今度糸リフト(イタリアンリフト)吸収糸を使った頬のたるみ治療を受けようと思っているのですが、糸リフト(イタリアンリフト)吸収糸を使った頬のたるみ治療金の糸(ゴールデンリフト)金の糸などの糸のリフトアップ手術を受けた後、将来フェイスリフトなどの切開するリフトアップ手術を受けたいと思ったとき、問題なく受けることはできるのですか?
糸が邪魔になってちゃんとした手術ができないなどの問題はありますか?

糸のリフトアップ手術を受けた後、切開するリフトアップ手術をすることは可能です。

高須クリニックで行っている切らない糸のリフトには、糸リフト(イタリアンリフト)吸収糸を使った頬のたるみ治療、イタリアンリフトファイン、金の糸(ゴールデンリフト)金の糸、ウルトラVリフト™(リードファインリフト・ショッピングスレッドリフト)などがありますが、これらの手術を受けた後、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)、ミディアムフェイスリフト、フルフェイスリフト、額リフト(額のしわ取り手術)、コメカミリフト、ポニーテールリフト(小切開こめかみリフト)などの切る手術をするのは全く支障はありません。

糸が邪魔になって手術に支障がでることもありません。

また、切開するリフトアップ手術をしたことにより、以前に受けた糸のリフトアップ手術の効果がなくなったり、糸のリフトアップ手術を受けた意味がなくなってしまうこともありません。

糸のリフトアップ手術を受けたことにより産生されたコラーゲン線維は、切るリフトアップ手術を受けても大部分は残るため、更なる効果が期待できます。

他院で行っている、フェザーリフト、エンジェルリフト、3Dリフト、N-COGリフト、シルエットリフト、ミラクルリフト、スプリングリフト、スプリングアプトス、ミントリフトなどの糸のリフトアップ手術を受けた後でも、高須クリニックで切開するリフトアップ手術を受けることは可能です。

他院で入れた糸をそのまま残して切開するリフトアップ手術をすることも可能ですが、入れた糸の効力がない場合などは、切開して剥離したときに糸を除去する場合もあります。

他院で糸のリフトアップ手術を受けて、期待する効果が得られなかった人でも、切開するリフトアップ手術を受ければ、はるかに大きな効果を得ることができます。

ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることで効果的なたるみ改善部分はどこですか?

こめかみや頬、口もとなどのたるみに効果的です。ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)で切開する部分、こめかみから耳の前あたりに指を置き、軽く上方向に持ち上げてみてください。ほうれい線が目立たなくなり、目尻も少し上がって美しい印象になるかと思います。ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)には、このような効果があると考えていただければイメージしやすいでしょう。

傷跡はどこになりますか?

基本的には、こめかみや耳の前など、髪の毛で隠れやすい部分となります。お一人おひとりのたるみやしわの状況に合わせて適切な切開位置は多少異なりますので、実際にはカウンセリング時に医師との相談のうえで決定していきます。また手術前後の変化や手術跡の状態などについては、多くの症例写真でご確認いただくことができます。

痛み止めは市販の薬を服用しても大丈夫ですか?

市販の薬を服用すること自体には特に問題ありませんが、当院でお渡しした痛み止めがある場合は、これと同時に服用することはできません。薬が効きすぎてしまったり、複合による弊害が出てしまう場合があります。市販の薬か当院の薬か、いずれか一方を5~6時間以上の時間を空けて服用していただくのであれば問題はありません。

「PRP液」とは何ですか?

ご自身の血液から高濃度の血小板血漿を抽出し、老化した皮膚や凹凸のある肌に注入することで、それらを再生(改善)する成分です。
お肌に注入された血小板からは様々な成長因子が放出され、コラーゲンやヒアルロン酸の生産が増加し、しわ改善をはじめ、皮膚に総合的なエイジングケア効果が現れます。お肌のエイジングケア治療の他、薄毛治療にも有効な成分です。

頬やアゴの下のたるみを改善したいのですが、どの様な方法がありますか?

現在、様々な治療法があります。
地球に重力がある限り、「たるみ」は老化現象として避けられないものですね。お顔のたるみには、皮膚を引き上げるフルフェイスリフトの手術やメスを使わず糸をお顔に挿入して引き上げる糸リフト(イタリアンリフト)吸収糸を使った頬のたるみ治療もご検討ください。また高周波の熱によって皮膚を引き締める治療のサーマクールFLXRF高周波エネルギーシステムは、お顔にメスも注射も一切使いません。施術後に腫れも出ませんので、日常生活に全く支障がありません。たるみがひどくなる前の予防策として受けられますと、将来のたるみを強力に予防します。

手術後は、どれくらいで普通の生活に戻れますか?

ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)は切開部分が少ないので、術後に大きく腫れる心配はありません(個人差あり)。創部さえ濡れなければ、洗顔・洗髪・入浴も当日から可能なので、日常生活に特に支障が出ることはないかと思います。但し念のため、アルコールや激しい運動などは、1~2日控えていただく方がよいでしょう。そして約7日後の抜糸を終えれば、すべての治療が終了となります。

ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)とミディアムフェイスリフトの違いを教えてください。

施術的な違いは、切開する位置と長さで、これによって効果の出方やダウンタイムも異なってきます。ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)もミディアムフェイスリフトもこめかみ・頬・口もとのしわやたるみ改善に有効ですが、切開部が長いミディアムフェイスリフトの方がより広範囲の皮膚をしっかり伸ばして引き上げることができます。但しその分、術後の腫れも大きくなります。元々の肌の状態や望む改善度合い、さらには術後のダウンタイムなども考慮し、検討していただければと思います。

ケロイド体質なのですが、傷跡は目立たなくなりますか?

一般的な肌質の方に比べ、術後の傷跡が多少目立つ場合もありますが、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。術後ある程度時間が経っても目立っているような場合は、注射やレーザーなどによる治療を行うこともあります。お一人おひとりの状況に合わせて、美しい仕上がりを目指し、適切な方法をご提案させていただきます。

効果はどれくらい持続しますか? 術中に痛みはありますか?

ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)自体の効果は、半永久的といえます。術後は通常の老化が起こってくるため、新たなしわやたるみが徐々に発生してきますが、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)を行ったことによって老化をゆるやかにし、しわやたるみができにくくなることが期待できます。術中の痛みについては、麻酔をしますので心配ありません。クリーム麻酔をした上で注射による麻酔をしており、注射の痛みも軽減しています。

ほうれい線のホームケアで、顔の体操など効果的なものはありますか?

マスクで顔を隠している時間が長くなりましたが、マスクをしていると口に緊張感がなくなるので、口角が下がってきたり、口の周りのたるみが気になってきたという方がとても多くいらっしゃいます。やはり、口角をきゅっと上げる運動というのが筋肉を多少は鍛えることになるので大事です。難しい顔体操ではなくても、「あ、い、う、え、お」のように口を大きく動かす運動をときどきしてみてください。家で家族と話すときに、大きく口を開けて口角を意識するようにしゃべるだけでもいいでしょう。

ホームケアで満足の行く結果が得られない場合は、美容医療を検討されてはいかがでしょうか。糸リフト(イタリアンリフト)吸収糸を使った頬のたるみ治療イタリアンリフトファイン吸収糸を使った肌のハリを出す治療ウルトラVリフト細かい吸収糸によるたるみ治療Vシェイプリフト(ヒアルロン酸注射)ヒアルロン酸注射によるたるみ治療口角ボツリヌストキシン注射、ウルセラ焦点式(ハイフ)超音波システムサーマクールRF高周波エネルギーシステムなどメスで切らずに出来る施術も沢山あります。よりその方に適するものをご提案します。まずはご相談ください。

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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