対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
年代
20代
診療科目
二重まぶた・全切開法
症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,Before,ba_sekkai56_b.jpg

Before

症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,After(6ヶ月後),ba_sekkai56_b.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、二重まぶた切開法を希望されていました。
この患者様は、以前に埋没法を受けており、最近、糸が緩んできて、ラインが安定しないので、切開法で安定した二重を作りたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、埋没法の二重は完全にはとれていませんでしたが、長い年月をかけて糸が緩んできて、はっきりとした二重になっておらず、二重のラインの下の皮膚、組織がたるんでおり、少し眠そうな印象をしていました。
患者様は、「今とあまり印象を変えないように、今よりはっきりとした綺麗な二重にしたい」というご要望でしたので、埋没法の糸を留めていた位置とほぼ同じラインで、二重まぶた全切開法をすることになりました。
皮膚を切開し、切開線からまつ毛側の眼輪筋はなるべく切除しないようにしました。
眼窩隔膜を端から端まで切開し、眼窩隔膜と挙筋腱膜の移行部を切除して、瞼板とミューラー筋を露出させました。
眼窩内脂肪は余分な量だけ切除し、ROOF(眼輪筋下脂肪)は切除しませんでした。
皮膚を縫合する際、ミューラー筋にアンカリングするように4針均等な幅で縫合し、その間は皮膚同士のみで縫合しました。
術後は術前に比べ、はっきりした綺麗な二重になりました。
過去に埋没法をして、糸が緩んできてラインがはっきりしていない場合、埋没法と同じラインで切開法をすると、はっきりした綺麗な二重のラインになります。
また、眼窩内脂肪などの余分な脂肪を取り除くため、同じラインで二重を作る場合、埋没法よりも切開法のほうが、まぶたの厚みを減らすことができる分、すっきりした二重になることが多いです。
「埋没法と切開法では、二重のラインの食い込みに差はありますか?」という質問をされる方が時々いらっしゃいますが、私の手術に関しては、この患者様のように、その人に合った、一番自然で似合った二重を作る場合、埋没法をして、2~3ヶ月後の腫れが完全に引いて、糸が緩んでいない状態の二重が、二重まぶた切開法をして、6ヶ月以上経過し、完全に腫れが引いた状態の二重のラインとほぼ同じくらいの食い込みになることが多いです。

料金

二重まぶた・全切開法 片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,手術前,mainpic_sekkai34a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
以前に二重まぶた埋没法を受けています。
時間の経過と共に糸が緩んできて、ラインがはっきりしない二重になっていました。
埋没法をしたラインと同じラインで全切開法をすることになりました。

手術直後

症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,手術直後,mainpic_sekkai34b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射の影響もあり、強く腫れていますが、必ず引くので心配ありません。

6日後

症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,6日後,mainpic_sekkai34c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。
少し内出血が出ていますが、あと1週間くらいでほとんど引いてしまいます。

3週間後

症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,3週間後,mainpic_sekkai34d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
大きな腫れは引いていますが、まだわずかに腫れは残っています。

6ヶ月後

症例写真,二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像,6ヶ月後,mainpic_sekkai34e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引きました。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

二重まぶた・全切開法

目が小さく、無愛想な印象の一重の40代男性。目にかぶさっていた皮膚を全切開法で除去し、幅の狭い平行型の二重に。眠そうだったまぶたがしっかりと開き、目もとに力が出てきました。二重にすることで、表情がずいぶん変わりましたね。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

50代後半の女性患者で、上まぶたのたるみをとって綺麗な二重まぶたにしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、元々二重のラインはあったようなのですが、加齢により上まぶたの皮膚が被さり、黒目の真上から目尻側にかけてが奥二重の状態になっていました。
特に外側の皮膚の余りが非常に多いため、二重まぶた全切開法に準じて二重のラインで余分な皮膚のたるみを切除する上まぶたたるみ取りだけでは改善が見込めず、眉下リフト(上眼瞼リフト)も併用して行うことになりました。
元の二重のラインよりも1mm上で切開し、そのラインより頭側の皮膚を約3mmの幅で切除し、新たに二重のラインを作成しました。
その際、余分な眼窩内脂肪とROOFを適量切除しました。
眉下リフトは眉毛の生え際で余分な皮膚を最大幅約12mmで切除し、その下の皮下脂肪も合わせて切除しました。
術後は、程よく二重の幅が目頭側から目尻側まで見えるようになり、まぶたのたるみも改善されました。
この患者様のように、まぶたのたるみが大量にある場合、二重のラインでの上まぶたたるみ取りや眉下リフトを単独で行うよりも、併用して行うほうが自然で綺麗な目になることが多いです。

続きを見る

料金

片目
¥192,500(税込)
両目
¥385,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、全切開の二重手術がご希望だったのですが、仕事を休むことができず、ダウンタイムがとれないため、片目ずつ手術をすることになりました。
この場合、まず片目を手術して、眼帯をして出勤して仕事をし、腫れが引いたらもう片方の目を手術して眼帯をして出勤します。
そうすれば、1日も仕事を休まずに手術を受けることができます。
私の場合、最初に片目を手術した後は、カルテにどういう手術をしたのか詳しく書いておきます。
全切開二重手術だったら、目を閉じている状態で何mmのところを切開したか、どこからどこまで何mm切開したか、どれだけ脂肪などの組織を切除したか、平行型なのか末広型なのかということです。
そうすれば、後日、もう片方の目を手術する場合、カルテに記載したことを参考に手術すれば、仕上がりに大きな左右差を生じることはありません。
手術をするサイドの我々としては、二度手間になるため、できれば両目同時に手術させていただいた方がありがたいのですが、患者様のニーズがあれば、このように片目ずつの手術をさせていただきます。
1回目と2回目の手術の間隔に関しては、私の場合は、1週間でも1年でもどれだけ間隔が開いても支障ありません。
しかし、片目ずつ手術する場合、大きな左右差はでないとはいえ、人間の目というのは、誰でも元々微妙な左右差はあるし、朝起きたばかりのときと夜ではむくみ方によって目のくぼみや腫れ方に差があるし、体調や1~2kgの体重の増減によっても目の形は変わってくるため、左右の目のコンディションの違う状態で、片目ずつ手術をすると、両目同時に手術すれば生じなかったはずの微妙な左右差が生じる可能性がゼロではありません。
ほとんどの方(100人中99人くらいの方)は、そのような微妙な左右差は全く気にならないのですが、可能な限り左右対称にこだわる方は、やはり、左右同時に手術することをご検討ください。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

全切開法で二重まぶたを作った症例写真です。
自然な目元に仕上がりました。
どのような目元にするかは、カウンセリングでしっかりと患者様のご希望も伺いながら決定していきます。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、目が小さいのが悩みで、二重まぶた手術や目を大きくする手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、確かに目が非常に小さく、眼球自体が小さいという状態でした。
また、一重まぶたで皮膚が被さっていることや、蒙古襞が発達して張っているためこともあり、余計に目が小さくなっていました。
この患者様の場合、目を大きくする手術は、二重まぶた手術あるいは眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、タレ目形成(グラマラスライン)などがありますが、患者様とカウンセリングした結果、まずは二重まぶた全切開法と目頭切開をすることになりました。
目の横幅が小さく、蒙古襞が張っていて目と目の間隔が広いので、目尻切開やタレ目形成よりも目頭切開を優先しました。
目頭切開は、Z法に準じて行い、目頭の形を尖らせたまま、約2mmずつ目を内側に広げました。
二重まぶた全切開法は、目を閉じた状態で、まつ毛の生え際から約6mmの幅で、ほぼ端から端まで皮膚切開し、二重のラインを作成しました。
皮膚切除はせず、眼窩内脂肪やROOFも切除する必要がなかったため、切除しませんでした。
手術後は、程よく自然な範囲内で目が大きくなりました。
二重のライン、幅は、この患者様にとって一番自然で似合っている位置で切開したため、黒目が最も大きく見える仕上がりになり、まつ毛の生え際も隠れないで、ほぼ見える状態になりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

この症例の診療科目
ページはこちら

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:30〜22:00(日曜・祝日は21:00まで)
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント

全国の高須クリニックの
医院一覧