上下口唇薄く(口唇縮小術)と鼻翼縮小術の症例写真
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- 鼻翼縮小(小鼻縮小) / 唇を薄く(口唇縮小術)
Before
After(6ヶ月後)
After(6ヶ月後)
After(6ヶ月後)
料金
唇を薄く(口唇縮小術) | 上・下 各 ¥165,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
全院 |
鼻翼縮小(小鼻縮小) | ¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
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鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、低い鼻を高くして鼻筋を通し、全体的に整った鼻になりたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、特別大きな欠点がある鼻ではなく、日本人特有の鼻をしてらっしゃいました。
しいて欠点をあげれば、
・全体的に少し鼻が低く、特に鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低い
・鼻先がやや低い
・やや小鼻が横に広がっている
という3つの小さな欠点がありました。
この3つの小さな欠点を修正して整った鼻の形にするため、シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻(鼻翼)縮小の3つの手術をすることになりました。
シリコンプロテーゼは、眉間の下部の辺りから、鼻根部~鼻背にかけてI型プロテーゼを入れ、鼻根部の一番低いところが4mm高くなるようにしました。
耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るデザインで、鼻先の皮膚に無理がかからない範囲内で行い、約3mm出すようにしました。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて切開して、約6mmの幅で皮膚、皮下組織を切除し、丁寧に縫合しました。
術後は、全体的に整った美しい鼻になりました。
鼻の整形手術で、全体的に整った鼻にする場合は、その人の鼻の悪いところや欠点を見つけ、修正することになります。
悪いところや欠点が修正されれば、必ず手術前よりも整った鼻になります。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
小鼻縮小を行った患者様です。
鼻翼の広がりを縮小させるために外側法と内側法を組み合わせました。
外側法はキズが目立ちやすいのがデメリットなため、なるべく傷は見えない位置になるように鼻翼基部までは切り込んでいません。
また、創部が目立たないように丁寧に縫合しています。
術後1週間ですのでまだキズは目立ちます。
2~3ヶ月はキズの赤みが強くなりますのでうまくお化粧で隠すようにお伝えしております。
キズは半年ほど経過するとかなりきれいになってきます。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、横に広がっている小鼻と大きめな鼻の穴が気になるとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに小鼻は横に広がっており、それに伴って鼻の穴も横に広がって大きい状態でした。
ただ、小鼻の横の張りはそれほどなく、鼻孔底が広く、鼻の穴が大きい状態でした。
患者様は最初から小鼻(鼻翼)縮小手術を希望されていたため、小鼻縮小手術をすることになりました。
小鼻の横への張り出しは少なかったため、鼻翼の外側は切開せず、内側のみの切開で行う内側法で行うことになりました。
鼻孔底の余分な皮膚と皮下組織を約5mmの幅で切除するデザインで手術を行い、中縫いと外縫いの二層縫合で傷を縫合しました。
手術後は、小鼻の横の広がりが改善し、それに伴って鼻の穴の横幅も小さくなりました。
この患者様のように、小鼻が外側に張り出していない場合の小鼻縮小は内側法で行うことが多いです。
逆に、外側に張り出している場合は、外側法あるいは内側法+外側法で行うことになります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20 代の若い女性です。鼻筋が通っていて高さもあるのに、大きな小鼻のせいで垢抜けない印象になっていました。
小鼻が横に広がっているため、正面から見たときに目立っていた鼻の穴。鼻翼縮小したことで、正面から見える鼻の穴が3分の1程度になりました。
小鼻を少し小さくしただけで、顔全体の印象がやさしく上品に。女性らしいやわらかな顔立ちをご希望の方は、鼻翼縮小をご検討ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
40代女性の患者様で、小鼻が大きく横に広がって、鼻の穴が大きく目立つのが悩みで来院されました。
この方くらい小鼻が横に張り出して広がっていると、鼻の穴の内側だけで切除するデザインでは鼻の穴が小さくなるだけで、小鼻が横に張り出して広がっているのはあまり改善しません。
そのため、鼻の穴の内側から外側にかけて大きく切開し、約7mmの幅で皮膚を全層切除するデザインで手術を行いました。
術後は、大きく横に広がっていた小鼻は小鼻の丸みを残したまま小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
傷は鼻の穴の内側から外側にかけてつきますが、丁寧に中縫いし(私に関しては吸収糸で中縫いします)、外縫いで創縁を合わせれば、傷跡はほとんどわからなくなります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
唇を薄く(口唇縮小術)
上唇、下唇をそれぞれ薄くした30代女性。唇の内側から手術を行い、また粘膜は普通の皮膚より修復力が早いため、手術跡はまったく見えません。上下の唇が薄くなったことで、すっきりとした美しい口もとが完成しました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、下唇を薄くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚い方だったのですが、特に下唇の厚みが強く、上下の唇の厚みのバランスが悪い状態でした。
また、下唇の厚みが左右非対称で、左側に比べて左側が厚く、これに関してもバランスの悪い形をしていました。
患者様の希望もあって、上下の唇を薄くしてバランスを良くするのではなく、下唇のみを薄くしてバランスを良くすることになりました。
上下の唇の厚みの比率のバランスが良くなるように、下唇のボリュームを粘膜ごと切除して縫合しました。
また、厚みの左右差をなくして、なるべく左右対称になるように、右側のボリュームを多めに切除しました。
術後は、全体的にやや厚めの唇ではありますが、上下の唇の厚みのバランスが良くなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、上唇の真ん中の出っ張り(上唇結節)を気にされていました。
診察させていただいたところ、確かに上唇結節の突出が顕著であり、通常よりやや目立っていました。
そのため、唇を薄くする手術に準じて、上唇結節の突出している部分を手術で切除することになりました。
手術は局所麻酔下に行い、真ん中の突出している部分のみを切除し、吸収糸で縫合しました。
手術後は、上唇結節の突出している部分がほぼ平坦になり、平均的な上唇の形になりました。
上唇結節は誰にでもあるものですが、人によって大きさ、形は異なります。
大きさや形が平均より大きく異なる場合で、患者様が強く希望されれば手術させていただくことがあります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
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上口唇、下口唇ともに厚い状態でしたので、口唇縮小術をお勧めしました。
また、鼻の横幅に比べて口の横幅が狭く、そのことも口唇が厚く見えている要因と考えましたので、鼻翼縮小術もお勧めしました。
口唇はやりすぎない範囲で薄く出来たかと思います。
口唇も鼻もほとんどキズはわからないようになっていると思います。