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

※診察にてご確認ください

20代女性の患者様です。
以前に他所の美容外科クリニックにて全切開法で幅広平行の二重を作ったのですが、気に入らず、修正希望で来院されました。
目を閉じた状態で約11mmの位置で切開してありました。
この方は元々まぶたの開きが良くなく、軽い眼瞼下垂だったため、そのような方に幅広の二重を作ると、綺麗にまぶたが開かず、このように眠たそうな目になってしまいます。
また、内部処理が十分にされていなかったため、二重のラインがはっきりせず、それによって左右差もありました。
この方の御希望は、二重の幅は少し狭くなっても良いので、まぶたの開きを良くして、綺麗な平行型二重を作り直して欲しいということでした。
手術は前回の切開線を含めて切開線より下の皮膚を1mm切除し、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くして、目を閉じた状態で10mmの位置で二重を作り直しました。
また、蒙古ヒダが発達していたため、目頭切開のZ法を行い、蒙古ヒダを解除しつつ、目を内側に1.5mmずつ広げました。
術後は目を開けた状態での二重の幅はやや狭くなりましたが(2.0mmくらいになりました)、目ヂカラがついてまぶたが大きく開くようになり、目頭切開もしたため、より綺麗な平行型二重になって、ハーフっぽい印象になりました。
また、目の手術以外にも眉間から鼻根部にかけてシリコンプロテーゼを入れ、鼻筋が通り、よりハーフっぽくなりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸を注射しており、それが気に入らなくて来院されました。
診察させていただいたところ、涙袋に適していない柔らかいヒアルロン酸を注射されているためか、注入した医者の技量によるものなのか、あるいはその両方なのか、ヒアルロン酸が縦に広がって不自然になっていました。
特に左側の涙袋に注入されたヒアルロン酸が広がっており、左右差も酷い状態でした。
ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を分解、溶解、吸収させることになりました。
下まぶたの皮膚に麻酔クリームを塗った後、左右の涙袋に注入されているヒアルロン酸に、ヒアルロニダーゼを約0.5ccずつ注入しました。
ヒアルロニダーゼ注入した翌日にはほとんどヒアルロン酸は分解、溶解、吸収され、大きな腫れも引いて、自然になりました。
1週間後に検診にいらしたときにはほぼ完全に元の下まぶたに戻っていました。
涙袋のヒアルロン酸注射は、ある程度の密度と張りのある涙袋専用のヒアルロン酸を用いなければなりません。
涙袋専用ではない柔らかいヒアルロン酸を用いると、この患者様のように、縦に流れて広がってしまい、幅のひろい不自然な目袋のような涙袋になってしまいます。
また、他院で失敗された涙袋のヒアルロン酸をヒアルロニダーゼで分解、溶解、吸収させた後、涙袋専用のヒアルロン酸を正しく注入すれば、綺麗で自然な涙袋を作ることができますが、その場合、私に関しては、1週間間隔を空けるようにしています。

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リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

この症例の診療科目
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