特徴

脂肪吸引(スムースライポサクション法)の特徴

お腹やお尻などの大きなパーツを速攻でスリムにしたいなら、『脂肪吸引(スムースライポサクション法)』。たっぷりついた脂肪も、1回の治療で取り除くことができます。

1.施術跡が目立たない部分にカニューレという特殊な管を挿入し、皮下脂肪を吸引 2.吸引前に、体への負担を軽減するチューメセント液を注入 3.仕上がりの美しさを考慮し、脂肪層の浅い部分から深い部分にかけてまんべんなく吸引していく 4.顔、二の腕、ふくらはぎ、足首など、基本的にどこでも施術可能 5.施術時間は部位は吸引量にもよるが、30~120分程度で、入院の必要はなし 6.脂肪細胞の数が減るので、リバウンドしにくい体に

脂肪吸引(スムースライポサクション法)のメカニズム

  • 1.皮下に脂肪が蓄積された状態
    皮下には多くの脂肪が蓄積し、脂肪細胞は結合した状態になっています。この状態のまま吸引する従来の脂肪吸引では、血管や神経など周辺組織を傷つけてしまうことが多く、体への負担が大きなものでした。また従来の脂肪吸引では、脂肪吸引した後の皮膚がたるみやすいのも問題でした。そこで考案されたのが、スムースライポサクション法です。

  • 2.チューメセント液の注入
    麻酔薬に血管収縮剤や止血剤などをブレンドしたチューメセント液を注入。吸引時に血管が傷つくのを軽減します。また、チューメセント液を脂肪層に充満させることで、脂肪が柔らかく。脂肪を吸引しやすくなるので施術時間も短くなり、体への負担をさらに軽減できます。

  • 3.カニューレの選定とスキンプロテクターの装着
    脂肪を吸引するカニューレは、できるだけ細いものを使用。さらにその先端に、スキンプロテクターを装着。皮膚や脂肪層への負担を最小限にします。

  • 4.丁寧に脂肪を吸引
    幾重にもなっている脂肪層のそれぞれから、まんべんなく吸引。凹凸やたるみができないよう、細心の注意を払います。また仕上がりの感触が固くならないよう、脂肪を取り過ぎないことも考慮。見て、触って、満足のいく仕上がりを実現します。

  • 5.術後
    余分な皮下脂肪がなくなり、ボディラインも皮膚表面もすっきり美しく。 通常のダイエットでは脂肪細胞が小さくなるだけですが、脂肪吸引では脂肪細胞の数が減らせます。このため、リバウンドの心配が極めて少なくなります。

セルライトの解消について

脂肪吸引は脂肪を蓄積する脂肪細胞を吸引する際に、適度に脂肪を残す事で表皮が滑らかになりますが、肌に醜いデコボコをつくるセルライト(脂肪と老廃物が結びついたもの)をピンポイントで除去するのであれば、イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射がオススメです。

イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射は、セルライト部分に細い針で注射をすることで、脂肪のボリュームを減らしつつ、セルライトでデコボコになった表皮を滑らかにしていくことができます。

部位別の脂肪吸引(スムースライポサクション法)について

脂肪吸引(スムースライポサクション法)の可能な部位

部位別 施術の効果
  • 顔
    下膨れや二重あご、丸顔などの悩みを解消するだけでなく、小顔効果や皮膚の引き締め効果も期待できます。
    極細のカニューレで耳の後ろなどの傷跡が目立たないところから吸引。術後、専用のフェイスマスクで圧迫固定すると、腫れが早く引いて仕上がりもよくなります。
  • 二の腕
    食事や運動によるダイエットで、なかなかスリムにできないのが二の腕。脂肪吸引なら、ノースリーブも自信を持って着れるほっそり腕が簡単に手に入ります。
    極細のカニューレで肘の後ろやワキの下から吸引。術後1週間ほど腫れや軽い筋肉痛に似た痛みがありますが、バンテージでの圧迫固定や鎮痛剤によって軽減します。
  • お腹
    男女ともに皮下脂肪のつきやすい部分。女性はお腹の脂肪を取ることで胸が強調され、セクシーな体型に。男性の場合は内臓脂肪も問題ですが、皮下脂肪を取ってしまえば体が動かしやすくなり、ダイエットを進めやすくなります。
    お腹の皮下脂肪のつき方には、上部に多い、下部に多い、側部に多いなどと個人差がありますが、どの部分からどれだけ脂肪を取ると美しく仕上がるかを的確に判断します。
    尚、基本は局所麻酔で行いますが、広範囲の場合は全身麻酔を選択することもあります。広範囲の場合も入院の必要はありません。
  • ウエスト背中
    ウエストまわりは、男女ともに脂肪がつきやすく落ちにくい部分。脂肪吸引なら、確実にくびれを手に入れられます。
    極細のカニューレで取りたい部分の脂肪を丁寧に吸引。術後1~2週間は軽い腫れがありますが、これが引くとくびれ効果を実感できます。
  • お尻
    日本人に多いのが、お尻の大きなタイプ。脂肪をしっかり取れば、憧れの小尻に。垂れたおしりも、その部分を集中して吸引すれば、若々しく美しくヒップアップして見えます。
    脂肪のつき具合によって、吸引場所にも違いが出ます。その方の体型や希望に合わせて、最も美しくなるように吸引していきます。
    丸く形よくなったお尻をより強調するには、ウエストや太ももの脂肪も取り除くのが効果的。お尻と一緒に他の部位を吸引することも可能です。
  • 太もも
    太ももの脂肪のつき方には、前面に多い、内ももに多い、裏ももに多いなどと個人差がありますが、どの部分からどれだけ脂肪を取ると美しいラインになるかを的確に判断。ビキニラインやももの付け根、ヒザのシワなどの目立たないところからカニューレを挿入して吸引していきます。術後は腫れを軽減するために、ガードルで圧迫固定。腫れが引いてくると、自信を持ってショートパンツやミニスカートが履ける、美しいシルエットが実感できるようになります。
  • ふくらはぎ
    ふくらはぎが太い理由は、「皮下脂肪が多い」「筋肉が多い」「むくんでいる」。この3つが絡み合って太くなっているのですが、一番大きなのが「皮下脂肪が多い」ことです。これをしっかり取ってしまえば、確実にすっきりと。短いスカートやパンツがよく似合う、形のいいふくらはぎに変身できます。
脂肪吸引以外に、こんな方法も!

脂肪吸引の効果の高さはわかっても、吸引することへの抵抗があったり、一気にサイズダウンするとまわりにバレるので困るという方もいます。そんな方におススメなのが、『イタリアン・メソシェイプ』。薬剤を注入するだけの手軽さで、脂肪吸引に匹敵する効果が得られます。注入部位の余分な脂肪が徐々に溶解され、ゆっくりとサイズダウンしていくのが特徴です。

イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射

高須の脂肪吸引

美的センスの高さが、仕上がりに大きな差をつける

どの部分からどれだけの脂肪を吸引するかによって、仕上がりは大きく違ってきます。また、十分な量の吸引ができないと期待したほどのサイズダインができず、反対に吸引し過ぎると皮膚が筋肉に張り付いて不自然に。高須クリニックには、美的センスに優れた医師が勢ぞろい。その方の脂肪のつき方に合わせて吸引量を微妙に調整し、ご満足いただける美しいボディラインを完成させます。

高須発、各国で特許を取得した高性能カニューレを使用


カニューレ

高須クリニックで使用しているカニューレは、日本・アメリカ・台湾で特許を取得した独自の『超音波カニューレ』。超音波の力で脂肪を細かくしながら吸引するため、体への負担が少ないスムーズな脂肪吸引を実現します。

スムースライポサクション法のパイオニア。

今でこそおなじみの『脂肪吸引(スムースライポサクション法)』ですが、1968年に日本に初めてこの方法を紹介したのは、高須克弥院長。以来、独自に開発して特許を得た装置を駆使し、“安全”かつ“確実”な治療にこだわり続けてきました。

任せて安心。高度な技術で、快適な手術を

日本で初めて脂肪吸引(スムースライポサクション法)を行った高須克弥院長を筆頭に、経験豊富なドクター陣がより高度で安全な施術を行います。専用の麻酔液や最新の機器を使い、高度な技術を駆使して行うので、術後の腫れや痛みも少なく。仕上がりの美しさにも、大きな差をつけます。

麻酔について

脂肪吸引では、局所麻酔で行うケースが多くなります。但し、広範囲の場合やご希望によっては全身麻酔も可能です。
局所麻酔は極細の針による注射で行いますが、この針を差す痛みを軽減するために、事前にクリーム麻酔を施します。また麻酔液は、極力刺激にならないよう人間の体液のPHに合わせてアルカリ性に。高須クリニックでは、できるだけ痛みの少ない施術にこだわっています。

高須クリニックの麻酔は何が違うの?
高須クリニックの麻酔へ

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このような方に向いています

  • 確実に脂肪を減らしたい
  • 今までいろんな方法を試したが効果がなかった
  • リバウンドしたくない
  • 部分的なサイズダウンがしたい
  • 半永久的な効果を望んでいる
  •  

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症例のご紹介

脂肪吸引(スムースライポサクション法) 腹部


高須幹弥医師からのコメント
ウエストまわりにたっぷりついた皮下脂肪。お腹はでっぱり、背中も脂肪が段になっていました。40歳を過ぎてたるみも気になり始め、なんとか減量しなければと思っていた方。けれど体が重すぎて、なかなか運動する気にならないとおっしゃっていました。
ウエストまわりの皮下脂肪をまんべんなく吸引したおかげで、体が動かしやすく。ダイエットの意欲が高まり、健康的なライフスタイルへとスムーズに変わることができました。

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他の施術との比較

  通常の脂肪吸引 脂肪吸引(スムースライポサクション法) イタリアン・メソシェイプ
(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射
効果を実感できるまでの期間 1~2ヶ月 施術当日~1週間 注射開始後 1~2ヶ月
術後の通院 1回 1回 1~6回(1クール 6回)
術後の腫れ 2~3ヶ月 1~2週間(個人差あり)
顔の施術の場合、約1週間おたふく風邪程度に腫れます
数日 軽い腫れ
顔の施術の場合、約1週間おたふく風邪程度に腫れます
術後の痛み 1ヶ月程強い痛み 1~2週間 軽い痛み 数日 軽い痛み
施術時間
(一部位あたり)
30~60分程度 30~60分程度 1回約5分
一度に可能な範囲 小範囲
例:腹部全体
広範囲
例:腹部全体+背中全体
どれだけでも可
効果 かなり効果あり 非常に効果あり 効果あり
麻酔方法 局部もしくは全身麻酔 局部もしくは全身麻酔 クリーム麻酔
入院の必要性 なし なし なし

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 30~120分
術後の通院 1回
術後の腫れ 1~2週間(個人差あり)
顔の施術の場合、約1週間おたふく風邪程度に腫れます
カウンセリング当日の治療 小範囲であれば可能。広範囲の場合は後日、全身麻酔で行う事があります。
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔もしくは全身麻酔
シャワー 創部がぬれなければ当日より可能
■術後の痛みについて

脂肪吸引後の痛みは、言葉で表現するなら、「強い筋肉痛のような痛み」です。高須クリニックで行っている脂肪吸引は、全身麻酔で行う場合であれ、局所麻酔のみで行う場合であれ、吸引する部位にチュームセント液(薄めた局所麻酔液)を注入して吸引する「ウェットメソッド」です。

ウェットメソッドで脂肪吸引した場合、手術直後はチュームセント液の局所麻酔が効いているため、痛みはほとんどありません。術後2~4時間くらい経過すると、局所麻酔が切れてきて、徐々に痛みが出てきます。
5~6時間くらいで、ほぼ局所麻酔は切れ、「強い筋肉痛のような痛み」になります。痛みは手術当日の夜くらいがピークで、1週間後の抜糸の頃には「軽い筋肉痛程度の痛み」くらいになり、その後は徐々に痛みがなくなっていきます。
因みに、ピークのときの「強い筋肉痛のような痛み」というのは、普段運動をしていない人が激しい運動をしたとき、翌日から翌々日にかけて襲ってくるあの痛みのようなものです。そのため、短距離を軽く歩いたり、家で家事をしたり、オフィスで事務仕事をするといったことはほぼできます。

脂肪吸引の術後には、痛み止めの内服薬などを処方させていただきますが、これは頓服薬として処方させていただくものなので、痛みがそれほど強くなければ飲む必要はありません。実際には、「思ったより痛くなかったので、痛み止めの薬は使いませんでした」と術後におっしゃる患者様も多いです。

■脂肪吸引後の運動についての注意点

脂肪吸引を受けた当日から抜糸するまでの約1週間は、短い距離を歩く、家事をする、赤ちゃんを抱っこするなどの動きや、事務仕事をする程度のことは可能です。
それ以上の激しい運動などは、吸引した部位に負担がかかったり、血行が良くなることにより、吸引した部位の腫れや痛みが強くなることがあるのでお控えください。

約1週間後の抜糸が終われば、軽い運動から始めていただいて大丈夫です。軽いウォーキングや、吸引した部位以外のエクササイズ、筋力トレーニングなどから徐々に始めていきましょう。ただし、まだ痛みや腫れが残っている頃なので、運動をして痛みや腫れが強くなるようでしたら無理はせず、自分の体と相談しながら徐々に体を慣らしていってください。

手術後2週間経過した頃には、痛みや腫れはだいぶ落ち着いているので、吸引した部位のエクササイズや筋力トレーニングも軽めの動作から始めていただいて大丈夫です。ただし、痛みや腫れが強くなるようでしたら無理をせず、自分の体と相談しながら徐々に体を慣らしていってください。

手術後4週間経過した頃には、痛みや腫れはかなり治まっているので、もう何をしていただいても結構です。ジムに行って全身エクササイズ、全身の筋力トレーニングなど普段通りの運動をしていただいて大丈夫なので、運動をお楽しみください。

■脂肪吸引後のシャワーや入浴についての注意点

脂肪吸引は、カニューレという3mm程度の細い管を挿入して皮下脂肪を吸引する手術です。そのため、吸引する部位の皮膚を何ヵ所か数mm程度小さく切開します。
切開した傷口は細い糸で縫合し、約1週間後に抜糸します。傷跡は手術した日を入れて3日間は濡らさないようにしてください。傷跡を濡らさないようにしていただければ、シャワーを浴びることは可能です。

例えばお腹の脂肪吸引をした場合、下半身にシャワーを浴びる、軽く下半身浴する、頭や顔を洗うことは可能です。このとき、傷を濡らすと取り返しがつかないことが起こるわけでなく、なるべく濡らさないようにしていただく程度で大丈夫です。例えば、傷に水道の水がちょっとかかったくらいでは何も問題はないので、濡れてしまった傷を綺麗なタオルやティッシュで拭いていただければ大丈夫です。
また、特に術後3日間は、体が温まると血行が良くなり、腫れが出やすくなるので、体が温まり過ぎない程度にシャワーや部分浴をしていただくのが良いです。

手術3日後(手術当日は0日後、手術翌日が手術1日後、手術翌々日が手術2日後と数えます)からは傷は塞がっているため、濡らしても大丈夫です。
頭から全身にシャワーを浴びても、石鹸やボディーソープで体を軽く洗っていただいても大丈夫ですが、傷をタオルなどでゴシゴシ擦るのはおやめください。傷に石鹸やボディーソープがつくのは問題ありません。
また、全身を湯船に浸けて入浴するのは、念のため、まだ避けてください。

約1週間後の抜糸が終われば、普通に入浴したり、全身を石鹸やボディーソープで洗うことができます。

■術後のサポーター着用について

脂肪吸引の術後に着けていただくガードルやサポーターは、術後の腫れを予防する効果があります。
ガードルやサポーターを着けることにより、吸引した部位に適度な圧迫がかかり浮腫みが出にくくなります。通常、脂肪吸引をした直後から着けていただき、最低1ヶ月、可能であれば3ヶ月程度、着けていただくのが望ましいです。

できれば1日中着けていただきたいのですが、シャワーを浴びるときや、入浴の際は外していただいて構いません。それ以外の場合でも、どうしても外したいときは、外していただいても構いません。
着けないからといって何か大きな問題が起こるわけではありません。特に顔の脂肪吸引の場合は、長期間にわたり一日中フェイスバンドをすることは難しいかと思います。会社や学校に行っている間はフェイスバンドを外し、家にいる間は着けていただくのが望ましいです。
なるべく長時間着けていただいたほうが、術後の浮腫みや腫れが引きやすくなり、回復が早くなります。

ガードルやサポーターは、患者様ご自身で準備していただいても構いませんが、高須クリニックが提携しているメーカーのものを販売させていただくこともできます。また、術後1週間は、貸し出しもできます。
脂肪吸引をした部位、範囲、サイズによって、それぞれ適したガードルやサポーターがあります。詳しくはカウンセリングの際に、看護師が説明させていただきます。

太もも用サポーター 二の腕用サポーター
二の腕~背中用サポーター ふくらはぎ~太もも用サポーター
お腹~ウエスト~背中用サポーター お腹or胸用サポーター
 
顔用サポーター(フェイスバンド)  

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リスク・副作用・合併症について

■脂肪の取りすぎについて

脂肪吸引のリスク、副作用、合併症に、脂肪の取りすぎというものがあります。
患者様によっては、「できるだけたくさん脂肪を取ってほしい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、脂肪吸引は脂肪を取れば取るだけ細くなって綺麗になるわけではありません。
特に皮膚が薄い人や皮膚のたるみがある人に無理してたくさん脂肪を取ってしまうと、皮膚が凸凹になったり、段差が生じたり、余計にたるみが生じたりしてしまうことがあります。
脂肪吸引は脂肪溶解注射(イタリアンメソシェイプ)などに比べると、大雑把に大量の脂肪を取る治療であるため、完全に脂肪がなくなるくらい脂肪を取ってしまうと、どうしても取りムラができて、凸凹になったり、段差が生じたりしてしまいます。
程よく脂肪が残る程度に脂肪吸引した場合は、凸凹になったり、段差が生じたり、余計にたるみが生じたりすることはなく、綺麗に仕上がるし、逆に皮膚のたるみが引き締まることが多く、それは医者の技術とセンスによります。
特に女性の場合は、脂肪の取りすぎは要注意です。
女性の身体の魅力は、付くところは付いていて丸みがあり、くびれているところはくびれていて、皮膚の表面が柔らかい感触であることです。
女性に脂肪吸引で脂肪を取りすぎてしまうと、丸みがないガリガリの身体になったり、皮下脂肪が全くなくなってしまうことによって、皮膚が筋肉に張り付いたような硬い感触の身体になってしまいます。
脂肪吸引のポイントは、「いかにたくさん脂肪を取るか」ではなく、「いかに必要な分だけ脂肪を取り、綺麗なボディラインにするか」なのです。
脂肪吸引をするほど脂肪が付いていない人や、脂肪吸引をしてだいぶ脂肪がなくなったけどもっと脂肪を取りたい人は、脂肪吸引よりも脂肪溶解注射(イタリアンメソシェイプ)のほうがむいています。
イタリアンメソシェイプは脂肪吸引に比べ繊細に脂肪を取る治療なので、凸凹になったり、段差が生じたり、たるみが生じるリスクはまずありません。

■術後の内出血について

脂肪吸引の術後は、程度の差はあれ、必ず内出血が起こります。

一般的には、
・採る脂肪が多いほど内出血が強い
・ベテランの上手な医者のほうが内出血が軽く、手術の下手な医者、新米の若い医者のほうが内出血が強い
です。

採る脂肪が多いほど、手術時間が長く、皮下脂肪の中をカニューレがたくさん往復することになるため、必然的に内出血は強くなります。また、手術の下手な医者、新米の若い医者が脂肪吸引をする場合、カニューレで細い血管を傷つける確率が高くなるため、内出血が強く出ることが多いです。
当然、元の内出血が強いほど引くのに時間がかかります。軽い内出血であれば、10日程度でほとんど引いてしまうこともあります。強い内出血の場合、完全に引くまで4週間くらいかかることもあります。平均すると2~3週間くらいで引いていきます。

高須クリニックでは、なるべく内出血が出ないように、エピネフリン、メイロン、リドカインなどを混ぜたチュームセント液(希釈した局所麻酔液)を用いたウェットメソッドで脂肪吸引を行います。
ウェットメソッドで脂肪吸引を行うと、チュームセント液で脂肪が柔らかくなり、綺麗にたくさんの脂肪を取ることができます。さらに、エピネフリンの作用で血管が収縮して血管を傷つけることがなくなるため、非常に内出血が起こりにくくなります。

また、ベテランの手術の上手な医者が極細のカニューレを用いて綺麗に丁寧に脂肪を吸引するため、最小限の内出血ですむので、ご安心ください。

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ドクターズボイス

日下志厳医師

上半身は痩せても、下半身はなかなか痩せないのが、日本人の特徴。ダイエットに成功しても、メリハリのある美しいプロポーションにはなりにくいのです。落としたい部分の脂肪に狙いを定め、確実に取り除けるのが、脂肪吸引(スムースライポサクション法)。取り除いた部分は脂肪がつきにくくなるので、美しいボディラインを長く保つことができます。

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