対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
目頭切開 / 眼瞼下垂(がんけんかすい)
症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,Before,ba_ganken45_b.jpg

Before

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,After,ba_ganken45_b.jpg

After

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,After(目を閉じた状態)<br/>
(6ヶ月後),

After(目を閉じた状態)
(6ヶ月後)

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,Before,ba_ganken46_b.jpg

Before

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,After(6ヶ月後),ba_ganken46_b.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、全体的に目が小さいのが悩みで、目を一回り大きくしたいという御要望でした。
一重まぶたでまぶたの開きが悪い上に、蒙古襞が発達して、目と目が離れていたので、眼瞼下垂手術と目頭切開をすることになりました。
眼瞼下垂手術は、目を閉じた状態で約6mmの位置で切開し、挙筋腱膜を前転し、瞼板に固定しました。
眼窩内脂肪はわずかに切除しましたが、ROOFは切除していません。
皮膚切除もしていません。
目頭切開は完全に蒙古襞がなくならないように、Z法で内側に約2mmずつ広がるようにしました。
術後は狭い末広型の二重になって、まぶたの開きが大きくなり、広かった目と目の間隔のバランスが良くなりました。
まぶたの開きを良くして、自然に目を大きく見せたい場合は、この症例のように狭い二重にするほうが良いです。
無理して幅広い二重を作って眼瞼下垂手術をすると、まぶたの開きは良くなっても、まつ毛の生え際に皮膚が被さってしまい、あまり目が大きく見えなくなることがあります。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

目頭切開 片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,手術前,mainpic_ganken10a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。

手術直後

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,手術直後,mainpic_ganken10b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。

1週間後

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,1週間後,mainpic_ganken10c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1週間後の抜糸直後です。

2ヶ月後

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,2ヶ月後,mainpic_ganken10d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。

6ヶ月後

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,6ヶ月後,目を開けた状態 ,mainpic_ganken10e.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。

症例写真,目頭切開+眼瞼下垂手術で小さい目を一回り大きくした症例写真,6ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_ganken10f.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後の目を閉じた状態です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

目頭切開

20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、目尻側にわずかに幅が見える程度の奥二重でした。
また、目の横幅が小さく、適度に蒙古襞があり、目と目の間隔も広めでした。
患者様は、「アイラインを引いても奥二重のようにならず、ちゃんと二重の幅が見えるくらいの平行型二重にしたい」というご要望でした。
この患者様のまぶたの開きで、アイラインを引いても奥二重のようにならないくらいの幅で二重を作ると、二重のラインの下の皮膚が睫毛の生え際に被さり、その分、黒目の出る割合が少なくなってしまいます。
そのため、二重まぶた全切開法に準じて幅広の平行型二重を作り、同時に眼瞼下垂手術を行い、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜の前転をすることになりました。
また、目を内側に広げ、目の横幅を広げるためと、綺麗な平行型二重を作る目的で、目頭切開もすることになりました。
眼瞼下垂手術をする際、適度に眼窩内脂肪を切除しました。
皮膚切除、ROOF切除は行っていません。
目頭切開はZ法に準じて行い、約1.5mmずつ内側に広げ、内田法(W法)のようにパンチでくりぬいたような丸い目頭ではなく、綺麗に斜め下気味に尖った感じの目頭になるようにしました。
術後は、患者様のご希望通りの、アイラインを引いても奥二重のようにならず、ちゃんと二重の幅が見えて、二重だとわかる目になりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

がっつりとした平行二重にしてしまうと、いかにも整形っぽい二重になることも多いのですが、この患者様のように末広っぽい平行にするとナチュラルな感じに仕上がります。また目頭も切りすぎると不自然な印象になりますが、切りすぎなければナチュラルに目元の印象を変えることができます。
どのような感じの二重にするかは、カウンセリングでしっかりと患者様のご希望も伺いながら決定していきますので、遠慮なくご相談くださいね。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、二重まぶたに希望で来院されました。
診察させていただいたところ、一重まぶたで、まぶたの皮膚が大きくかぶり、非常に細い目をしていました。
また、蒙古襞が下方向に強く張っており、キツい印象をしていました。
患者様は、「自分の目に合った自然な二重まぶたにしたく、整形っぽくなるのは嫌」という御要望でした。
手術は目頭切開Z法と二重まぶた全切開法をすることになりました。
目頭切開Z法で蒙古襞の突っ張りを解除し、内側に1.5mmづつ目が大きくなるようにしました。
二重まぶた全切開法は末広型っぽい奥二重になるようにデザインし、この患者様の目に合った自然な二重になるようにしました。
二重まぶた全切開法では、適度に眼窩内脂肪を切除し、皮膚切除、ROOF切除は行っておりません。
術後は細くてキツい印象の目が丸く大きな目になり、優しい印象になりました。
この患者様のようなまぶたの開きが良い目には、このような末広型っぽい奥二重が最も自然に仕上がります。
もし、目を開けた状態で二重の幅が見えるようにデザインすると、二重のラインの下の皮膚がぷっくりとふくらみ、まつ毛の生え際に被さり、やや不自然な目になります。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

蒙古ひだが内側に大きく張り出して、目と目の間が広く見えていました。また、幅の狭い末広タイプの二重でしたが、幅の広い平行タイプを希望。目頭切開によって目と目の間隔のバランスがよくなり、ミニ切開法によって目がパッチリとしました。
術前と比べると、違いは一目瞭然。とても目力のある魅力的な目もとになりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、蒙古襞が発達しており、目頭の形が丸く、目と目の間隔が広いのが悩みでした。
また、過去に埋没法で二重を作っていましたが、糸が緩んで二重のラインがはっきりしなくなっていました。
手術は目頭切開と二重まぶたミニ切開法をすることになりました。
目頭切開はZ法で行い、目頭が斜め下方向に自然に尖るようにしました。
Z法で行えば、目頭を自然に尖らせることができ、不自然に目頭が丸くなったり、パンチで穴を開けたようにはなりません。
また、Z法は他の術式に比べ、傷痕が目立ちません。
二重まぶたミニ切開法は、目を閉じた状態で約7mmの位置で切開して、二重を作りました。
術後は自然な末広型の二重になり、目頭が約2mmずつ内側に広がったため、目と目の間隔のバランスが丁度良くなりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

眼瞼下垂(がんけんかすい)

50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代半ばの男性です。
目つきが悪いと言われるので目元を改善したいとのことで来院されました。
診察すると一重まぶたで眼瞼下垂の症状も有り三白眼(黒目の内側・外側・下側の白目が見えること)になっていました。三白眼は生まれつきのこともありますし、眼瞼下垂の症状を和らげようと無意識に眼球を上転させておこっていることもあります。
このような状態なので眼瞼下垂の手術を行い、目を大きくしてさらに二重まぶたとし優しい目元にすることとしました。
眼瞼下垂の手術時に同時に二重まぶたを作ることは通常は追加料金なし(たるんでいる皮膚を除去するなどの特別な処置を行わない場合)で行っています。
手術直後はさすがに腫れが目立っています。二重まぶたは末広二重と平行二重の中間くらいの幅で作りました。眼瞼下垂の手術は手術後少しあと戻りするので、手術直後は閉じても少し細目が開いてしまうぐらいに調節するのがコツです。
3ヶ月で傷跡も目立たなくなってきました。三白眼も完全ではないですが手術前よりも改善しています。ずい分やさしい目つきになりました。
手術後6ヶ月も写真を撮る予定でしたが来院されず連絡もつかなくなってしまいました。
モニターさんは少なくとも手術後6ヶ月までは来院してくださいね。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

60代女性の患者様で、眼瞼下垂を主訴に来院されました。
診察させていただいたところ、明らかに右目が眼瞼下垂であり、腱膜性眼瞼下垂、老人性眼瞼下垂であると思われました。
患者様とお話ししたところ、右目の眼瞼下垂手術を行い、左目に合わせることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、挙筋腱膜を瞼板に縫合固定し、左目と同じくらい目が開くようにしました。
手術後はほぼ左右対称の目になり、バランスがとれました。

続きを見る

料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

この症例の診療科目
ページはこちら

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:30〜22:00(日曜・祝日は21:00まで)
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント

全国の高須クリニックの
医院一覧