対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,Before,ba_hida009_b01.jpg

Before

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,After(6ヶ月後),ba_hida009_b01.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けていました。
診察させていただいたところ、傷跡の形から推測すると、おそらく内田法(wの字に切開する方法)で手術を受けたのだと思われました。
ほぼ完全に蒙古襞がなくなっている状態になっており、目頭の形が俗にいうパンチで穴を開けたような丸い形になっていました。
また、目頭側の赤い粘膜と涙丘が丸見えの状態になっていました。
西洋人のような目頭の形になっており、元の顔が典型的な日本人の顔立ちに近い方だったので、似合っておらず、キツい印象の目になった上、異様で不気味な顔貌になっていました。
診察してカウンセリングしたところ、蒙古襞形成で修正手術を行い、可能な限り自然な状態に戻すことになりました。
手術は逆Z法に準じて行い、約1.5mm強ずつ目頭を戻すことになりました。
可能な限り目頭の丸い形が尖った感じの形になるようにしました。
手術後6ヶ月の時点では、程よく自然な蒙古襞ができ、キツい印象はなくなりました。
また、丸見えだった目頭側の粘膜も程よく隠れ、異様な顔貌ではなくなりました。

料金

蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

当院来院時

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,当院来院時,mainpic_hida009a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

当院来院時です。
6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けています。
傷跡の形から推測すると、Wの字に切開する内田法で行われたと思われます。
目頭がぱっくり開いた、俗にいう「パンチで穴を開けたような目頭」になっています。
蒙古襞形成を逆Z法で行い、修正手術することになりました。

蒙古襞形成手術直後

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,蒙古襞形成手術直後,mainpic_hida009b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

蒙古襞形成手術直後です。
目頭を1.5mm強戻して、なるべく自然に尖るようにしました。
手術直後は局所麻酔注射による腫れや、縫合による突っ張りがあります。

6日後

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,6日後,mainpic_hida009c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。
傷跡が赤くて盛り上がっていますが、時間の経過と共に引いていきます。
アイメイクは抜糸した翌日から可能です。

3週間後

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,3週間後,mainpic_hida009d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
傷跡の赤みや盛り上がりはだいぶ引いています。

2ヶ月後

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,2ヶ月後,mainpic_hida009e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。
更に傷跡の赤みや盛り上がりが引き、目立たなくなってきています。

6ヶ月後

症例写真,蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正症例 他院での内田法手術の修正,6ヶ月後,mainpic_hida009f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正

他院にて二重切開と目頭切開手術を行った患者様に眼瞼下垂手術+蒙古ひだ形成術を行い修正しました。
元々目の開きが悪かった方ですが、最初に広めの二重を作ったためさらに眠そうな目元になってしまったそうです。
眼瞼下垂手術で黒目を大きくして、二重の幅を狭くすることで自然な目元になったと思います。
それと同時に目頭の赤い部分(涙丘)の見え方が気になっていましたので、少し小さくし調節しました。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

他院で目頭切開をしたのですが、目と目の間が狭くなり過ぎて寄り目になっていました。友人に「目がきくつなった」、「不自然」などと言われており、自分でも不満だったので、修正してほしいというご希望でした。
蒙古ひだを作り直して寄り目を改善。やさしい印象になりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

1ヶ月後、傷跡も目立ちません。自然な感じで目もとのバランスが整い、顔全体がやさしい印象になりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

40代女性の患者様で、他院で受けた目頭切開の修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、恐らく、W法(内田法)で目頭切開を受けており、うっすらとWの字型の傷跡が見られました。
かなり皮膚を切除されてしまったようで、蒙古襞が完全になくなっている状態になっており、目頭の形がパンチで穴を開けたような状態で、ぱっくり丸く開いていました。
そのため、涙丘(目頭側の赤い粘膜が盛り上がっている部分)が丸見えになっており、異様な目になっていました。
また、この患者様は、元々、骨格的に眼球の位置が外側についているタイプなのに、目頭切開で、左右の目の横幅と、目と目の間隔を、黄金比率の1:1:1にしたため、両目の黒目が外側に向いている外斜視(いわゆるロンパリ)の状態になっていました。
蒙古襞形成を行い、涙丘を襞で隠し、バランスを整えることになりました。
通常の下向きの蒙古襞を望んではいなかったので、逆Z法ではなく、V-Y法で行いました。
目頭側の上下の皮膚を裏側と表側で縫い合わせ、約1.5mmずつくらい涙丘を隠すようにしました。
術後は程よく涙丘が隠れ、修正手術前のような異様な感じはだいぶ改善されました。
黄金比率にある、「左右の目の横幅と、目と目の間隔が1:1:1が理想」というのは、あくまで、そのようなバランスの人は美しいというものであり、何でもかんでも美容整形手術で1:1:1にすれば良いのではありません。
骨格的な眼球の位置、眼球の大きさ、蒙古襞の張り方などによって、その人の一番良いバランスというのがあるので、数字にとらわれず、1:1:1に拘らないことが重要です。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

生まれつき蒙古ひだが少なく、寄り目できつく見られていた方です。蒙古ひだを少し作るだけで、やさしい丸い目に変身。きつく見られることがなくなったおかげで表情も豊かになり、笑顔が増えたそうです。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

20代女性の患者様で、二重まぶたの切開法を希望されていました。
診察させていただいたところ、過去に他院で埋没法を受けている痕が見られ、幅の広い二重になっており、糸が緩んでいるせいもあり、はっきりしない弱い二重のラインになっていました。
手術は局所麻酔下に二重まぶた全切開法を行うことになりました。
患者様は自然な二重を希望されていたため、まつ毛の生え際から約6.5mmの位置で全切開し、埋没法の糸を全て除去した後、余分な脂肪を最小限切除し、内部処理をして二重のラインを作成しました。
手術後は、はっきりとした二重のラインになり、まぶたの開きも少し良くなりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、約1年前に二重まぶた切開法を受けています。
そのときは幅広平行型二重を希望されていたため、目を閉じた状態で、まつ毛の生え際から約10mmの位置で切開しており、目を開けた状態で幅が広い平行型二重になっていました。
ただ、元々まぶたの皮膚が厚く、特に皮下脂肪が厚いタイプであるため、やや不自然な二重になっていました。
具体的に何が不自然かというと、
・目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになり、まつ毛の生え際の上に覆い被さって、まつ毛の生え際が隠れて眠たそうな印象になっていること。
・幅広い二重を作るためにまぶたの上のほうの厚い部分の皮膚を切開して癒着させているため、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つ。
などのことが挙げられます。
患者様は、二重の幅を狭くして、普通に自然な二重に修正したいというご要望だったので、二重の幅を狭くする修正手術をすることになりました。
前回の手術では皮膚を切除されていないので、前回の切開線を二度切りし、それよりまつ毛側の皮膚を最大幅で約3mm切除し、二重のラインを作り直しました。
今回の手術では、眼窩内脂肪やROOFの切除は行っていません。
今回の修正手術を行ったことにより、結果的に、目を開けた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置で切開し、約3mmの幅で皮膚を切除する二重まぶた全切開法を最初から行ったのとほぼ同じ仕上がりになりました。
その結果、目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになっていたのが改善し、まつ毛の生え際が修正手術前に比べてある程度見えるようになり、眠たそうな印象が改善しました。
また、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つのもだいぶ改善し、傷跡がかなり平らに近づきました。

続きを見る

料金

(本症例適用料金)
¥275,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

※診察にてご確認ください

30代の女性で、もともと目の下が窪んでクマが目立っていたため、他院で目の下の窪みにヒアルロン酸を注射されました。
しかし、安価なヒアルロン酸だったのと、丁寧に注射されなかったためか、左側は必要以上に膨らんで、不自然になっていました。
目の下の皮膚は非常に薄いので、目の下専用の軟らかいヒアルロン酸を丁寧に注射しないと、このようになってしまいます。
左側だけヒアルロニダーゼを注射して、一旦元に戻すことになりました。
当院のヒアルロニダーゼは、質の良いものを高濃度にして、極細の注射針で注射するため、これくらいの量のヒアルロン酸ならば、12時間程度で、ほとんど腫れることなく分解・吸収されてしまいます。
注射後はヒアルロン酸は完全になくなり、また窪んでしまいましたが、不自然さはなくなりました。
ヒアルロン酸と同様ヒアルロニダーゼもピンからキリまであり、安価な質の悪いヒアルロニダーゼは効果が少なく、注射後に強い腫れがでますが、質の良いヒアルロニダーゼは、1回の注射で大部分のヒアルロン酸を分解吸収させることができ、腫れもほとんどありません。

続きを見る

リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院にて二重まぶた全切開法を受けていました。
右は目を閉じた状態で約6mmの位置に、左は7mmの位置に切開線があり、やや左右差がありました。
ご本人様は、二重の幅に左右差があることと、思ったより目を開けた状態での二重の幅が狭かったため、アイラインを引くと奥二重のようになってしまうのが悩みでした。
手術は、前回の切開線の上で再び全切開法を行い、二重の幅を広げて、尚且つ左右差を治す修正手術をすることになりました。
右は前回の切開線の3mm上で、左は2mm上で切開し、前回の切開線の癒着を外し、新たに内部処理を行い、新しく二重のラインを作成しました。
術後は左右差はほとんどなくなり、目を開けた状態で約2.5mm二重の幅が見えるようになって、アイラインを引いても奥二重のようにならなくなりました。
目を閉じた状態で傷が2本になっていますが、他院での切開線の癒着は外しているため、それほど傷跡は目立ちません。

続きを見る

料金

(本症例適用料金)
¥275,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

※診察にてご確認ください

50代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸注射をしており、元に戻したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下まぶたの涙袋の部分が不自然に膨らみ過ぎており、涙袋というよりは、目の下のたるみの目袋のようになっていました。
ヒアルロニダーゼを注射し、入っているヒアルロン酸を全て溶かすことになりました。
ヒアルロン酸の入っている部分に、高濃度ヒアルロニダーゼを大量に注入したところ、みるみるヒアルロン酸が分解、溶解、吸収されていき、1週間後に来院されたときには完全に無くなっていました。
涙袋は本来眼輪筋という筋肉のふくらみで、若いときにあるものであり、年を取ると皮膚の張りがなくなって、筋肉が下垂し、なくなっていきます。
そのため、50代で無理して大きな涙袋をヒアルロン酸注射で作ろうとすると、目の下のたるみの目袋のようになってしまい、かえって老けてしまうことがあります。

続きを見る

リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

この症例の診療科目
ページはこちら

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:30〜22:00(日曜・祝日は21:00まで)
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント

全国の高須クリニックの
医院一覧