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年代 / 性別
50代 / 女性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい)
症例写真,眼瞼下垂(がんけんかすい) 腱膜性眼瞼下垂の50代女性の症例,Before,ba_ganken31_b.jpg

Before

症例写真,眼瞼下垂(がんけんかすい) 腱膜性眼瞼下垂の50代女性の症例,After,ba_ganken31_b.jpg

After

50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

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眼瞼下垂(がんけんかすい)

40代女性の患者様で、二重まぶた手術、目元の若返り希望で来院されました。
診察させていただいたところ、一重まぶたの状態ではあるのですが、まぶたの開きが悪く、無意識に少し眉毛を上げている状態で、黒目の半分近くが隠れていました。
また、元々まぶたの脂肪が少ない上に、まぶたの開きが悪く、眉が上がっているので、目の上が窪んで、余計に老けて見えていました。
このような、目の上が窪んでいるのに眼瞼下垂がある目は、単に二重まぶた埋没法や切開法を行っても二重まぶたにはなりません。
二重まぶたにするなら、同時に眼瞼下垂手術を行い、まぶたの開きを良くしたり、上まぶたの窪みにヒアルロン酸注射をするなどの必要があります。
こういった事情もあり、まずは眼瞼下垂手術を行い、そのときに同時に二重のラインを作ることになりました。
この患者様の目で一番自然で似合っている二重にし、最も楽にまぶたが開くように、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmの位置で重瞼ラインを設定して皮膚を切開し、程よくまぶたが開くように上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に前転固定し、短縮しました。
合わせて、切開ラインで重瞼線を作成しました。
皮膚切除や、眼窩内脂肪、ROOFの切除は行いませんでした。
手術後は、黒目が8割程度出て、程よく自然にまぶたが開くようになりました。
また、眼瞼下垂が改善したことにより、目の上の窪みも目立たなくなり、自然な二重のラインもできました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

左のまぶたが重そうな50代女性。眼瞼下垂の手術をすることで、左右のまぶたの差がなくなり、目のくぼみも解消しました。パッチリとした目もとはハツラツと見えるだけでなく、視界も開け、日常生活もしやすくなりますね。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、小さい目がコンプレックスで、目を大きくしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに目が小さく、眼球自体が小さい上に、骨格的に眼球の付いている位置が離れている状態でした。
まぶたの開きが良くないため、眼瞼下垂手術を行い、程よくまぶたの開きを改善することになりました。
患者様のご希望もあり、眼瞼下垂手術をする際に平行型二重を作ることになりました。
更に目を大きくするために、目頭切開とタレ目形成手術(グラマラスライン形成)も同時に行うことになりました。
目尻切開も同時に行うと更に目が大きくなるのですが、諸事情により、今回は目尻切開は行わないことになりました。
眼瞼下垂手術の際は、必要最小限の眼窩内脂肪は除去し、皮膚切除やROOF切除は必要がないので行いませんでした。
目頭切開はZ法に準じて行い、目頭の形が程よく尖ったまま2mm弱ずつ目を内側に広げました。
タレ目形成は、下まぶたの黒目の外側を約2mm下方向に下げ、余った下まぶたの皮膚を切除して縫合しました。
術後は一回り目が大きくなりました。
眼瞼下垂手術も目頭切開もタレ目形成も、物理的にはもっと目を大きくすることができるのですが、これ以上行ってしまうと不自然さが強くなって、かえってバランスが悪くなってしまうので、この程度が最善だと思います。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

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横浜

名古屋

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20代の女性の方で、今流行りの幅広平行二重を希望されて来院されたのですが、元々目を開ける力の弱い方で、目を開けた状態で黒目が40%くらいしかでておらず、軽度の眼瞼下垂を呈しておりました。
このような方は生まれつき、あるいは後天的に目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱いことが根本的にあるので、埋没法、ミニ切開法、全切開法などの二重手術のみを行ってしまうと、はっきりとした二重にならず、力の弱い浅い二重になってしまう上に、なんとなく眠たそうな二重になってしまいます。
眼瞼下垂の手術を行い目を開ける力を強くしたうえで、同時に幅広二重をつくりました。
術後は目を開ける力が強くなり、大きなカラコンをしても黒目が約80%以上出るようになり、幅広平行二重もはっきりと出るようになりました。
二重の幅は、目を開けた状態で約3mmあります。
また、この方のように眼瞼下垂手術で同時に二重をつくった場合は切開の二重と同様に元に戻ることはありませんのでご安心ください。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

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