顔の施術について

鼻の手術をした後、鼻の通りが悪くなったり、呼吸がしづらくなることはあるのか?

鼻の手術のカウンセリングをしているとよく、「手術した後、鼻の通りが悪くなったり、呼吸がしづらくなることはありますか?」と御質問いただきます。私の答えは、「鼻中隔延長手術に関しては約半数の方が、骨切り幅寄せ手術に関しては約5%の方が、術後6ヶ月以上経過して腫れが引いた後でも鼻閉感を訴えますが、それ以外の鼻の手術に関しては、正しい手術が行われる限り、鼻の通りが悪くなったり、呼吸がしづらくなることはまずありません」です。

鼻中隔延長手術は、鼻の穴の中の鼻中隔に、耳介軟骨や肋軟骨や鼻中隔軟骨や死体軟骨を挟み込むため、鼻の穴の中の空間が狭くなり、鼻の通りが悪くなることがあります。特に、元々鼻の通りが悪い人は、そういった症状が生じやすいです。

鼻中隔延長手術は、鼻先に大きな変化を出すことができる手術ですが、その反面、様々なリスクが生じうる手術なので、この手術を行うかどうかは術前に十分に検討することが重要です。骨切り幅寄せ手術に関しては、鼻の骨をノミで切って内側に寄せるため、鼻の穴の中の空間は少し狭くなります。ただし、この手術で狭くなるのは呼吸をするときの空気の通り道よりも上の方なので、術後に呼吸がしづらくなることはほとんどなく、約5%の方にわずかに感じられる程度です。

その他の鼻の手術に関しては、正しい手術が行われれば、呼吸がしづらくなることはまずありません。

鼻のヒアルロン酸注射、シリコンプロテーゼ、耳介軟骨移植、鼻尖形成は、鼻の穴の中が狭くなることはないので心配ありません。鼻翼(小鼻)縮小に関しては、必要以上に縮小しない限り問題ありません。鼻の穴の横幅を8mmまでに抑えれば、鼻の通りが悪くなることないといわれています。ただし、小鼻を切り過ぎて8mm未満にしてしまうと鼻の通りが悪くなることがあるので、必要以上に小さくするのは危険です。高須クリニックでは、呼吸がしづらくなるほど小鼻を小さくすることはまず行いませんので御安心ください。

施術の種類 呼吸のしづらさ
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす) 鼻先に大きな変化を出すことができる手術だが、その反面、様々なリスクが生じうる手術なので、この手術を行うかどうかは術前に十分に検討することが重要
隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)、隆鼻術(シリコンプロテーゼ)、耳介軟骨移植(鼻先を出す)、鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻修正) 鼻の穴の中が狭くなることはないので心配ない
鼻翼(小鼻)縮小 必要以上に縮小しない限り問題ない

症例写真
■鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)


■骨切幅寄せ(鼻の根元を細く) わし鼻・段鼻修正,ハンプ切除も施行




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