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診療科目
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,Before,ba_jikai044_b01.jpg

Before

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_jikai044_b01.jpg

After(6ヶ月後)

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Before

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_jikai044_b02.jpg

After(6ヶ月後)

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Before

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_jikai044_b03.jpg

After(6ヶ月後)

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Before

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_jikai044_b04.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,Before,ba_jikai044_b05.jpg

Before

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,After(6ヶ月後),ba_jikai044_b05.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、鼻の形を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、全体的な顔立ちは日本人特有の凹凸の少ないのっぺりとした平らな顔をしており、丸顔の輪郭でした。
鼻は特別大き過ぎることもなく、高すぎることもありませんでした。
目立つ団子鼻でもなく、小鼻が横に広がっていたり、鼻の穴が大きくて目立つこともなかったので、鼻尖縮小や小鼻縮小の適応もありませんでした。
鼻先がやや低くて潰れて上に上がっており、鼻柱も奥に引っ込んでバランスが悪かったので、まずは鼻先と鼻柱の2ヵ所に耳介軟骨移植をすることになりました。
採取する耳介軟骨は、片側の外耳道(耳の穴の中)から十分な量を取ることができました。
鼻先は斜め下方向に出るように軟骨を移植し、鼻柱は下方に出るように移植しました。
手術後は、鼻尖(鼻先)、鼻翼(小鼻)、鼻柱の位置関係が良くなり、全体的なバランスが改善しました。

術後の経過

■術後の経過:正面

手術前

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,手術前,mainpic_jikai044a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
やや鼻先が潰れ気味で上向きであり、鼻柱が奥に引っ込んでいます。
鼻先と鼻柱の2ヶ所に耳介軟骨移植手術をすることになりました。

手術直後

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,手術直後,mainpic_jikai044b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
同時に、目頭切開、目尻切開、タレ目形成(グラマラスライン)、眼瞼下垂手術、頬~フェイスライン~顎下の脂肪吸引も行ったので、目元全体と顔全体が腫れています。

1週間後

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,1週間後,mainpic_jikai044c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1週間後です。
抜糸をしました。
大きな腫れは引いていますが、まだわずかに腫れは残っています。

6ヶ月後

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,6ヶ月後,mainpic_jikai044d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
鼻先と鼻柱が程よく自然に出ているのがわかります。

■術後の経過:左側の耳の穴から耳介軟骨を採取した傷跡

手術前

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,手術前,mainpic_jikai044e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前の耳の状態です。
耳介軟骨は、片側の外耳道(耳の穴の中)から、2ヶ所分十分に取れそうだったので、片側の外耳道からのみで採取することになりました。

手術直後

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,手術直後,mainpic_jikai044f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後の耳の状態です。
傷跡は耳の穴の中なので、手術直後でも傷跡や縫合糸は目立ちません。
髪をサイドに下ろせば傷跡は隠れます。

1週間後

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,1週間後,mainpic_jikai044g.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1週間後の耳の状態です。
こちらも抜糸をしました。

6ヶ月後

症例写真,鼻先と鼻柱に耳介軟骨移植を行い、バランスを良くした症例写真,6ヶ月後,mainpic_jikai044h.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後の耳の状態です。
傷跡は目立ちません。
耳介の変形もありません。

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耳介軟骨移植(鼻先を出す)

20代女性の患者様で、低い鼻を高くして鼻筋を通し、全体的に整った鼻になりたいというご要望で来院されました。

診察させていただいたところ、特別大きな欠点がある鼻ではなく、日本人特有の鼻をしてらっしゃいました。

しいて欠点をあげれば、

・全体的に少し鼻が低く、特に鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低い

・鼻先がやや低い

・やや小鼻が横に広がっている

という3つの小さな欠点がありました。

この3つの小さな欠点を修正して整った鼻の形にするため、シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻(鼻翼)縮小の3つの手術をすることになりました。

シリコンプロテーゼは、眉間の下部の辺りから、鼻根部~鼻背にかけてI型プロテーゼを入れ、鼻根部の一番低いところが4mm高くなるようにしました。

耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るデザインで、鼻先の皮膚に無理がかからない範囲内で行い、約3mm出すようにしました。

小鼻縮小は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて切開して、約6mmの幅で皮膚、皮下組織を切除し、丁寧に縫合しました。

術後は、全体的に整った美しい鼻になりました。

鼻の整形手術で、全体的に整った鼻にする場合は、その人の鼻の悪いところや欠点を見つけ、修正することになります。

悪いところや欠点が修正されれば、必ず手術前よりも整った鼻になります。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、ダンゴ鼻を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨である大鼻翼軟骨が横に大きく張っており、その上に分厚い皮膚が覆い被さって、ダンゴ鼻になっていました。
また、横から見ると、鼻先が潰れており、余計にダンゴ鼻が強調されていました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖縮小は、両側の鼻の穴の中から、大きく余計に張り出している大鼻翼軟骨の頭側を切除し、大鼻翼軟骨上の皮下脂肪も合わせて切除しました。
左右の大鼻翼軟骨の間の脂肪をとって、軟骨同士を糸で結び合わせるといった操作は、このような鼻に対して行うと、正面から見て細くなったが、横から見ると鼻先が丸くなって大きくなるというパロットノーズ変形、ポリビーク変形が生じるので行っていません。
耳介軟骨は片側の外耳道から採取し、持針器でクラッシュし、鼻先が斜め下方向に出て、軽く尖った感じになるようにオンレイしました。
術後は、正面から見て程よく鼻先が細くなり、側面から見て鼻先が軽く出た状態になりました。
この患者様の鼻先の皮膚は厚いので、元々鼻先の皮膚が薄い人のような細く尖った鼻先を作ることは不可能です。
いくら鼻の内部の軟骨を操作して細くしても、その上に分厚い皮膚が被さるため、効果に限界があるからです。
鼻先の皮膚を少しでも薄くするように軟骨と合わせて皮下脂肪も切除するのですが、それでも限界があります。
そのような場合、無理して皮膚を薄くしようとすると、最悪皮膚が壊死してしまうこともあるため、この患者様のように、大鼻翼軟骨と軟骨上の皮下脂肪を切除し、鼻先に軽く耳介軟骨移植するのがリスクもなく安全です。

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料金

¥550,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、全体的に鼻の形を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、眉間の下から鼻根部、鼻背にかけて低く、陥没しているように見えている状態でした。
また、鼻先が潰れて上に上がっており、小鼻が横に広がって鼻の穴も横に広がっていました。
コンピューターシミュレーションをしながらカウンセリングさせていただいたところ、鼻シリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植+小鼻縮小手術をすることになりました。
手術は局所麻酔下に、眉間の下から鼻根~鼻背にかけて約4mmのI型プロテーゼを入れ、鼻先を斜め下方向に出るように耳介軟骨移植をしました。
小鼻縮小は約5mmの幅で鼻の穴の中から外側の途中まで余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
手術後は鼻の欠点が改善され、全体的にバランスの良い鼻になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

40代女性の患者様で、顔のたるみと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、頬~フェイスライン~顎下が年齢相応にたるんでいました。
鼻の下が長いのも目立っていましたが、これは、鼻柱が奥に引っ込んでいることと、元々鼻の下が長いのと、加齢によって鼻の下がたるんで伸びたことによるものと思われました。
ミディアムフェイスリフト+人中短縮手術+鼻柱への耳介軟骨移植を行いました。
手術後は、目立っていた頬~フェイスライン~顎下のたるみがリフトアップしたことによりすっきりしました。
また、鼻柱への耳介軟骨移植により鼻の形のバランスが良くなったことと、人中短縮手術の効果も相まって、バランスがよくなり美しくなりました。

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小鼻と鼻柱の関係で、鼻柱が下がっているとバランスが悪いので、鼻中隔延長をしましょうというカウンセリングを聞いたことがあるのではないでしょうか?
ACRといって、鼻柱の位置が小鼻の付け根が下がっているとバランスが悪いという考え方があります。
それを改善する方法として
①鼻柱を下げる ②小鼻の付け根を上げる
二通りの方法があります。
①を行う方法としては一番頻度が多く行われることが多いのは鼻中隔延長という手術です。
また、リップリフトという手術で鼻の下の皮膚を切除することでも鼻柱を下げる効果があります。
鼻中隔延長で鼻柱を下げる場合、実は普通に鼻先を高くするために延長をするよりも高さを出しづらくなります。(延長方向のベクトルが高さの方向ではなく鼻柱側になるからです)
もう一つの手段として鼻柱下降という手術で軟骨を移植して鼻柱のみを下げる方法もあります。
個人的な経験論としては鼻中隔延長で鼻柱を下げるのと、鼻柱下降で鼻柱を下げる手術の効果では、鼻柱を下げられる距離は大差がないと思っています。
そのため、鼻手術の修正で鼻柱の皮膚に余裕がある場合や、プライマリーの手術でも鼻先を高くするというよりも鼻柱を下げるのがメインの場合私はクローズド法で侵襲の少ない鼻柱下降を選択することが多いです。

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料金

¥385,000(税込)

全院

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