よくある質問

耳介軟骨は何回でも採れるんですか?

高須 幹弥 医師

耳介軟骨は、耳の穴の中の外耳道から採ることができるし、耳の裏から耳甲介の軟骨を採ることができます。

鼻先や鼻柱基部への耳介軟骨移植は、それぞれ、片側の外耳道からの軟骨で十分なことが多いし、片側の耳甲介からの軟骨を採れば、鼻先と鼻柱基部の両方に移植するのにも十分であることが多いです。

ガミースマイルを耳介軟骨移植で治す手術は、片側の耳甲介からの軟骨が必要です(外耳道よりも耳甲介のほうが2~3倍くらいの量の軟骨を採ることができ、ガミースマイルの手術は鼻先や鼻柱基部への耳介軟骨移植よりもたくさんの量の軟骨が必要であるため、外耳道の軟骨では量が足らず、耳甲介から軟骨を採ることになります)。

あと、耳介軟骨を使う手術には鼻中隔延長があります。

鼻中隔延長を耳介軟骨で行う場合は、片側の耳甲介軟骨ですることが多いですが、その他にも、鼻中隔軟骨や肋軟骨などを用いることもあります。

いずれにせよ、全て手術を行うことになっても、移植する軟骨が足らなくて手術ができなくなることはまずありません。

耳甲介や耳珠(トラガス)にピアスを空けている人や、過去に空けていた人は、その部位から軟骨を採ることができないこともありますが(トラガスにピアスを空けていると外耳道から軟骨を採れないことがあります)、耳の外耳道や耳甲介以外の部位から軟骨を採ることができることがあるし、鼻中隔軟骨を採って鼻先や鼻柱基部に移植したり、ガミースマイルの手術に用いることも可能です。

移植した軟骨が、経過と共に位置がずれてきたり歪んできたりすることがありますか?

奥田 裕章 医師

移植した軟骨が経過とともにずれたり歪んだりるようなことは、通常ありません。鼻先を出して整える耳介軟骨移植では、ご自身の自家組織移植をするので、移植をしたところに生着して、ずれたり変形したりする心配はまずないのです。もともとのご自身の鼻と同じで、何か大きな衝撃などを受けない限り大丈夫と思っていただいていいでしょう。

この手術で、同時に鼻の穴を小さくしたり、鼻全体の印象を変えることは可能ですか?

高須 克弥 医師

鼻先を出す耳介軟骨移植だけでも鼻全体の印象はかなり変わると思いますが、同時に鼻翼縮小手術をすれば鼻の穴を小さくするができます。また、大きく鼻全体の印象を変えたい場合、プロテーゼ挿入やヒアルロン酸注入を同時に行うことがよくあります。その方が希望する理想の鼻を実現するために、複数の方法を組み合わせることができます。

耳の軟骨を取る事で耳の形が変わったりする事はありませんか?

谷 奈保紀 医師

通常、耳の裏側や耳の穴の中から軟骨を採取しますが、採取によって耳が変形しておかしな形になったり、傷が目立ったり、耳の機能が損なわれたりするようなことはありません。こうしたことがないように手術する方法が確立されています。また、確かな技術で、耳に影響なく、そしてご希望の鼻先を実現する手術を行っております。

移植した軟骨は徐々に減ったりはしませんか?

高須 幹弥 医師

移植した軟骨が吸収されてなくなるということは、通常ありません。自分の組織として永久に生着してそこに残ります。耳介軟骨移植による鼻先を整える手術は、自身の生きた組織を移植するので、見た目も触り心地もとても自然です。また、衝撃やケガに対する耐性も、もともとのご自身の鼻と変わらず、効果が永久的に持続するのが特徴です。

もし気に入らなければ入れた軟骨を取る事もできますか?

清水 弘己 医師

再手術によってある程度除去することは可能ですが、すべてを除去することは難しいです。全般的に、自家組織移植はプロテーゼと比較して除去するのが困難ですので、完全に除去するのは不可能だとお考えいただいた方がよいでしょう。事前のカウンセリングで医師と十分に相談し、耳介軟骨移植とプロテーゼ挿入をじっくり検討してください。

耳介軟骨移植で正面からみえる鼻の穴を見えなくする事はできますか?

高須 幹弥 医師

正面から見て鼻の穴が大きくみえる原因には、鼻先が上に向いている、いわゆる「ブタ鼻」である場合が多いです。その場合、耳介軟骨移植によって鼻先を下に向けるとブタ鼻が解消され、鼻の穴が正面から見える感じがしなくなります。また、実際に鼻の穴が大きな人は、同時に鼻翼縮小手術をすると効果的です。その方の状態に合せて、最適な方法をご提案します。

鼻先が少し上にむいているのですが、それを治すにはどういう手術になりますか?

奥田 裕章 医師

上に向いている鼻は、多くの場合、ご自身の耳の軟骨を鼻先に移植する耳介軟骨移植で、形良く下向きになるよう調節いたします。その方の状態によっては、鼻先を細くする鼻尖形成など、別の方法のほうが良い場合もあります。カウンセリングでじっくり状態を拝見した上で、ご本人様に合った最適な方法をお勧めさせていただきます。

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