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鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。

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リスク・副作用・合併症

他院にて行った人中短縮術後に後戻りがあったとのことで修正手術を行いました。
同時に人中部分の凹みも形成しております。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。

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30代女性の患者様で鼻の下が長いのと、口角が下がっているのと、小鼻が横に広がっているのが悩みということでした。
診察させていただいたところ、やや鼻の下が長めで、やや小鼻が横に広がっており、口角は下がり気味でした。
人中短縮手術と小鼻縮小手術と口角挙上手術をすることになりました。
人中短縮手術は鼻柱基部から鼻孔内にかけての切開で行い、5mm弱の幅で皮膚切除し、口輪筋の処理をして縫合しました。
小鼻縮小は鼻翼の内側から外側の途中にかけて約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し縫合しました。
口角挙上手術は約6.5mmの幅で皮膚切除し、筋肉の処理を行った後縫合しました。
手術後は鼻の下は適度に短くなり、小鼻の横幅も小さくなってバランスがよくなりました。
口角は自然な範囲内で程よく上がりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

銀座

名古屋

大阪

※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

20代女性の患者様で、鼻の下が長いことと鼻の形が気に入らないということでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長く、それに伴って鼻の下も長い状態でした。
鼻柱と鼻先が引っ込んでいるため、余計に鼻の下の人中が長く見えていました。
また、小鼻が横に広がっていたため、正面から見て鼻の穴が見えるのが強調されていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行いながらお話ししたところ、人中短縮+小鼻縮小+耳介軟骨移植をすることになりました。
手術後は自然な範囲内で人中が短くなり、鼻の形も整い、全体的にバランスが改善しました。

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30代女性の患者様で、小鼻が横に広がっているのと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、小鼻はやや広がって、鼻の穴の横幅もやや広い状態でした。
鼻の下も人中もやや長い状態だったので、小鼻縮小と人中短縮手術を行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、縫合しました。
人中短縮は、鼻柱基部から鼻の穴の中を通る切開を行い、5mmくらいの幅で余分な皮膚を切除し、筋肉の縫合処理、皮膚の縫合を行いました。
術後は鼻の穴の横幅が狭くなって、鼻の下も短くなり、バランスが良くなりました。

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人中短縮術と鼻翼縮小術を施行された患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
人中短縮術をすると、鼻翼が広がりやすくなるので、やりすぎない範囲で鼻翼縮小をご提案しました。
目隠しなのでわかりづらいですが、バランスが良くなり、キズはほとんど目立たないと思います。
では、なぜバランスが良くなったように見えるのでしょうか。
鼻の下の端から、口までの距離と口から顎の先までの比率を比べてみました。
この比が1.8~2.0ぐらいが良い値とされていますので、今回は人中を短縮することで、よい比率に近づけられたのかなと思います。

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40代女性の患者様で、顔のたるみと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、頬~フェイスライン~顎下が年齢相応にたるんでいました。
鼻の下が長いのも目立っていましたが、これは、鼻柱が奥に引っ込んでいることと、元々鼻の下が長いのと、加齢によって鼻の下がたるんで伸びたことによるものと思われました。
ミディアムフェイスリフト+人中短縮手術+鼻柱への耳介軟骨移植を行いました。
手術後は、目立っていた頬~フェイスライン~顎下のたるみがリフトアップしたことによりすっきりしました。
また、鼻柱への耳介軟骨移植により鼻の形のバランスが良くなったことと、人中短縮手術の効果も相まって、バランスがよくなり美しくなりました。

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20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。

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リスク・副作用・合併症

20代男性の患者様で、人中短縮手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、鼻の下の長さはやや長い程度であり、ガミースマイルではありませんでした。
患者様は鼻の下の長さをしっかりめに短くしたいというご要望であったため、人中短縮手術をすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、鼻柱基部から鼻の穴の中にかけての切開で、5mm弱程度の幅で皮膚切除し、口輪筋の縫縮処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は確実に鼻の下が短くなりました。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下が長いことや口角が下がっているのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに鼻の下はやや長めでした。
患者様は人中短縮手術を希望されていたため、人中短縮手術を行うことになったのですが、同時に口角挙上手術も希望されており、2つの手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、人中短縮手術は鼻柱基部から鼻の穴の中を通るデザインで皮膚切開し、5mm弱皮膚切除し、口輪筋を縫合処理した後、丁寧に皮膚縫合しました。
口角挙上手術は人中短縮手術と同じくらいの幅で皮膚切除し、筋肉の縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度に鼻の下が短くなって、口角も上がり、バランスの良い口元になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

銀座

名古屋

大阪

※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

20代男性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、骨格的にはさほど上顎が縦に長いということはないのですが、上唇の白唇部分がやや長めで、それによって鼻の下が長く見えていました。
カウンセリングで患者様とお話しし、コンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術(リップリフト)をすることになりました。
手術は、ガミースマイルになったり、傷痕が目立ったり、鼻の穴が引っ張られて縦に長くならないように、安全で自然な範囲内で5mm弱の幅で皮膚を切除しました。
また、傷痕が目立たないように、鼻柱基部から鼻孔底隆起を乗り越えて切開しました。
術後は程よく鼻の下が短くなって、バランスが良くなりました。
自然で安全な範囲内で皮膚切除したため、ガミースマイルになったり、傷痕が目立ったり、鼻の穴が引っ張られて縦に長くなることはありませんでした。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、リップリフト(人中短縮手術)を希望されていました。
診察させていただいたところ、やや鼻の下が長めで、人中短縮手術の適応はありました。
手術は局所麻酔下に行い、鼻柱基部から両側の鼻の穴の中に切開線が入るようにデザインし、5mm弱の幅で皮膚を切除し、口輪筋の縫合処理を行った後、真皮縫合、皮膚縫合を行いました。
手術後は程よく自然な範囲内で鼻の下が短くなり、バランスが良くなりました。

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リスク・副作用・合併症

30代男性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに若干鼻の下が長めであり、それに伴って人中も長めでした。
患者様の希望もあり、人中短縮手術をして物理的に鼻の下を短くすることになりました。
切開線が鼻柱基部から両側の鼻の穴の中を通るデザインで手術を行い、最大幅5mm弱程度で余分な皮膚を切除し、筋層を含めて真皮縫合した後、丁寧に皮膚を縫合しました。
手術後は手術前に比べ確実に鼻の下が短くなり、バランスが良くなりました。

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リスク・副作用・合併症

鼻の下が長く伸びているなと感じるのは加齢のサインです。
年齢を重ねるにしたがって、赤い唇は薄くなり、鼻の下から唇にかけての皮膚部(白唇部)は長く、前方に丸く盛り上がるように見えるようになります。
鼻の下が長いと、顔が間延びして見えたり、老けた印象を与えてしまいます。
こんな場合に有効なのが人中短縮です。
上口唇リフトやリップリフト、人中短縮術とも呼ばれる方法です。鼻の下の余分な皮膚を切除して縫合し、鼻の下を短くする施術です。
抜糸後は、傷は見えますがほとんど気にならない程度です。

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リスク・副作用・合併症

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