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診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい) / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,眼瞼下垂(がんけんかすい) 他院施術の修正手術症例,Before,ba_ganken23_b.jpg

Before

症例写真,眼瞼下垂(がんけんかすい) 他院施術の修正手術症例,After,ba_ganken23_b.jpg

After

他院で眼瞼下垂の手術を受けたのですが、目の開き具合が不十分なうえに、二重の形や幅も左右差があり、当院にて修正手術を行いました。手術は二重の形の左右差を整えるよう皮膚を全切開し、目の開きを良くするために再び眼瞼挙筋を前転、短縮しました。術後は二重の幅や形もほぼそろい、目の開きも良くなり、黒目が大きく見えるようになりました。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

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眼瞼下垂(がんけんかすい)

40代女性の患者様で、二重まぶた手術、目元の若返り希望で来院されました。
診察させていただいたところ、一重まぶたの状態ではあるのですが、まぶたの開きが悪く、無意識に少し眉毛を上げている状態で、黒目の半分近くが隠れていました。
また、元々まぶたの脂肪が少ない上に、まぶたの開きが悪く、眉が上がっているので、目の上が窪んで、余計に老けて見えていました。
このような、目の上が窪んでいるのに眼瞼下垂がある目は、単に二重まぶた埋没法や切開法を行っても二重まぶたにはなりません。
二重まぶたにするなら、同時に眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くしたり、上まぶたの窪みにヒアルロン酸注射をするなどの必要があります。
こういった事情もあり、まずは眼瞼下垂手術を行い、そのときに同時に二重のラインを作ることになりました。
この患者様の目で一番自然で似合っている二重にし、最も楽にまぶたが開くように、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmの位置で重瞼ラインを設定して皮膚を切開し、程よくまぶたが開くように上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に前転固定し、短縮しました。
合わせて、切開ラインで重瞼線を作成しました。
皮膚切除や、眼窩内脂肪、ROOFの切除は行いませんでした。
手術後は、黒目が8割程度出て、程よく自然にまぶたが開くようになりました。
また、眼瞼下垂が改善したことにより、目の上の窪みも目立たなくなり、自然な二重のラインもできました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代の女性の方で、今流行りの幅広平行二重を希望されて来院されたのですが、元々目を開ける力の弱い方で、目を開けた状態で黒目が40%くらいしかでておらず、軽度の眼瞼下垂を呈しておりました。
このような方は生まれつき、あるいは後天的に目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱いことが根本的にあるので、埋没法、ミニ切開法、全切開法などの二重手術のみを行ってしまうと、はっきりとした二重にならず、力の弱い浅い二重になってしまう上に、なんとなく眠たそうな二重になってしまいます。
眼瞼下垂の手術を行い目を開ける力を強くしたうえで、同時に幅広二重をつくりました。
術後は目を開ける力が強くなり、大きなカラコンをしても黒目が約80%以上出るようになり、幅広平行二重もはっきりと出るようになりました。
二重の幅は、目を開けた状態で約3mmあります。
また、この方のように眼瞼下垂手術で同時に二重をつくった場合は切開の二重と同様に元に戻ることはありませんのでご安心ください。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、「幅広平行型二重を作って目をパッチリさせたい」というご要望でした。
診察させていただいたところ、自然な幅の末広型二重のラインがあったのですが、まぶたの開きがあまり良くなく、睨んでいるような目つきになっていました。
この状態で、二重まぶた全切開法だけで幅広平行型二重を作ると、非常に眠たそうな目になってしまうため、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、そのときに同時に幅広平行型二重を作ることになりました。
蒙古ひだを乗り上げる幅広い位置で皮膚切開し、上眼瞼挙筋腱膜を瞼板に前転固定し、余った挙筋腱膜を切除して短縮させました。
切開線のラインで内部処理して幅広平行型二重を作りました。
適量の余分な眼窩内脂肪を切除しましたが、ROOFは余剰ではなかったため切除しませんでした。
皮膚の切除も必要なかったため、行いませんでした。
手術後は患者様が希望された幅広平行型二重になりました。
また、眠たそうな目になることもありませんでした。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、二重まぶたの手術や目を大きくする手術などを希望されていました。
診察させていただいたところ、ほぼ完全な一重まぶたで、普段アイプチをやり続けているせいか、まぶたの皮膚が被れて厚くなっていました。
また、全体的に目が小さく、まぶたの開きが悪い上に目の横幅も小さい状態でした。
カウンセリングで患者様とお話しした結果、患者様は幅広平行型二重を希望されていたので、眼瞼下垂手術で幅広平行型二重を作り、同時に目頭切開と目尻切開を行い、目の横幅も内側と外側に広げることになりました。
元々やや目の上が窪み気味であったため、眼瞼下垂手術では眼窩内脂肪やROOFは切除しませんでした。
目頭切開はZ法で2mm弱ずつ程度内側に広げ、目尻切開は自然な範囲内で最大限約1.5mmずつ程度外側に広げました。
手術後は患者様の希望されていた幅広平行型二重になり、眼瞼下垂手術と目頭切開と目尻切開により目全体が一回り大きくなりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

50代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸注射をしており、元に戻したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下まぶたの涙袋の部分が不自然に膨らみ過ぎており、涙袋というよりは、目の下のたるみの目袋のようになっていました。
ヒアルロニダーゼを注射し、入っているヒアルロン酸を全て溶かすことになりました。
ヒアルロン酸の入っている部分に、高濃度ヒアルロニダーゼを大量に注入したところ、みるみるヒアルロン酸が分解、溶解、吸収されていき、1週間後に来院されたときには完全に無くなっていました。
涙袋は本来眼輪筋という筋肉のふくらみで、若いときにあるものであり、年を取ると皮膚の張りがなくなって、筋肉が下垂し、なくなっていきます。
そのため、50代で無理して大きな涙袋をヒアルロン酸注射で作ろうとすると、目の下のたるみの目袋のようになってしまい、かえって老けてしまうことがあります。

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リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

20代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸を注射しており、それが気に入らなくて来院されました。
診察させていただいたところ、涙袋に適していない柔らかいヒアルロン酸を注射されているためか、注入した医者の技量によるものなのか、あるいはその両方なのか、ヒアルロン酸が縦に広がって不自然になっていました。
特に左側の涙袋に注入されたヒアルロン酸が広がっており、左右差も酷い状態でした。
ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を分解、溶解、吸収させることになりました。
下まぶたの皮膚に麻酔クリームを塗った後、左右の涙袋に注入されているヒアルロン酸に、ヒアルロニダーゼを約0.5ccずつ注入しました。
ヒアルロニダーゼ注入した翌日にはほとんどヒアルロン酸は分解、溶解、吸収され、大きな腫れも引いて、自然になりました。
1週間後に検診にいらしたときにはほぼ完全に元の下まぶたに戻っていました。
涙袋のヒアルロン酸注射は、ある程度の密度と張りのある涙袋専用のヒアルロン酸を用いなければなりません。
涙袋専用ではない柔らかいヒアルロン酸を用いると、この患者様のように、縦に流れて広がってしまい、幅のひろい不自然な目袋のような涙袋になってしまいます。
また、他院で失敗された涙袋のヒアルロン酸をヒアルロニダーゼで分解、溶解、吸収させた後、涙袋専用のヒアルロン酸を正しく注入すれば、綺麗で自然な涙袋を作ることができますが、その場合、私に関しては、1週間間隔を空けるようにしています。

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リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で二重まぶた切開法を受けており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたを開ける力に左右差があり、それによって、目を開けた状態での二重の幅に左右差がありました。
この眼瞼下垂の原因が、先天性のものなのか、通常の腱膜性のものなのか、前回の他院での手術からの医原性のものなのかははっきりとしませんでしたが、これを治さなければ非対称は治らない状態でした。
手術は、二重まぶた全切開法に準じ、前回の他院での切開線を切除し、アプローチしました。
また患者様は、目頭切開もしたいというご要望だったので、同時に行うことになりました。
二重のラインから内部を展開し、瞼板の上端を露出し、挙筋腱膜の断端と縫合したところ、開瞼が改善したため、左右均等に開瞼するように調節しました。
瞼板と挙筋腱膜を縫合した部位を拾って皮膚縫合し、新たに二重のラインを作り直しました。
目頭切開はキツい寄り目にならない程度に約1.5mmずつZ法で内側に目を広げました。
術後は二重の幅の左右差が改善し、全体的に目が大きくなり、修正前よりはっきりとした印象の目になりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、約6ヶ月前に他院で全切開二重手術と目頭切開を受けており、二重の幅が広すぎて不自然であるため、幅を狭くして自然にしたいという御要望でした。
右目は約10mm、左は約11mmの位置で切開されており、二重の幅に左右差がありました。
元々まぶたを開く力が弱いのに、幅の広い二重を作ったため、眠たそうな目になっており、目を開けた状態での二重の幅は4.5mm程度ありました。
目頭切開は術式は不明ですが、デザインに左右差があるため、仕上がりも左右差がありました。
手術は、右は約4mm、左は約5mmの幅で、前回の二重まぶた全切開法手術の傷跡を含め皮膚を切除し、合わせて眼瞼下垂手術を行い、二重の幅が狭くなるように修正しました。
術後は皮膚を切除して二重の幅を狭くしたことと、まぶたを開ける力が強くなったことにより、目を開けた状態での二重の幅は右が約1.5mm、左が約2.0mmになり、かなり自然になりました。
前回の手術が、二重まぶた全切開法、目頭切開共に左右差があったため、修正手術後も左右差が生じてしまいましたが、治療はここで終了となりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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