特徴


鼻の手術診察風景

わし鼻・段鼻修正,ハンプ切除の特徴

鼻筋の骨が前へと突き出ている“段鼻”。男性はともかく、女性の場合はどうしても愛らしい印象に欠けてしまいがちです。『ハンプ切除(段になっている鼻の骨の切除)』は、横から見た鼻のラインを自然で滑らかに整える手術です。
鼻の穴の内部に部分麻酔をした後、内側を切開し、そこから鼻骨の出っ張った部分のみを切り取りとって形を整えます。施術時間はわずか30分程で、入院不要。グッと女性らしい顔立ちへと生まれ変わり、一生ものの美しいノーズラインが手に入ります。
わし鼻の突出している部分の上や下へヒアルロン酸を注入、あるいはシリコンを挿入することによって、ある程度、わし鼻を目立たなくさせることも可能です。

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ハンプ切除(ワシ鼻修正手術)の術式、デザイン、仕上がりについて

ハンプ切除(ワシ鼻修正手術)の術式、デザイン、仕上がりについて解説させていただきます。


鼻の部位名称と解剖

ハンプ切除手術は、ワシ鼻で鼻が高過ぎる人に対して行う手術であり、鼻骨と外側鼻軟骨の接合部の最も突出している部分をノミで切り落とします。


ハンプ切除やハンプ再移植は、原則全て片側の鼻の穴の
中の切開から行うので、傷跡が目立つ心配はありません

ワシ鼻の人は、鼻骨と外側鼻軟骨が発達しており、突出している ハンプの突出部をノミで切除する 突出部がなくなり、なだらかな鼻のラインになる

■曲がっているワシ鼻にハンプ切除と骨切りによる斜鼻修正手術を行った症例写真


ハンプの突出部をノミで切除して平らにしている

元々ハンプが大きく発達している人に対して、大きくハンプを切除すると、切除した部分が平らになり、鼻筋がなくなってしまうことがあります。
その場合は、切除したハンプの外側鼻軟骨部分を除去して、鼻骨部分を細工し、切除して平らになった部分に戻すことがあります。

突出部の鼻骨と外側鼻軟骨が
大きい鼻のハンプを切除
切除したハンプを小さく細工する ハンプを再移植する
鼻の断面図(ハンプの最突出部分) ハンプを切除するだけだと、平べったい鼻になってしまう ハンプを再移植することにより、鼻筋を作る

この操作を行うことによって、平べったい鼻にはならず、綺麗に鼻筋を通すことができます。
これをハンプ再移植といいます(ハンプ再移植をする場合でも、手術料金はハンプ切除と同じです)。

突出が軽度であったり、わずかな変化を希望されている場合は、ノミで切り落とすのではなく、ヤスリで削るのみにします。


ヤスリでハンプの突出部分を削る

これらの手術は、ハンプの切除する量、削る量、再移植するかしないかを調節することにより、マイルドなワシ鼻をのこすか、ほぼ真っ直ぐにするか、少し窪ませて反った感じにするかなどのご要望にある程度合わせることができます。

ややハンプを残し、マイルドなワシ鼻にする 横から見て、ほぼ真っ直ぐな鼻のラインにする ハンプを大きく切除し、横から見て反った鼻のラインにする

強度のワシ鼻で、ハンプが大きく発達している人は、鼻の骨が横にも大きく発達していることがあります。

その場合、ハンプ切除やハンプ再移植のみをおこなうと、横から見た状態ではワシ鼻は改善しているのですが、正面から見ると鼻筋がなくなって、横に広がった鼻が強調されてしまうことがあります。

このようなことを防ぐためには、骨切り幅寄せ手術も行うことによって防ぐことができます。

横に広がった大きな鼻に対して、ハンプを切除するだけだと、横に広がっているのが強調されてしまう 骨切り幅寄せ手術を追加する 幅寄せすることによって、鼻が細くなり、綺麗に鼻筋ができる

そのようなケースは、ハンプ切除やハンプ再移植と同時に骨切り幅寄せ手術を行うことをお勧めしますが、先にハンプ切除やハンプ再移植のみを行い、後日骨切り幅寄せ手術をすることもできます。

ワシ鼻を治したいけどハンプ切除手術はしたくないという人や、ワシ鼻を治したいけど、鼻が低くなるのは嫌という人には、ハンプの突出部を切除するのではなく、ハンプの一番高いところに合わせて、鼻根部の低いところを高くすることによって、ワシ鼻を目立たなくすることができます。

その場合、ヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼを用います。

ハンプの一番高いところに合わせて、鼻根部の低いところにシリコンプロテーゼを入れて高くすることによって、ワシ鼻を目立たなくすることができる

■軽度のワシ鼻にヒアルロン酸注射で修正した症例写真


ハンプの一番高いところに合わせて、鼻根部の低いところをヒアルロン酸注射で
高くすることによって、ワシ鼻を目立たなくすることができる

ただし、これらのヒアルロン酸注射やシリコンプロテーゼを用いる方法は、あくまで、鼻を高くすることによってワシ鼻を目立たなくする方法です。
そのため、「大きいワシ鼻が目立っているのが嫌なのでワシ鼻を治したい」というご要望の方にはこの方法は向いておらず、やはりハンプ切除手術をする必要があります。

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このような方に向いています

  • 鼻のラインをすっきりさせたい
  • 半永久的な効果を望んでいる

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症例のご紹介

わし鼻・段鼻修正,ハンプ切除


高須克弥院長からのコメント
骨が少し出ている軽いワシ鼻で、どことなく意地悪そうに見られるのを気にされていました。魔女鼻やユダヤ鼻などといわれ、海外でも敬遠されがちなワシ鼻。平坦な顔立ちの人が多い日本では、なおさら気になりますね。飛び出している部分を削れば、ほぼ真っすぐに。ワシ鼻は長年悩んでいる人が多いのですが、手術は意外と簡単ですよ。

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 30分
術後の通院 1回
術後の腫れ 強い腫れは約3日(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔
シャワー 当日より可能
洗髪 当日より可能
■術後の固定について ※手術の場合

ハンプ切除術(鷲鼻修正手術)は、局所麻酔下あるいは全身麻酔下に、鼻の穴の中を切開し、鷲鼻の原因になっている鼻の中央の骨と軟骨の出っぱり(ハンプ)をハサミとノミで切除する手術です。私(高須幹弥)に関しては、術後は3日間程度テーピングで圧迫固定し、腫れが強く出るのを予防します。
この手術の場合、余分な骨と軟骨を切除するだけなので、鼻の骨切り幅寄せ手術のように、術後にギプスで厳重に固定する必要はありません。
ただし、切除するハンプが大き過ぎる場合は、切除した部位が、あまりにも平らで、横に広がったような鼻になり、鼻筋の通っていない鼻になってしまいます。

そのため、その場合は、切除したハンプを小さく細工し、ハンプを切除した部位に戻します(これをハンプ再移植といいます)。ハンプ再移植をした場合は、移植した骨がずれないように、ギプスで1~2週間程度固定することになります(具体的に何日間ギプス固定するかは、元の鼻の状態などにもよるので、詳しくは担当医にお聞きください)。

また、重度の鷲鼻の人は、鼻骨が前に出ているだけではなく、横にも広がっていることが多いです。そのような鼻の人に、ハンプ切除やハンプ再移植だけをすると、横から見たときは鷲鼻が解消され、綺麗な鼻に見えるのですが、正面から見ると、鼻が横に広がっているのは改善されていない上に、鼻の高さは低くなっているので、鼻筋がなくなり、鼻が横に広がっているいるのが余計に強調されてしまうことがあります。
その場合、ハンプ切除やハンプ再移植と同時に、鼻骨切り幅寄せ手術をすると、広がっている鼻が細くなって鼻筋が通り、横からみても前から見ても綺麗な鼻になります。

ハンプ切除やハンプ再移植と同時に骨切り幅寄せ手術をした場合は、骨切り幅寄せ手術に準じて、2週間程度ギプス固定が必要になります(その場合の料金は、ハンプ切除orハンプ再移植の料金+骨切り幅寄せ手術の料金になるため、40万円+60万円+消費税になります)。

■術後の施術部位への負荷について ※手術の場合

術後は、しばらく鼻に強い外力が加わらないようにしていただく必要があります。
特に手術後1週間は手術部位や傷跡が不安定な状態であるため、うつ伏せで寝ると、鼻に強い外力が加わり、負担がかかってしまう可能性があるので、注意していただく必要があります。一番良いのは、寝ている間ずっと仰向けでいることなのですが、ずっと仰向けでいるのが難しかったら、鼻に外力が加わらなければ、多少横向きになっても構いません。
また、手術後1週間の間は、うつ伏せ寝以外にも、子供に鼻を叩かれたり、ぶつかってこられないように、特に注意を要する期間でもあります。手術後1週間経過すれば、手術部位や傷跡はだいぶ落ち着いてくるので、手術後1週間の間に比べると、多少外力が加わっても問題ないことが多いのですが、念のためにうつ伏せで寝るのは避けてください。
また、子供に叩かれたり、ぶつかってこられないように注意してください(指で軽くつっつかれるくらいなら問題ないことが多いですが、なるべく注意してください)。
手術後4週間経過すれば、手術部位や傷跡はかなり落ち着いており、だいぶ安定してきているので、多少うつ伏せで寝ても大丈夫です。ただし、どんな手術でも、切開を加える鼻の手術は、完全に落ち着いて完成するのは3~6ヶ月かかります。そのため、手術後6ヶ月間は必要以上に鼻に外力が加わらないようにしましょう(多少うつ伏せで寝て大丈夫ですが、できる限りうつ伏せにならないようにするのが無難です)。
手術後6ヶ月経過すれば、手術部位や傷跡はほぼ完全に落ち着いており、完成です。もう普段通り寝ていただいて大丈夫です。常識の範囲内であれば、多少、子供に鼻を叩かれたり、ぶつかってこられても大丈夫です。

■術後に鼻をかむ場合の注意点 ※手術の場合

手術後は、鼻の穴の中に傷があります。
傷がしっかりとくっついて治るまで、だいたい1週間くらいは強く鼻をかまないようにしていただく必要があります。強く鼻をかむと、鼻の穴の中の傷口に負担がかかってしまうし、鼻水には雑菌が混ざっているので、傷が不潔になるからです。どうしても鼻水がだらだら出てきてしょうがない場合は、出てきた鼻水を軽く拭き取る程度にしてください。花粉症やアレルギー性鼻炎の人は、なるべく鼻水が出ないように、花粉やハウスダストなどの原因物質に晒されないようにし、鼻炎薬などの内服薬などでコントロールしていただくのが良いです(点鼻薬を使っていただいても大丈夫です)。
手術後1週間経過すれば、傷口はくっついているので、多少鼻をかんでいただいても大丈夫です。ただし、強くいきんだり、鼻を強く押さえたりするのは、手術部位に負担がかかるので、小鼻を軽く押さえ、強くいきまず、控えめに鼻をかむようにしてください。
手術後1ヶ月経過すれば、傷も手術部位もかなり安定している頃なので、普段通り鼻をかんでもまず大丈夫です。ただし、どの手術でも、完全に安定して落ち着くのは6ヶ月かかるため、手術後6ヶ月経過するまでは、必要以上に強く鼻をかんだりして無理をするのは避けてください。

■術後の腫れやメイク、洗顔、洗髪について ※手術の場合

ハンプ切除手術は、私(高須幹弥)に関しては、テーピングで3日間程度固定します。
ハンプ(鷲鼻の原因になっている骨や軟骨が突出している部分)を切除するだけではなく、切除したハンプを小さく細工して戻す場合(ハンプ再移植)は、ギプス固定を1~2週間行います(具体的に何日間ギプスするかは、元の鼻の状態、手術内容によるので、詳しくは担当医にお聞きください)。
テーピングやギプスを着けている間は、大きなマスクなどをして隠さないで人に会えば、当然、手術したことは分かってしまいます。
また、骨を切る手術は、他の手術と比べると、腫れが強く出る傾向があります。鼻はテーピングやギプスで圧迫固定するため、腫れはあまり出ないのですが(どっちみちテーピングやギプスで隠れるので、腫れてるかどうかも分からないです)、そのぶん、目の周りが腫れることが多いです。目の周りの皮膚は非常に薄いため、鼻の骨を切った腫れがまぶたのほうにまわってきて、しばらくまぶたが腫れてしまうことになります。まぶたが強く腫れてしまった場合、個人差はありますが、ある程度強い腫れが引くまで、だいたい1週間くらいかかります。
ハンプ再移植をした場合よりも、ハンプ切除のみをした場合のほうが、骨を切る量が少なく、術後の腫れは少ない傾向にあります。そのため、腫れが出にくい人の場合は3日程度で大きな腫れが低くこともあり、ハンプ切除のみの場合は、テーピングが3日間で外れることもあり、3~7日程度の休みをとって仕事場に出勤したり、学校に登校することが多いです。
ハンプ再移植の場合は、ハンプ切除のみの場合よりも腫れが強く出る傾向にあり、ギプス固定が1~2週間必要なこともあるので、仕事や学校は2週間くらいの休みをとる人が多いです。
洗顔、洗髪に関しては、テーピングやギプスがついている間は、なるべく手術部位が濡れないようにしていただく必要があります。そのため、石鹸や洗顔フォームを使って顔を洗う場合は、手術部位が濡れないように、上手に洗っていただきます。じゃぶじゃぶ顔に水をかけたり、水の中に顔を浸けることはできないので、手術部位以外の部分(額、目もと、頬、顎など)に泡をのせて軽く擦り、手術部位が濡れないように上手に水で洗い流すか、濡れタオルなどで拭き取っていただくことになります。
シャンプーを使って洗顔する場合も、手術部位が濡れないように、上手に洗っていただく必要があります。シャンプーハットを使って洗っていただいてもいいし、手術部位が濡れないようにゆっくり丁寧に洗っていただいてもいいし、美容院で洗髪するように、上向きになって、誰かに洗っていただいてもいいです。
ただし、絶対にテーピングやギプスや傷を濡らしてはいけない、濡らすと取り返しがつかなくなるというわけではないので、もし、洗顔や洗髪のときにテーピングやギプスや傷が濡れてしまったら、綺麗なタオルやティッシュペーパーなどで軽く水気を拭き取っていただき、あとは自然に乾かしていただけばまず大丈夫です。テーピングやギプスや傷に泡がついてしまった場合も、濡れタオルなどで拭き取っていただけばまず大丈夫です。
テーピングやギプスを外したあとは、手術部位をゴシゴシ強く擦ったりしなければ、鼻を含めて顔全体を洗っていただいても大丈夫です(術後1カ月くらいは手術部位を強く擦ったりするのはやめてください)。普通にシャンプーを使って洗髪していただいても大丈夫です。
術後のメイクに関しては、手術部位以外(アイメイク、チーク、口紅など)に関しては、手術直後からすることは可能です。ただし、メイクを落とすときは、上記の洗顔の注意点をまもり、上手に洗い流す必要があります。
テーピングやギプスが外れたあとは、手術部位もメイクすることができますが、やはり、メイクを落とすときは上記の注意点をまもり、上手に丁寧に洗っていただきます。

■術後の入浴について ※手術の場合

切開する手術であるため、術後早期に身体が温まると、血流が良くなり過ぎて、腫れが強く出ることがあります。特に手術を受けて24時間の間は、血流が良くなると、傷口から出血してくることもあるので、注意が必要です。
そのため、手術を受けた当日の夜は、湯船に浸からず、軽く首から下にシャワーを浴びるくらいにしておくのが無難です。どうしても湯船に浸かりたい場合は、身体が温まらない程度のぬるま湯にし、首から下あるいは下半身浴で、短時間(1~3分程度)に済ませるのが無難です。
手術後1日目(手術翌日)になると、血流が良くなることによって傷口から出血するリスクは低くなりますが、それでも血流が良くなれば腫れが強く出てしまうことがあるので、やはり、手術後2日目くらいまでの間は、手術当日と同じように、首から下のシャワーだけにするか短時間のぬるま湯の首から下入浴か下半身浴にするのが良いです。
手術後3日目くらいになると、腫れが引き始め、血流が良くなることによって更に腫れるリスクは低くなりますが、それでも極端に身体が温まって血流が良くなれば腫れが強く出てくることはあるので、やはり、ぬるま湯での首から下入浴か下半身浴程度にし、熱いお湯に浸かるのは手術後6日目くらいまではやめましょう。
手術後7日目にもなると、血流が良くなることにより更に腫れが強く出ることはまずないので、もう普通に入浴していただいて大丈夫です。
サウナや岩盤浴に関しても、手術後7日目からある程度可能ではありますが、あまりにも身体が温まり過ぎると、痛みや腫れが強くなることがあるので、異常を感じるようでしたら、無理しないで中止してください。
手術後28日目以降になると、創部はかなり落ち着いているため、普段通りにサウナ浴や岩盤浴をしても問題ない可能性が高いですが、やはり、創部に異常を感じるようでしたら無理をしないでください。

■術後の運動について ※手術の場合

切開する手術であるため、術後早期に激しい運動をすると、血流が良くなりすぎて、腫れが強く出ることがあります。
特に手術後24時間の間は、身体が温まって血流が良くなることによって腫れが強く出やすいため、必要以上に身体を動かさないようにしましょう。
手術後1日目(手術翌日)から手術後3日目くらいまでの間は、家から駅まで歩いたり、コンビニに買い物に行くくらいのことは問題がない可能性が高いですが、無理して必要以上に身体を動かすと、血流が良くなることによって腫れが強く出ることがあるので、やめてください。
手術後4日目~6日目くらいになると、血流が良くなることによって腫れが強く出るリスクは低くなりますが、それでも念のために、積極的に運動するのはやめておいたほうが無難です。
手術後7日目以降になると、ウォーキング、ジョギング、エアロビクス、筋力トレーニングなどの運動は徐々に始めていっても大丈夫ですが、身体を動かすことによって、創部に痛みを感じたり、違和感を感じるようでしたら、無理をせず、運動を中止してください。
手術後14日目以降になると、かなり創部の状態は落ち着いているため、激しい筋力トレーニングやエアロビクスをしたり、プールで激しく泳いだりしても問題がないことが多いですが、それでも創部に痛みを感じたり違和感を感じるならば、無理をしないでください。
手術後28日目以降になると、更に創部の状態は落ち着いているため、激しい運動をしても創部に異常を感じることはほとんどないことが多いです。

■術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点 ※手術の場合

鼻の周囲(特に手術部位)は、1ヶ月マッサージしないようにしてください。
鼻の周囲以外の、頬、顎、フェイスラインなどの部位は、手術当日からしていただいても大丈夫です。

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リスク・副作用・合併症について

■内出血について ※ヒアルロン酸注入の場合

ヒアルロン酸、ヒアルロニダーゼ、ボトックス・ボツリヌストキシン、頭髪メソセラピー、メソシェイプフェイスなどの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
むしろ内出血を生じない人のほうが多く、内出血が生じてしまうのはだいたい10人に1人くらいの割合です。
内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、10分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
しかし、注射による治療の後は治療当日からメイクをすることができるので、内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。

■鼻が横に広がっている人に対しての注意 ※手術の場合

ハンプ切除手術は、ワシ鼻で段鼻(鼻の骨がボコッと出ている状態)の人に対して、出ている部分を削ってまっすぐに近づける手術です。ハンプを削ることによって、削った分だけ当然鼻は低くなります。
元々鼻が横に広がっていない人はハンプ切除するだけで綺麗な鼻になりますが、元々鼻が横に広がっている人に対してハンプ切除をすると、鼻が低くなった分、鼻筋が通らなくなるので、目の錯覚で余計に鼻が横に広がっているように見えることがあります。
そのような人に対しては、ハンプ切除のみを行うのではなく、骨切り幅寄せ手術も行い、鼻の骨が横に広がっている部分を狭くすることによって鼻筋が通った綺麗な鼻になります。骨切り幅寄せ手術はハンプ切除と同時に行うこともできるし、先にハンプ切除のみを行い、腫れが引いてから(最低1週間は空けたほうが良い)行うこともできます。
私の経験では、日本人のワシ鼻・段鼻は、約50%の人はハンプ切除のみで綺麗な鼻になり、残りの50%の人はハンプ切除と骨切り幅寄せ手術を行うほうが綺麗な鼻になります。

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ドクターズボイス

高須幹弥医師

軽度のわし鼻は、全体のパーツとのバランスで、とても美人に見えたり、ハンサムに見えることもあります。けれども突き出る具合が大きいと、どうしても意地悪な印象に。欧米では、魔女鼻といわれて敬遠されることもあります。すっきり整えて、上品でやさしい印象の顔立ちにしませんか?

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