ボツリヌストキシン点鼻
(花粉症治療)
ボツリヌストキシン(点鼻)で
花粉アレルギー反応をブロック
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ボツリヌストキシン点鼻
(花粉症治療)
ボツリヌストキシン(点鼻)で
花粉アレルギー反応をブロック
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ボツリヌストキシンには神経の伝達をブロックする効果があり、表情じわの改善やプチ小顔術、ワキや手足の多汗症治療に使用されています。このボツリヌストキシンを点鼻し、花粉のアレルギー反応をブロックします。
治療にかかる時間は約5分。高濃度のボツリヌストキシンを注射ではなく鼻腔に滴下して、鼻の粘膜に浸透させます。痛みやダウンタイムもほとんどなく花粉症の症状(鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど)を軽減させることができます。
花粉症の内服薬にあるような副作用(眠気や倦怠感など)がほとんどないため、仕事や勉強、車の運転など、日常生活にも影響がほぼありません。また他の花粉症治療との併用が可能です。効果の持続期間は個人差がありますが1週間~数ヶ月。2週間に1回の治療をご検討ください。
※治療対象者は中学生以上
施術料金
ボツリヌストキシン点鼻(花粉症治療)
1回毎 | ¥55,000(税込) |
---|
【大阪】
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
術前・術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 約5分 |
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術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ほとんどなし(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | クリーム麻酔 |
シャワー | 当日より可能 |
メイク | 直後より可能 |
洗顔 | 直後より可能 |
リスク・副作用・合併症について
妊活中、妊娠中、授乳中にボツリヌストキシン注射はできないことについて
ボツリヌストキシン注射のリスク、副作用に、妊活中、妊娠中、授乳中に注射することができないということがあります。
理由は、ボツリヌストキシンは妊娠中の胎児への安全性や授乳中の乳児への安全性が100%確保されていないからです。
通常、どんな薬でも、人体への悪影響がないかを調べるには、「治験」といって、希望者に対して人体実験を行い、副作用、リスク、合併症がないかを調査します。
しかし、そもそも妊婦や授乳中の母親に対して人体実験を行い、胎児や乳児に悪影響があるかどうかを調べるということが倫理的に出来ないため、ボツリヌストキシンが実際に人間の胎児や乳児に影響があるのかないのかを調べた研究結果がないのが現状です。
男性に関しても、ボツリヌストキシンを投与してすぐに女性を妊娠させて、胎児に影響があるのかないのかを調べた人体実験の治験データはありません。
ちなみに、ボツリヌストキシンの商品に添付されている使用上の注意には
・妊娠する可能性のある婦人は、投与中及び最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する。
・男性は、投与中及び最終投与後少なくとも3ヶ月は避妊する。
と記されています。男性は精子の形成される期間にボツリヌストキシンが投与されることを避けるため、3ヶ月という数字になっています。
そのため、高須クリニックでは、女性の場合、妊活中、妊娠中、授乳中の方にボツリヌストキシン注射はしない方針にしており、ボツリヌストキシン注射後は、2回目の月経(生理)が終わるまでor3ヶ月以上経過するまで妊娠しないようにしていただいてます。
ボツリヌストキシンの分子量は15万程度であり、胎盤を通過できず、理論的には妊婦に投与しても胎児には届きません。
また、妊娠中にボツリヌストキシンを注射してしまったが、元気な赤ちゃんを出産し、成長する過程でも何も問題はなかったという報告も多数あります。
妊娠中、授乳中にボツリヌストキシンを投与すると必ず問題が起こるというわけではありませんが、100%絶対に問題が起こらないと言いきることもできないのが現状であるため、患者様が100%安全で安心でいられるため、このような方針にさせていただいております。
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