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年代 / 性別
40代 / 女性
診療科目
ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)
症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真 筋肉タイプのエラに,Before,ba_votox10_b.jpg

Before

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真 筋肉タイプのエラに,After(4週間後),ba_votox10_b.jpg

After(4週間後)

エラが張っていた40代女性。筋肉タイプのエラだったため、ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)を行いました。2週間ほど経つと効果が現れ、張っていたエラ部分が細くなり、すっきりシャープなフェイスラインに。イメージされていた通りの小顔になりました。

術後の経過

施術前

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真 筋肉タイプのエラに,施術前,mainpic_erabotox_a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

施術前です。

2週間後

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真 筋肉タイプのエラに,2週間後,mainpic_erabotox_b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2週間後です。

4週間後

症例写真,ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の症例写真 筋肉タイプのエラに,4週間後,mainpic_erabotox_c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

4週間後です。

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ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)

20代女性の患者様で、顎関節症があり、歯軋りをすることが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、エラの部分の咬む筋肉(咬筋)が発達しており、顔の下半分の横幅が大きくなっていました。
患者様に、ボツリヌストキシン注射をして、咬筋を萎縮させると、顎関節症の症状や歯軋りが改善し、尚且つ小顔効果もあると説明させていただいたところ、「是非やってみたい」とのことでした。
咬筋の最も肥大している部分を中心にボツリヌストキシンを注射したところ、2~4週間かけて、萎縮していき、すっきりとした小顔になりました。
また、咬筋の緊張がとれたことにより、顎関節の症状や歯軋りもかなり改善しました。

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料金

1回
¥165,000(税込)

全院

1回
¥165,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

20代女性の患者様で、鼻が低いのと、エラが張っているのが悩みで来院されました。
診察させていただいたところ、鼻に関しては、鼻根部がやや低く、鼻筋の通りがやや中途半端でした。
エラに関しては、エラの骨と筋肉(咬筋)が発達して、横に張っていました。
エラが横に張っている要因の比率としては、骨:筋肉=3:7くらいで、筋肉によるものが大きく占めていました。
鼻に関しては、まずはシリコンプロテーゼではなく、簡単なプチ整形でやってみたいとのことでしたので、鼻専用の長期持続型ヒアルロン酸を注入することになりました。
エラに関しては、エラが張っている原因のほとんどは筋肉によるものなので、エラ削りなどの骨切り手術ではなく、ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
長期持続型ヒアルロン酸は、約0.7ccを眉間の下部~鼻根部~鼻背にかけて注入し、ほどよく自然に鼻筋を通しました。
ボツリヌストキシンは、頬が痩けないように、咬筋の下顎角付着部のみに注射し、頬骨弓の付着部周辺には注射しませんでした。
長期持続型ヒアルロン酸は、従来のヒアルロン酸に比べ密度が高く、硬さがあるため、注入したヒアルロン酸が横に広がって鼻が太くなることがなく、自然な高さの綺麗な鼻になりました。
また、発達していたエラの筋肉のボリュームが萎縮し、フェイスラインがシャープな小顔になりました。

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料金

ヒアルロン酸注射
¥55,000(税込)
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ
¥165,000(税込)

全院

1回
¥165,000(税込)

全院

20代後半の男性で、小顔にしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、頬骨、エラ骨、顎の骨は特別発達して張っている状態ではありませんでした。
エラ骨に付着している筋肉(咬筋)がやや発達して横に張り出しているので、ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
高須クリニックのボツリヌストキシン注射は、注射して2週間くらいで細くなり始め、4~6週間後くらいには効果が最大限に現れて小顔になり、その効果が約6ヶ月間続きます。
その後はボツリヌストキシンの薬理作用自体はなくなっていくのですが、筋肉の廃用性萎縮はある程度のこるため、効果が最大限あった状態のときの3~4割程度の効果は半永久的に残ります。
この患者様は、効果が最大限にあったと思われる4~6週間後に写真を撮りに来院されなかったのですが、1年3ヶ月後に来院されたため、写真を撮らさせていただいたところ、注射前に比べ、小顔効果を確認できました。

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料金

20代女性の患者様で、小顔希望で来院されました。
一般的に顔が大きい原因というのは、
・頬骨が張っている
・エラの骨が張っている
・エラの筋肉が張っている
・顔に脂肪がついている
・頬や顎がたるみ、下膨れになっている
・元々顔全体が大きい
などがあり、この方の場合は、エラの骨と筋肉が張っているため、正面から見て顔の下半分の横幅が広がっていました。
そのため、治療法としては、エラの筋肉を細くするボツリヌストキシン注射とエラの骨を削る手術が適応になります。
この方の顔の特徴は、正面から見ると顔の下半分の横幅が広いのですが、側面から見たフェイスラインはそれほど悪くないので、そのようなタイプは、エラ削りよりもボツリヌストキシン注射のほうが効果があります。
また、エラ削りはリスクの高い手術であるため、3~4日間の入院と全身麻酔が必要で、術後の強い腫れが1ヶ月以上続くのに対し、ボツリヌストキシンは注射をするだけなので、数分で終わり、注射後の腫れはほとんど目立ちません。
そのようなこともあり、まずはボツリヌストキシン注射をすることになりました。
1ヶ月後には、エラの筋肉が細くなり、正面から見た顔の下半分の横幅がかなり細くなりました。
これ以上細くしたい場合はエラ削りをしなければなりませんが、この方は大きな手術はしたくないとのことで、治療は終了となりました。
当院のボツリヌストキシン注射は、1回の注射だと、薬の作用は約6ヶ月でなくなりますが、おおよそ3~4割程度の効果は半永久に残ります。
約5ヶ月おきに5回程度注射すると、咬筋のボリュームはほぼ完全になくなり、かなりスッキリした小顔を半永久に維持することができます。

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料金

20代女性の患者様で、小顔になりたいというご要望でした。
この患者様は、以前に当院で顔に脂肪溶解注射をしており、頬、フェイスライン、顎下の皮下脂肪を減らしていました。
診察させていただいたところ、まだ多少皮下脂肪は残っており、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスをする余地もあったのですが、咬筋も適度に発達しており、ボツリヌストキシン注射の適応もありました。
まずは顔のした1/3の横幅を細くするために、ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
両側の咬筋にボツリヌストキシンを高濃度で注入しました。
頬が痩けたり、たるんだりしないように、下顎骨の付着部のみに注入するようにしました。
注射後1ヶ月には顔の下1/3の横幅が程よく細くなりました。

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料金

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