実際の施術を動画と画像で解説
この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
二重まぶた、目元の手術は、高度な技術に加えて、美しく仕上げるセンスが必要です。
そのため、患者様が描くイメージと異なったり、技術不足といった理由で術後に不満をかかえてしまう方も多くいらっしゃいます。
高須クリニックは、美容医療のパイオニアとして、結果に納得がいかない患者様の声にもポシティブに対応し、美容整形業界のセーフティネットでありたいと考えております。
国内、海外を問わず他のクリニックで受けた手術に不満があったり、手術を断られた患者様はぜひ一度ご相談ください。
新たな理想の実現のため、可能な限りお手伝いさせていただきます。
CMなどで使っている『YES!高須クリニック』。
そのYESの意味は「患者様のご希望に可能な限りお答えする」につながります。
カウンセリング時には現在お悩みのことや理想のイメージをご遠慮なくおっしゃってください。
もちろんすべてのご要望にお応えすることが難しい場合もあります。
しかし、当院が断ってしまったら悩んでいる患者様を誰も救うことはできない…そのような気持ちで、あらゆる角度から希望通りの修正が修正可能であるのか担当医が的確に判断させていただきます。
合わせて手術の難易度やメリット・デメリットも含めすべてお伝えさせていただきます。
実際に手術を受けるかは、患者様で再度検討していただきますのでまずはカウンセリングで現在の状態を拝見させてください。
高須クリニックには高須幹弥はじめ、すべて豊富なキャリアを積んだ形成外科医や修正手術のプロフェッショナルのみが在籍しています。
形成外科医でない、または経験の浅いドクターが施術をすることはありません。
また、単に修正を行うだけでなく、美的センスを意識した仕上がりを重視しています。
施術の前には、実際に鏡などで患者様に確認いただきながら、シミュレーションを行い、自然で似合ったデザインを行います。ドクターの指名がございましたらご遠慮なく予約時にご希望ください。
二重まぶた・目もとの修正手術は、前回の手術を受けてから最低6ヶ月以上空けてから行うことをおすすめします。
手術を受けてから6ヶ月の間は、腫れが引かず、完全な状態であるといえません。
この状態では正確なデザインをすることが難しく、どのような仕上がりになるのか予想がつきにくいからです。
また、瘢痕が未熟であったり、肥厚していたりするため、仕上がりが悪くなる可能性もあります。
二重の幅が広くなり過ぎて、いかにも整形っぽい目になることがあります。
前回の手術が埋没法の場合、1年以内であれば埋没法の糸を抜くことで再手術が可能です。
切開法の場合、前回の手術の切開線の傷跡の上(眉毛側)で新たに作る二重のラインに沿って切開し、幅を広げ、自然な形にすることができます。
元々まぶたの開きが悪い人は眼瞼下垂手術を併用して目を開けた状態での二重の幅を狭くする修正手術も可能です。
二重の幅が思ったより狭かった場合もあります。
切開法の場合、もう一度切開手術をすれば、可能な限り広げられます。
埋没法の場合は、あまり広くすると元に戻ってしまうことがあるので切開法での再施術をおすすめします。
埋没法の場合、前の手術後1年以内であれば抜糸によってもとに戻すことが可能です。
それ以上になると、癒着によって埋没糸が見つけにくく、糸を取っても、一部が残り二重のラインが消えない可能性があります。
切開法の場合、元に戻すことは出来ません。
埋没糸の食い込みが強いことで二重幅の部分が膨らんだように見えたり、逆に弱いことで眠そうに見えたりと不自然な場合があります。
当院では、埋没糸を取り除き、再手術することが可能です。
蒙古ひだが強く張っている場合は、目頭切開をすると平行型になる場合があります。
埋没法でもう一度二重の幅を広げれば平行型になることもありますが、ミニ切開法や全切開法をご提案する場合もあります。
医師の技術力が低かった場合もありますが、まぶたの脂肪が厚い人や、幅広い二重の場合、埋没法ではどうしても戻りやすくなってしまいます。
埋没法の再手術ができる場合もありますが、戻らない確実な二重を実現する場合、ミニ切開法あるいは全切開法をカウンセリングでご提案する場合もあります。
手術後1ヶ月以上経っても目がゴロゴロするようであれば、まぶたの裏側が大きく変形している、糸が切れて切れ端が眼球側に飛び出ている場合といった原因が考えられますが、断定はできません。
一度糸をとると治る可能性もありますが、もとに戻ったり、他院での施術内容によっては糸が取れない場合もあるのでくわしくはご相談ください。
傷跡が赤い、ラインがガタガタしている、また左右差が残ることは医師の技術やセンスによって大きく左右されます。
傷跡については、その状態によって、傷跡修正の手術をするなどして目立たなくする方法をご提案します。
左右差については、どちらかに合わせる片方だけの再手術か、両方のバランスをとる方法をご提案します。
切開法や眼瞼下垂によって目があけやすくなり、眉毛の距離が近くなったために、目がきつくなったことが考えられます。
目と眉の間の距離が離すことでやさしい目元に近づけることができます。
ブローリフト、額リフト(額のしわ取り手術)などの施術を行い、眉毛の位置を上げることをおすすめします。
皮膚を取りすぎてまぶたが閉じなくなったことが考えられます。
取りすぎた皮膚は戻せず、改善を望むのであれば皮膚を移植することになりますが、機能の回復と引き換えに傷跡がかなり目立つ可能性があります。
無理に幅広の二重を作った場合、腫れが半年以上も続き、ハム目のようになる場合があります。
前回の手術で皮膚を大きく切除していていなければ幅の狭い二重に修正することが可能です。
健康保険での治療の場合、目が開けやすくなる機能性の回復がメインとなるため、見た目の美しさなどにはこだわらない場合があります。
高須クリニックの場合、二重の幅や形への要望、さらには傷跡を目立たなくするといった細かな部分にも配慮し、修正手術を行います。
主に上まぶたの眼瞼挙筋を短縮させて縫合していき修正を行っていきます。
まぶたを開けるための筋肉である上まぶたの眼瞼挙筋(がんけんきょきん)の短縮量を調整して縫合する修正手術を行うことが可能です。
このとき、同時に一重から二重にすることも可能です。
目の開きに左右差がある場合も片方か、両方を手術して、バランスがとれるように調整していきます。
眼瞼挙筋を過度に短縮したことによって、目が開きすぎていると考えられます。
短縮しすぎた眼瞼挙筋をゆるめて再調整することによって、ちょうどいい目の開き具合に修正できることが多いです。
以前眼瞼下垂手術を受けた方でも、何らかの理由で再度たるむことはあります。
再度手術できることが多いため、気になるようでしたらカウンセリングにて状態を確認させてください。
なみだ袋専用のやわらかいヒアルロン酸を使用しないと、凹凸やしこりができやすく、粗悪なものでも起こりやすくなります。
数ヶ月もすれば凹凸やしこりもおさまりますが、待てない場合は、ヒアルロン酸を分解するヒアルロニダーゼを打てば2~3日での元の状態に戻すことができます。
その後、もう一度なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)をご希望なら、再注入を行います。
涙袋や鼻など一箇所に大量に注入されていたり繰り返し注射されているところではヒアルロン酸が吸収されずに残る場合があります。
涙袋とは本来加齢と共に消えていくものです。
若い頃は良いですが、年齢相応にシワが増えてきたときに目元だけハリがある涙袋があると不自然になります。
また、仕上がりが失敗した場合も、永久に残ってしまっては後悔だけ残ることになります。
垂れ目形成はとても技術の必要な手術で、上手にやらないとほとんど効果が出ないことがあります。
また、目尻を下げ過ぎると元に戻せないという点でも難しい手術といえます。
高須クリニックのドクターに任せていただければ、どれくらい下げると可愛らしい目もとになるか術後のイメージを考えて修正手術をさせていただきます。
前の垂れ目形成手術の術式と状態によります。皮膚を切っている手術の場合、切除した皮膚の量によって可能な場合があります。
糸でとめる施術の場合、つまんでいる量によってタレ目をつくっているため、止めている糸を解除すれば元の目に戻すことができます。
再度同じ手術をすればすっきりする場合もあります。
しかし、まぶたのたるみは額や眉が下がってきているために起こっている場合もあります。
患者様の状態によっては再手術でも効果が見込めないこともあり、その場合は眉下リフト(眉下切開、上眼瞼リフト)、額リフト(額のしわ取り手術)やブローリフトをご提案する場合があります。
メスを入れたくない場合でも、サーマクールFLXRF高周波エネルギーシステムやウルセラシステム焦点式(ハイフ)超音波システムという方法があるのでご相談ください。
主に下まぶたのたるみ取りなどで皮膚を取りすぎると、常に粘膜が見えている状態になる場合があります。
改善を望むのであればとりすぎてしまった下まぶたを皮膚移植によって修正することが可能です。
ただし、機能の回復と引き換えに傷跡がかなり目立つ可能性があります。
まぶたの皮膚を切開して脂肪を除去すればある程度の改善が見込めます。ただし、注入した脂肪を取りますので今よりもくぼむこともあります。
まぶたの皮膚に余裕がある場合は眉毛を上げるブローリフトをおすすめします。
余裕がない場合は額全体を持ち上げる額リフトをご提案します。
額リフトは頭髪の生え際で切開する場合と髪の毛の中で切開する場合の2種類があり、一人ひとりの状態にあわせて手術を行うことになります。
二重まぶた・目もとの他院修正 | ¥55,000~990,000(税込) |
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【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
二重まぶた・目もとの他院修正
殆どの施術では、最初の麻酔の注射でのわずかな痛み以外、手術中に基本的に痛みはありません。
その他、術中、術後に独自の対策を実施しています。
のトリプル麻酔で、施術時の痛みを極力取り除く工夫をしています。
また、局所麻酔時に使用する麻酔針もかなり細い30~34G(0.3mm~0.18mm)のものをご用意し、注射時の痛みが少なくなるように努力しています。
一般的に注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。高須クリニックでは、細さと切れ味を追及した質の良い注射針を使用し、注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
高須クリニックでは、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄を排出する作用があるラクトフェリンを配合し、内出血の色を早く消す効果があります。
施術時間 | 手術内容によります。 |
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術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | 強い腫れは約1~2週間(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 点眼麻酔とクリーム麻酔と局所麻酔併用 |
リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しております。
実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。
手術直後のみ、局所麻酔注射の影響などで、目の下が強く腫れているため、至近距離で目を見られれば気づかれるレベルの状態になっています。
大きな腫れは手術後2日目くらいには引いていることが多く、3日くらいの休みで手術して、仕事や学校を再開される方が多いです。
完全に腫れが引いて完成するのは、平均すると6ヶ月くらいかかります。
※術後の腫れの強さ、腫れが引くまでの期間の長さは個人差があります。
程度の差はあれ、ほとんどの方に内出血が生じます。
程度の軽い内出血であれば、1週間後の抜糸の頃にはほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しておりますので、発生した方はお申し出ください。
手術のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
目も必ず非対称にできています。
眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の目は非対称になっています。
そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
他院で受けた手術についてのよくあるご相談をまとめました。
二重まぶた・目もとの他院修正 | ¥55,000~990,000(税込) |
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※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
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