ヒアルロン酸が成分のマンマリーヒアル^®（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）ヒアルロン酸注入豊胸（プチ豊胸術）で短時間のプチ豊胸術

特に空ける間隔は必要なく、いつでも追加可能です。例えば、注入した翌日にさらに追加で再注入することもできます。ただし、注入直後は局所麻酔による腫れやむくみ感が2～3日は若干残っております。このため、実際の大きさが判断しにくいかもしれません。お体が安定してから、再度注入するかどうかを考えたほうがよいこともあります。

プロテーゼが入っていて、追加でヒアルロン酸を注入することは困難です。
ただしプロテーゼバッグが入っている層（部位）によっては、（特に大胸筋下の場合）追加での注入が可能となることもありますので、一概には言えません。やはりご希望であれば診察のうえ、医師とよくご相談ください。

はい、多くの場合、可能です。注入する部位（層）の皮膚に厚みがあれば、追加でヒアルロン酸を注入しても自然な感じに仕上がります。反対に皮膚に厚みがない場合は、不自然になってしまうためご提案していません。その方の状態、そして希望に合せて、できるだけ美しく自然な仕上がりを目指して、注入の有無をご提案いたします。

マンマリーヒアル^®（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）注射は一つ一つの分子が大きいため、持続効果もこれまでのヒアルロン酸に比べて長く、約3年です。実際の効果の持続期間には個人差もありますが、約3年間でゆっくりと元の大きさに戻ります。永久的なバストの大きさやカタチをご希望の場合は、ピュアコンデンス脂肪注入豊胸やプロテーゼ挿入による豊胸手術をご検討ください。

マンマリーヒアル^®（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）は、プチ整形として『少しボリュームアップさせたい』という方に向いている施術です。
個人差はありますが最大で片方150ccぐらいまで大きくして2カップ程度大きくすることができます。大幅なボリュームアップをご希望ですと、ソフトコヒーシブシリコンの豊胸手術をご検討ください。シリコンですと、お好きな大きさにして頂けて、大きさによる費用の加算はありません。

胸に注入する成分として、当院では現在SUB-Qは取り扱っていません。
より軟らかい感触の仕上がりに形成可能なプチ豊胸用の高密度なヒアルロン酸を使用しています。ヒアルロン酸は、プチ豊胸用SUB-QやマクロレインVRF30より粒子が丸くソフトで感触が柔らかいのが特徴です。

1カップ大きくされたい場合、目安として両胸に80ccの注入となります。2カップアップの場合は、その方のもともとの状態によりますが、150cc前後の注入をご提案することになるかと思います。いずれにせよ、ご希望をうかがい、しっかりとカウンセリングさせていただいた上で、最適な注入量をご提示させていただきます。

もともとの体格を大きく変えることはできません。
骨を目立たなくするといった処置は難しいものの、身体に合ったサイズのプロテーゼを入れる豊胸手術や、高密度ヒアルロン酸注入、ご自身の脂肪を注入する「脂肪注入」で、胸をふっくらとさせることで、目立たなくなるかもしれません。カウンセリングであなたの場合に最適な方法を、じっくりと話し合いましょう。

当院では、女性ホルモンの注射を女性には施注しておりません。性同一性障害の男性の方のみとなります。
当院で行っておりますバストを大きくする治療は、豊胸手術（シリコンプロテーゼ）と、高密度のヒアルロン酸やご自身の脂肪を注入する施術があります。