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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい)
症例写真,眼瞼下垂手術で幅の広い平行型二重まぶたを作った症例写真の術前術後画像の解説,Before,ba_ganken51_b.jpg

Before

症例写真,眼瞼下垂手術で幅の広い平行型二重まぶたを作った症例写真の術前術後画像の解説,After,ba_ganken51_b.jpg

After

20代女性の患者様で、幅の広い平行型二重を希望されていました。
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が厚い一重まぶたでした。
また、蒙古襞が適度に発達しており、まぶたの開きもあまり良くなく、眠たそうな印象を与える目をしていました。
このようなまぶたには奥二重か、わずかに目尻側に二重の幅が見える程度の末広型二重が最も自然で似合うのですが、患者様が強く平行型二重を希望されたため、眼瞼下垂手術で平行型二重を作ることになりました。
手術は蒙古襞を乗り越えて、二重まぶた全切開法に準じて切開し、挙筋腱膜を前転して瞼板に固定しました。
眼窩内脂肪とROOFを適量切除しました。
皮膚切除はしていません。
術後は二重のラインの下の皮膚がぷっくりと膨らんで、まつ毛の生え際に被さり、まつ毛の生え際は見えない状態になりましたが、希望通りの平行型二重になりました。
また、まぶたの開きが良くなり、黒目が見える面積も増えて、眠たそうな印象がなくなりました。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

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眼瞼下垂(がんけんかすい)

20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
非常に分厚い一重まぶたで、まぶたの開きも悪く、黒目が半分程度しか見えてませんでした。
手術は、目を閉じた状態で約7mmの位置で全切開し、大量の眼窩内脂肪とROOFを切除して、眼瞼下垂手術に準じて挙筋前転を行い、まぶたの開きを良くしました。
術後は分厚かったまぶたがかなり薄くなり、まぶたの開きも良くなって、黒目がほぼ9割近く見えるようになりました。
二重は、目を開けた状態で約1mm幅が見える程度の狭い末広型になるようにしました。
分厚いまぶたに二重を作る場合は、幅を狭くするほうがまぶたの開きが良くなって、黒目がしっかり見えるようになり、尚且つ自然に仕上がることが多いです。
逆に、分厚いまぶたに幅広い二重を作ると、二重のラインの下の皮膚がぷっくりして、まつ毛の生え際に覆い被さり、黒目がしっかり見えないことが多いです。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

眼瞼下垂には、生まれつき目の開きが悪い先天性眼瞼下垂と、コンタクトレンズの長期装用や老化などに伴う後天性眼瞼下垂があります。
この方は左目のみが生まれつき開きが悪い先天性眼瞼下垂でした。
先天性眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉である上眼瞼挙筋の機能が弱いために目の開きが悪いので、ある程度筋肉の機能がある方は挙筋前転術で筋肉を短縮させてまぶたが開くようにしますが、筋肉の機能がほとんどない方は、側頭部や大腿から筋膜を移植して眉毛を上げる力によってまぶたが開くように手術します。
この方はある程度、眼瞼挙筋の機能があったので、左目の挙筋前転術を行い、同時に末広型の二重をつくり、それに合わせて右目はミニ切開法で末広型二重をつくりました。
片目の先天性眼瞼下垂の場合は反対の目と全く同じように開けてあげることは不可能なので、左目を右目と同じように大きく開けてあげることはできなかったのですが、術前に比べてかなり左右対称になったと思います。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、眼瞼下垂手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、左目に比べ右目の開きが悪く、細い目をしていました。
左目の開きは正常でした。
右目の開きは元々悪く、更に徐々に悪くなってきた気がするとのことでしたので、恐らく、右目は生まれつき先天性眼瞼下垂であり、後天性眼瞼下垂も加わったのではないかと考えられました。
患者様は、右目の眼瞼下垂を治し、左目は今よりも二重の幅を広げたいとのご要望でしたので、左目は二重まぶた全切開法で二重の幅を広げ、その目に合わせて右目の眼瞼下垂手術を行い、なるべく左右対称にすることになりました。
術後は、ぱっと見てほぼ左右対称になりましたが、右目は元々先天性眼瞼下垂であったため、まぶたを開ける上眼瞼挙筋の力が弱く、まぶたの開きや二重のラインの食い込み方にわずかな左右差は見られます。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

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片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、分厚くて眠たそうな細い目を気にされていました。
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が厚く、脂肪もたくさんついていました。
まぶたの開きが悪く、一重まぶたであるため、普通に目を開けた状態で黒目が3~4割程度しか出ておらず、余計に目が細く見えていました。
眼瞼下垂手術をして、まぶたの開きを良くし、同時に二重を作ることになりました。
二重まぶた全切開法に準じ、新しく作る二重のラインに沿って皮膚を切開し、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に前転固定し、短縮しました。
開きすぎて、ビックリした目やキツい目にならないように、普通に目を開けた状態で、黒目が7~8割程度出るように調節しました。
二重の幅は、広くし過ぎると、二重のラインの下の皮膚が睫毛の生え際に被さり、その分まぶたの開きが悪くなってしまうため、目を開けた状態でわずかに二重の幅が見える程度の二重を作りました。
日本人特有の蒙古襞が平均的に張っており、広すぎない自然な幅の二重を作ったため、二重のラインが蒙古襞の上を乗り越えず、蒙古襞の中に入り込んだため、必然的に末広型の二重になりました。
目が窪まない程度に眼窩内脂肪とROOFを切除しました。
皮膚は切除しませんでした。
術後は、分厚かったまぶたが程よく薄くなって、まぶたの開きが良くなった上に、自然な二重まぶたになりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、「幅広平行型二重を作って目をパッチリさせたい」というご要望でした。
診察させていただいたところ、自然な幅の末広型二重のラインがあったのですが、まぶたの開きがあまり良くなく、睨んでいるような目つきになっていました。
この状態で、二重まぶた全切開法だけで幅広平行型二重を作ると、非常に眠たそうな目になってしまうため、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、そのときに同時に幅広平行型二重を作ることになりました。
蒙古ひだを乗り上げる幅広い位置で皮膚切開し、上眼瞼挙筋腱膜を瞼板に前転固定し、余った挙筋腱膜を切除して短縮させました。
切開線のラインで内部処理して幅広平行型二重を作りました。
適量の余分な眼窩内脂肪を切除しましたが、ROOFは余剰ではなかったため切除しませんでした。
皮膚の切除も必要なかったため、行いませんでした。
手術後は患者様が希望された幅広平行型二重になりました。
また、眠たそうな目になることもありませんでした。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

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