顔の施術について

目の下の脂肪の膨らみを取った後、また膨らんでくることはあるのか?

目の下に膨らみがあると、膨らみの下に影ができ、クマが強調されてしまいます。ほとんどの人の膨らみの原因は脂肪であり、脂肪を取ってしまえば膨らみは平らになって、クマが目立たなくなります。通常は局所麻酔をして、下まぶたの裏側からレーザーで小さな穴を開け脂肪を取りますが、皮膚のたるみが強い人は皮膚を切開して、脂肪と同時に皮膚を切除します(下まぶたたるみ取り)

カウンセリングのときに患者様にこの治療をお勧めすると、「下まぶたの脂肪を取った後、また膨らんでくることはありますか?」と質問されます。私の答えは、「10~20年くらい経てば多少膨らむ可能性は0ではありませんが、再び脂肪を取る必要があるほど膨らむことは滅多にありません」です。

そもそも何故下まぶたに脂肪の膨らみができるのかというと、誰でも眼球の周りは脂肪で囲まれており、加齢と共に眼球をハンモック状に支えているロックウッド靭帯が緩んで眼球が下に下がり、それによって上まぶたが窪み、下まぶたが膨らむのです。

また、誰でも下まぶたの脂肪が膨らむわけではなく、遺伝的な骨格や肉の付きかたによって、膨らみやすい人と膨らみにくい人がいます。膨らみやすい人は、若いときから膨らんでいることが多く、年を取るとさらに膨らんできます。ただし、この眼球の周りの脂肪の量はほぼ一定であるため、一度余分な脂肪を取ってしまえば、脂肪の量が増えることはほとんどなく、脂肪の絶対量が減ることにより、年を取って眼球が下がっても、下まぶたの脂肪が再び膨らむのはごくわずかです。むしろ、下まぶたの脂肪の膨らみを放っておくと、どんどん膨らんで皮膚が伸びるため、早いうちに脂肪を取ってしまうほうが良いのです。皮膚が伸びてしまってから脂肪を取ると、ちりめんジワができてしまったり、脂肪と同時に皮膚も切除しなければならなくなってしまいます。

下まぶたに脂肪の膨らみがある人は、自分のお父さんかお母さんの下まぶたを見て、自分よりひどい膨らみがあったら、早いうちに脂肪を取ってしまったほうが良いです。

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