対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい)
症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,Before,ba_ganken034_b01.jpg

Before

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,After(6ヶ月後),ba_ganken034_b01.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、目のご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、ほぼ一重まぶたであり、普段アイプチやアイテープをしているせいか、弱い二重のラインのようなシワが何本かありました。
適度に蒙古襞が張っていました。
患者様は、「平行型二重にして、目を大きくして、パッチリした印象にしたい」というご要望でした。
「パッチリした印象」という表現は非常に抽象的な表現なのですが、若い女の子が「パッチリ」というのは、たいてい目の開きがいいことや二重の幅が広いことをいっているので、私が患者様の望んでいるであろう二重のラインを予想して、蒙古襞を乗り越えて最も狭い平行型二重になるように重瞼棒で二重を作って患者様に見せたところ、「こんな感じでいい」とおっしゃったので、そのラインで二重のラインを作ることになりました。
可能な限りパッチリするように、眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くすることになりました。
術後はほどよく幅が広すぎない平行型二重になり、まぶたの開きが良くなったことにより、黒目がほぼ9割近く露出するようになりました。
患者様の希望する「パッチリ」した二重になりました。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,手術前,mainpic_ganken034a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
眼瞼下垂手術をして平行型二重を作ることになりました。

手術直後

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,手術直後,mainpic_ganken034b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
鼻のシリコンプロテーゼなども同時に行ったことや、幅広めの二重を作ったこと、元々腫れやすい体質だったこともあり、強く腫れています。

6日後

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,6日後,mainpic_ganken034c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。
内出血が見られますが、あと1週間くらいでほとんど引くので心配ありません。

3週間後

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,3週間後,mainpic_ganken034d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
内出血は完全に引いています。
まだ腫れがあるので、予定の二重の幅よりも広いです。

6ヶ月後

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,6ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_ganken034e.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引きました。

症例写真,眼瞼下垂手術で平行型二重を作った症例写真,6ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_ganken034f.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後の目を閉じた状態です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

眼瞼下垂(がんけんかすい)

30代女性の患者様で、目の開きに左右差があり、二重がはっきりしないのが悩みでした。
診察させていただいたところ、右目は強度の眼瞼下垂を呈しており、まぶたの開きがかなり悪い状態でした。
左目は軽度の眼瞼下垂を呈していました。
眼瞼下垂の原因は、コンタクトレンズの長期装用や、目をよく擦る癖などによる、後天性眼瞼下垂だと考えられました。
患者様は特に右目のまぶたの開きが悪く、二重のラインがはっきりしないことを悩んでいました。
しかし、このような、両目が眼瞼下垂で、片目が特に下垂が強いという人に、下垂が強い方の目だけを眼瞼下垂手術で治してしまうと、ヘリング現象が起こり、手術をしていない方の下垂症状が悪化することがあります。
また、片目ずつ手術するよりも、両目同時に行うほうが左右差の修正がしやすく、最終的な仕上がりに左右差が出にくいです。
そのため、手術は両目同時に行いました。
手術は局所麻酔下に、元々ある二重のラインに沿って皮膚切開し、挙筋腱膜を瞼板に前転固定、短縮し、黒目が7~8割程度みえるように調節しました。
術後は両目のまぶたの開きが良くなって、二重のラインがはっきり出るようになりました。
また、左右差もなくなりました。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

少し大きめの二重幅を希望された男性の方です。眼瞼下垂の手術をしたので眉毛を使わなくても目が開きやすくなり、額のシワがなくなっています。その他目頭切開、目尻切開、垂れ目形成により少し目を大きく見せています。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

リスク・副作用・合併症

眼瞼下垂(がんけんかすい)

目頭切開

目尻切開

垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)

60代女性の患者様で、眼瞼下垂を主訴に来院されました。
診察させていただいたところ、明らかに右目が眼瞼下垂であり、腱膜性眼瞼下垂、老人性眼瞼下垂であると思われました。
患者様とお話ししたところ、右目の眼瞼下垂手術を行い、左目に合わせることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、挙筋腱膜を瞼板に縫合固定し、左目と同じくらい目が開くようにしました。
手術後はほぼ左右対称の目になり、バランスがとれました。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

40代女性の患者様で、二重まぶた手術、目元の若返り希望で来院されました。
診察させていただいたところ、一重まぶたの状態ではあるのですが、まぶたの開きが悪く、無意識に少し眉毛を上げている状態で、黒目の半分近くが隠れていました。
また、元々まぶたの脂肪が少ない上に、まぶたの開きが悪く、眉が上がっているので、目の上が窪んで、余計に老けて見えていました。
このような、目の上が窪んでいるのに眼瞼下垂がある目は、単に二重まぶた埋没法や切開法を行っても二重まぶたにはなりません。
二重まぶたにするなら、同時に眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くしたり、上まぶたの窪みにヒアルロン酸注射をするなどの必要があります。
こういった事情もあり、まずは眼瞼下垂手術を行い、そのときに同時に二重のラインを作ることになりました。
この患者様の目で一番自然で似合っている二重にし、最も楽にまぶたが開くように、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmの位置で重瞼ラインを設定して皮膚を切開し、程よくまぶたが開くように上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に前転固定し、短縮しました。
合わせて、切開ラインで重瞼線を作成しました。
皮膚切除や、眼窩内脂肪、ROOFの切除は行いませんでした。
手術後は、黒目が8割程度出て、程よく自然にまぶたが開くようになりました。
また、眼瞼下垂が改善したことにより、目の上の窪みも目立たなくなり、自然な二重のラインもできました。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

この症例の診療科目
ページはこちら

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:30〜22:00(日曜・祝日は21:00まで)
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント

全国の高須クリニックの
医院一覧