寒さ が戻り、ウォーキングを すっかり中断してしまっている、受付の大橋です
毎週土曜日18時半より 東海テレビで放送中 山口智充さん の番組 『ぐっさん道』 を
先週 偶然見て、びっくり
以前にブログで紹介した 湯布院の温泉 『夢想園』 が紹介されていました
ぶらり旅 (行き当たりばったり) の企画で 場所は 湯布院
せっかく来たので、ぜひあの温泉に入りたい!!
(山口さんも以前ご家族でお泊りになったようです)
という突然の取材にも 女将さんは快く承諾され
優雅な湯布院岳をバックに露天風呂に入る光景が
もう一度行きたい、と思うのは私だけではないようです(嬉)
今回は 最近、ハマっている海外ドラマを 紹介します
タイトルは 『Lie to me』 ご存知の方もいらっしゃるかも
人間の顔に表れるわずか0.2秒の“微表情”を読み解くことで嘘を暴いていく
(↑意味深)
主人公のライトマン博士は 人の表情から嘘を見破る天才
ビジネスパートナーのフォスター心理博士 ら仲間とともに
FBIや警察より要請を受け 容疑者の中から 真犯人 を見つけ出す という内容
社会情勢(人種、雇用問題、サブプライム) 国際問題(テロ・宗教問題)が
題材となっていることも多いですが、
問題の鍵を握っているのは それにかかわる人々の嘘
物語の1つに
11歳の女の子が殺害された事件 があります
容疑者として挙がったのは、女の子の母親
理由は・・・
悲しい表情が見受けられなかったため
人間の顔には、43の筋肉 があり、
ある感情を示す際に動く筋肉は
人種 年齢 性別 を問わず、ほぼ同じ だそうです (驚)
この母親は 悲しい表情
つまりは 額(眉)が下がり、目尻が下がる 眉間にシワが寄る ことがなかった
しかし、その表情だけで 犯人にしてはいけない!!
そこでライトマン博士が取った行動は
母親の近くにあった照明の電球をわざと割ってみる
という ちょっと変わったもの
すると、母親は 驚いた表情が いまいち 不自然
驚いた表情は 通常
眉が上がり額にシワがより 目が大きく開かれる 状態
その結果 ライトマン博士が導き出した答え は
母親は犯人ではない
でも表情は怪しいよ
『悲しい表情だけでなく 驚いた表情も出来ないのは
彼女がボツリヌストキシン注射しているから』
おお~ なるほど
その他の物語にも
被害者の女性の顔に浮かび上がる 『肝班』 が
事件の鍵になっていたり、と
興味がありましたら、ぜひ