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全院
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年代 / 性別
40代 / 女性
診療科目
唇を薄く(口唇縮小術)
症例写真,唇を薄く(口唇縮小術)の症例 上唇、下唇を薄くされた40代女性,Before,ba_usuku08_b.jpg

Before

症例写真,唇を薄く(口唇縮小術)の症例 上唇、下唇を薄くされた40代女性,After,ba_usuku08_b.jpg

After

顔全体とのバランスを考慮して、上唇、下唇を薄くされた40代女性。薄くすることで、少しいびつだった唇の形も整いました。すっきりとした口もとなら笑顔にも自信が持てますね。

料金

唇を薄く(口唇縮小術) 上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

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唇を薄く(口唇縮小術)

40代女性の患者様で、厚い唇がコンプレックスで、薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚く、同年代女性の唇よりも明らかに厚い状態でした。
また、骨格と歯並びにより、口元がやや前方に出ているタイプであるため、それによって余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は手術で上下の唇を薄くすることを希望されていたため、上下の唇を薄くすることになりました。
手術は、同年代女性の平均くらいの厚みになるように上下の唇の粘膜と粘膜下組織のボリュームを切除して吸収糸で縫合しました。
口輪筋の(唇にある筋肉)は切除せず、特に手はつけませんでした。
手術後はほぼ同年代女性の平均くらいの薄さの唇になり、唇が厚い印象、タラコ唇の印象がなくなりました。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。

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料金

¥385,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

男性の上下口唇縮小術を行った患者様です。

筋肉をどれくらい触るかでダウンタイムが変わりますが、
私は
10日程度(抜糸時)で術前と同じ程度(外に出れる。)
1か月で腫れが引いて小さくなる。
3-6か月で完成。
とお話ししています。

しびれに関しては術後、多少出る方もいますが、まったく感覚がなくなるというような感じではなく少しピリピリする程度の方が多いです。
しびれが生じたとしてもほとんどの方は1ヶ月以内に改善します。

この患者様は1ヶ月の状態で腫脹が引いてきてすっきりしてきています。
今後の経過でもっと口唇が小さくなっていきます。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。

写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。

私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。

①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。

この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。

a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式

の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。

aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。

bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。

この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。

例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。

読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、上唇に比べ下唇が極端に厚いのを気にされていました。
上下の唇の厚みのバランスは、黄金比率的には4:5くらいが良いとされています。
この方の唇を4:5にするためには、上唇を厚くする方法と下唇を薄くする方法があります。
患者様に両方の結果をコンピューターシミュレーションでお見せしたところ、下唇を薄くする方法を選択されたので、下唇を手術で薄くすることになりました。
術後はバランスの良い唇になりました。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

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