特徴

胸のシリコンプロテーゼ抜き(除去)の特徴

豊かで形のよいバストにしたい。そう願って手術をしたけれど、仕上がりが気に入らなかったという場合があります。また時間が経ってから違和感を覚えたり、不安を感じるようになるという場合もあります。中には、昔の生理食塩水バックから水が抜けて片方だけぺちゃんこになって困っているという方もいます。
プロテーゼを抜く手術は、入れる手術に比べるととてもシンプル。手術時間も術後の腫れも少なくてすみます。前回入れたときの切開線を再び切開して引き出すので、手術跡が目立つということもありません。


施術イメージ

【ここがポイント!】

入れる手術に比べて短時間で終了
・15分から長くても1時間程度で終了します。
但し、手術時間は入れていた期間で変わる
・一般に、プロテーゼを入れていた期間が短いほど早く抜くことができ、入れていた期間が長いほど時間がかかることが多くなります。
状況によっては、切開位置が異なることも
・基本は前回のプロテーゼ入れたときの手術で切開したワキや乳輪から取り出しますが、乳房下溝(バストの下のシワになっている部分)を切開して取り出すこともあります。
術後の腫れやダウンタイムも入れるより軽い
・個人差はありますが、大きな腫れは1~3日程度です。
・1週間後に抜糸をすれば、その後に通院の必要はありません。
同時にヒアルロン酸注射や脂肪注入で豊かなままに
・診察のうえ可能であれば、プロテーゼ抜き(除去)と同時に行うこともできます。

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このような方に向いています

  • 大きさや形が気に入っていない
  • 手ざわりが不自然
  • 片方だけペチャンコになってしまった
  • なんとなく罪悪感が出てきた
  • 大切な人にとってほしいと言われた
  •  

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症例のご紹介

胸のシリコンプロテーゼ抜き(除去)


高須幹弥医師からのコメント
70代女性の患者様で、35年前に当院でシリコンジェルバッグプロテーゼによる豊胸手術を受けており、プロテーゼを抜いて元の胸に戻したいという御要望で来院されました。
診察したところ、見た目は非常に美しく、触り心地も柔らかく自然で、全く問題ありませんでした。
私が、「全く問題がないのに、何故プロテーゼを抜きたいのですか?」と質問したところ、「死ぬ前に本来の身体に戻して天国に行きたいのです」と仰っていました。
私は、「死んで火葬されても、シリコンバッグプロテーゼは完全に燃えてなくなってしまうので、わざわざ抜かなくてもよいのではないですか?」と説得したところ、「天国でご先祖様と会うときは、本来の身体で会いたい」と仰るので、ご本人の気持ちを尊重し、バッグプロテーゼを抜くことになりました。
手術は全身麻酔で行い、元々あったワキの傷がバッグプロテーゼを除去し、30分程度で終わりました。
術後は本来の胸に戻り、萎んで垂れてしまいましたが、ご本人は、「これで胸を張って天国のご先祖様と会うことができる」と、大変喜んでいただきました。

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 15~60分
術後の通院 1回
術後の腫れ 大きな腫れは1~3日
抜糸 手術日から1週間後
入院の必要性 なし
麻酔 全身麻酔あるいは局所麻酔

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ドクターズボイス

高須幹弥医師

バストのプロテーゼを抜きたいと希望される方の理由は人それぞれ。若い方の場合は「新しい彼氏に、本来の体を見てみたいと言われた」とか、ご高齢の方が「棺桶に入る前に抜いてしまわないとご先祖様に顔向けできない」というようなケースもありました。入れてからの期間が短いほど抜くのは簡単ですが、年月が経っていても入れるときほどの負担はありません。また、プロテーゼを抜いてしまうとバストは小さくなりますが、ご希望であればヒアルロン酸注射や脂肪収入で豊かに仕上げることもできます。

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