特徴

陥没乳頭の特徴

出ているはずの乳首が、引っ込んだ状態の『陥没乳頭』は、日本人によく見られる症状。刺激すると出てくる場合は問題ありませんが、重度の場合、そのままにしておくと授乳の妨げになるほか、乳頭や乳腺の炎症の原因になることも。見た目の問題以上に、衛生面の問題が深刻です。陥没の状況は一人ひとり異なるので、手術方法も色々。基本となるのは、乳輪部分を切開し、裏から乳首を押し上げて凸型に整えるという手術で、授乳に必要な乳管を傷つけず、傷跡も目立たないのが特徴です。

【通常の乳頭】 【陥没乳頭】中央の一部の乳管が、未熟でつっぱっている→つっぱっている乳管を解除し、乳頭をひっぱり出して固定。周りの正常な乳管は温存するので、授乳も可能です。

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このような方に向いています

  • 乳頭が引っ込んでいて、刺激しても出てこない
  • 授乳への影響が心配
  • 乳頭の痛みやかゆみが気になる
  • 他院で手術を受けたが元に戻ってしまった
  • 半永久的な効果を望んでいる
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症例のご紹介

陥没乳頭


奥田裕章医師 からのコメント
刺激すると乳首が出てくる、軽度の陥没乳頭だった方です。恋人や友人と一緒に入浴する際などにいつも胸を手で隠していたのだそうです。
引っ込んでいた乳頭を手術でしっかり押し上げて、美しい形状に。「これで自信が持てる!」と喜んでくださいました。
陥没乳頭は垢がたまりやすく、ニオイや感染症の原因になるという問題もあります。衛生面も含めて、早めに悩みを解決してしまいましょう。

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約30分
術後の通院 1~2回
術後の腫れ 1~2週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔と局所麻酔併用
シャワー 創部がぬれなければ当日より可能
■術後の痛みについて

手術をする場合、通常は局所麻酔で行います。

シリコンバッグプロテーゼ豊胸手術や脂肪注入豊胸などと同時に行う場合は全身麻酔で行うことがありますが、単独で行う場合は通常、局所麻酔で行います。

私(高須幹弥)の手術に関しては、まず、麻酔クリーム(リドカインクリーム)を乳首に塗ります。

5~10分くらい経過すると、麻酔クリームが効いてきて、乳首の表面の感覚が鈍くなってくるので、麻酔クリームが効いてきてから局所麻酔の注射をします。

麻酔クリームを塗ってから局所麻酔注射をすれば痛みが0になるわけではありませんが、麻酔クリームを塗っていない場合に比べると、痛みが半分くらいになります。

また、乳首の先端は敏感などころなので、最初から乳首の先端に麻酔の注射をせず、比較的感覚が鈍く痛みの少ない乳輪の辺りから注射して、乳首全体的に麻酔の注射をしていくようにします。

そのため、局所麻酔の注射の痛みは、最初にちょっとチクっとする程度です。

手術中は局所麻酔がしっかり効いているため、痛みは全くありません。

手術が終了してから2~3時間くらい経過すると、局所麻酔が切れてきて、徐々に痛みが出てきますが、小さい切り傷程度の痛みなので、それほど強い痛みではなく、日常生活には支障のない痛みです。

■術後の入浴について

乳頭の皮膚の一部をメスで切開した後、細い糸で縫合します。

縫合した糸は8~14日後くらいに抜糸します(抜糸するまでの期間は、手術術式や医者によって多少異なることがあるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください)。

手術当日、手術翌日、翌々日の3日間は、なるべく創部を濡らさないようにしていただきます。

創部を濡らさなければ、洗髪、洗顔、バストより下のシャワー浴や入浴をしていたただいて大丈夫です。

ただし、3日間の間は、体が温まり過ぎると、血行が良くなって、創部が腫れてきたり、痛みが出てくることがあるので、入浴する場合は、体が温まらないように、ぬるま湯に短時間浸かる程度にしてください。

手術後3日目からは、創部をシャワーなどで濡らして洗っていたただいて大丈夫ですが、湯船に創部まで浸かって入浴するのは、抜糸するまで念のため避けてください。

また、創部を洗うときは、強くゴシゴシ擦らないように、優しくシャワーで洗い流す程度にしてください。

抜糸をしたら、次の日から創部も湯船に浸けて入浴していたただいて大丈夫だし、サウナ浴や岩盤浴をしていたただいても大丈夫です。

創部を洗うときは、手術して1ヶ月経過するまでは、強くゴシゴシ擦るのは避け、指先で優しく洗う程度にしてください。

1ヶ月経過すれば、普段通り洗っていたただいて大丈夫です。

■術後の運動について

手術をした後は、乳首に傷があり、細い糸で縫合された状態になっています。

創部が落ち着くまでの間は、乳首を擦られたりすると、痛みがあります。

また、手術して1週間くらいの間は、全身の血行が良くなるようなことをすると、創部の血流が良くなり過ぎて、痛みが出てくることがあります。

そのため、手術して1週間くらいの間はジョギングや激しい筋力トレーニングなどの、全身の血行が良くなる運動はしないのが無難です。

1週間経過すれば、ある程度運動していただいて大丈夫ですが、1ヶ月くらいの間は、創部に負担がかからないように、乳首が強く圧迫されたり、擦られたりするよいたな運動は避けてください。

■術後のブラジャー着用について

手術をした後は、乳首に傷があって、細い糸で縫合してある状態になっています。

抜糸するまでの間は特に、傷跡を圧迫したり、擦られたりすると、痛みがあります。

手術にブラジャーを付けることは可能ですが、乳首が圧迫されないように、キツすぎないゆるめのブラジャーをしていただく必要があります。

抜糸が済んだ後は、比較的創部は安定しますが、手術後1ヶ月くらいの間はキツめのブラジャーはしないのが無難です。

1ヶ月経過すれば普段通りのブラジャーを付けていたただいてもまず問題ありません。

■術後の性交渉について

手術をした後は、乳首に傷があり、細い糸で縫合された状態になっています。

そのため、抜糸するまでの間は、彼氏や旦那さんに乳首を触られたり、舐められたりしないようにしてください。

抜糸が済んで、手術後3週間経過していれば、乳首を触られたり舐められたりしても大丈夫ですが、しばらくの間は、刺激に敏感になっていることがあるので、刺激を受けて痛みがある場合は、乳首を責められるのは避けてください。

乳首を責められなければ、手術翌日からでも性行為をすることは可能ですが、激しいセックスをすることにより、全身の血行が良くなると、手術部位に腫れや痛みが出てくることがあるので、もし、そのような徴候がみられたら、セックスを中断してください。

風俗で働いていらっしゃる方は、お客さんに乳首を責められることがある場合は、抜糸が済むまでは、絶対に仕事を休んでください。

傷の治り具合にもよりますが、やはり、3週間くらいは仕事を休むのが無難です。

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ドクターズボイス

高須克弥医師

陥没した乳頭を治すことができても、その形が気に入らなかったり、傷跡が残っては、また新たな悩みを生んでしまいます。治すと同時に美しさを考える美容外科の専門ドクターなら、きれいな仕上がりを実現できます。

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