肌(美容皮膚科)の施術について

ゴルゴ線の治療はヒアルロン酸注射が良いのか?イタリアンリフトが良いのか?

ゴルゴ線というのは、目の下から頬にかけて斜め下に走る比較的深いシワのことです。さいとう・たかを先生の漫画「ゴルゴ13」(発行: 小学館)の主人公デューク東郷の顔にくっきりとある線なので、「ゴルゴ線」と呼ばれています。ゴルゴ線は、顔の深い部位から立ち上がる靭帯が皮膚に付着することによってできる線で、靭帯の発達のしかたにより、はっきりと目立っている人とあまり目立たない人がいます。ゴルゴ線が発達している人は子供のときからゴルゴ線があることが多く、歳をとるとゴルゴ線周囲の肉が痩せたり弛むことにより目立っていきます。

ゴルゴ線の治療法は大きく分けると2種類あります。1つはヒアルロン酸などをゴルゴ線に注入することによりボリュームを出し、ゴルゴ線を浅くし、目立たなくする方法です。もう1つはイタリアンリフト、イタリアンリフトファイン、ウルトラVリフト、ウルセラ、ポニーテールリフト、コメカミリフト、ミニリフト、ミディアムリフト、フルフェイスリフトなどのリフトアップ治療でゴルゴ線周囲のたるみを持ち上げ、ゴルゴ線を浅くし、目立たなくする方法です。

ヒアルロン酸を注入してボリュームを出してゴルゴ線を浅くする方法は、いきなりたくさんの量を注入するよりも、まずは少な目の量を注入して(両側で1~3cc程度)、暫く様子を見て(1日以上)、必要に応じて追加注入することをお勧めします。たくさんの量を注入して、頬をパンパンに膨らましてしまえば、完全にゴルゴ線を消してしまうことができることもありますが、膨らみ過ぎておかしな顔になってしまうことがあります。ゴルゴ線が目立っている人は、靭帯が強く発達して、子供の頃からゴルゴ線がある場合が多く、相当の量のヒアルロン酸を注入しない限り、完全に消すことは難しいです

リフトアップ治療によって頬のたるみを持ち上げ、ゴルゴ線を浅くする方法は、イタリアンリフトやウルトラVリフトがお勧めです。他のリフトアップ治療でも、ある程度ゴルゴ線を浅くすることはできますが、イタリアンリフトやウルトラVリフトは、ゴルゴ線のある部位に直接糸が入るため、他の治療に比べ効果が出やすいです。ただし、ゴルゴ線は頬のたるみによってのみできるのではなく、頬のボリュームがなくなることによってできることのほうが大きいことが多いので、リフトアップ治療だけではなく、ヒアルロン酸注射を併用するほうがより効果的です。

症例写真
■ミディアムリフト


(2ヶ月後)

■イタリアンリフト


(8ヶ月後)

■ウルトラVリフト™(リードファインリフト・ショッピングスレッドリフト)


(3ヶ月後)

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