何故、私は毎日ブログを書き、
コメントの質問にもお答えするのか?④

〈他の先生に私がやってることと同じことを要求しないであげてください〉

時々、私のブログのコメント欄に、
幹弥先生は毎日ブログを書いているのに、なんで○○先生はブログを書かないんですか?」「幹弥先生はブログのコメントで質問すると返信してくれるのに、なんで○○先生は質問しても返信してくれないのですか?」「○○先生はなんでブログのコメント欄を閉鎖しているのですか?
などと、高須クリニックの他の先生のブログについてご質問いただきます。

また、他のクリニックの先生にも、
高須クリニックの高須幹弥先生は毎日ブログを更新しているのに、○○先生は全然更新しないですね」「高須幹弥先生はブログのコメント欄に質問すると、ちゃんと返信してくれるのに、○○先生は返信してくれないですね
などと言う人がいると聞きます。

高須クリニックでは、医者にブログ記事を書くことは強制していません。ノルマもないし、ブログを書くことに歩合給を付けることもしていません。他のクリニックでは、業者に委託し、ゴーストライターに医者のブログを書かせているところもありますが、高須クリニックではそんなことはしていません(業者にブログ記事を書かせると、凄くつまらないブログになるか、素人が見ても本人が書いてないのが分かるブログになってしまいます)。
そのため、高須クリニックの医者がブログの記事を書いたり、コメントに返信するとき、ほとんどの場合が、自発的に、自分のプライベートの時間を削って行うことになります。
しかし、美容外科医がブログを書いたりコメントに返信することは、私のような超仕事人間にとっては何でもないことでも、普通の人間にとっては大きなストレスになることがあります。
普通の美容外科医が感じるブログのストレスには以下のようなものがあります。

①プライベートを侵害される

普通の美容外科医(勤務医の場合)は、サラリーマンや公務員などと同じように、勤務日にクリニックに勤務し、仕事以外の時間はプライベートの時間になります。
オンとオフをきっちり分けたい美容外科医は、仕事中はしっかり仕事し、仕事が終わった後は、仕事のストレスを忘れて、仕事の事は一切考えず、お酒を飲んだり、遊びに行ったりします。
そんなときに、ブログのコメント欄に、
今日、先生に二重まぶた埋没法をしてもらったんですが、希望していた幅よりもかなり広いです。これって腫れが引けば、本当に希望していた幅になるんですか?どれくらいでなりますか?もしならなかったら、無料で修正していただけますか?
などの質問をされた場合、超仕事人間の私だったら、
手術したばかりだから腫れて当たり前なので、まず大丈夫ですよ。
と、コメントを返信します。
しかし、普通の美容外科医だったら、プライベートを楽しんでいる最中に、一気に仕事のストレスが舞い戻り、「ウワーッ!」「オエーッ!」となってしまいます。このような環境が24時間続き、休みの日まで毎日続けば、普通の人間だったら、精神を病み、鬱状態、鬱病になってしまいます。
毎日ブログを更新し、コメントの質問に答えるのは、24時間365日、患者様の事、手術の事、仕事の事ばかり考えている、私のような特殊な人間にとっては大したことではないのですが、普通の人間にとっては、非常に大きなストレスになることなので、私のしていることと同じことを他の先生に求めないであげてくださいね

②ブログに自分の事を書くと、勝手にイメージを作られてしまう

ブログというのは恐ろしいもので、ブログに自分の事を書き続けていると、それを見ている人は、勝手にその人のイメージを作り上げてしまいます。例えば、毎日凄くいっぱい仕事している美容外科医が、仕事の事は一切ブログには書かず、サーフィンに行ったときだけ、ブログ記事を書いていたとします。
すると、その美容外科医のブログはサーフィンの記事ばかりになるので、その美容外科医の普段の姿を知らず、ブログ記事の情報しか知らない人は、「この医者、全然仕事しねーで、サーフィンばかりやってやがるなー」「チャラい医者だなー」と、勝手にイメージを作ってしまいます。
同じように、仕事の事はあまり書かず、高級レストランで食事をしたり、ブランドの服やバッグを買ったときだけブログ記事を書けば、「この先生、全然仕事しないで、贅沢三昧して、セレブ自慢しているだけだな」と思われてしまいます。
また、プライベートで遊んでいるときのお茶目な姿をブログにアップすると、「この先生はお茶目で楽しそうな感じだなあ。この先生のカウンセリングは、このブログのお茶目な姿と同じように、いっぱい楽しい話をしてくれるんだろうなあ。」というイメージを持ってしまう人がいます。
しかし、美容整形というのは、高いお金をいただき、健康な身体に侵襲を加えることにより、美しい形に変えるという、ハイリスクハイリターンの世界です
その美容整形をするためのカウンセリングは真剣勝負そのものです。
常連のリピーター患者様になれば、お互いの性格もわかっているため、信頼関係もできあがっており、カウンセリングの中で、雑談なども交え、楽しい会話になることは多いです。また、初診の患者様の場合でも、明るい性格の患者様が、笑顔いっぱいで、「ヒアルロン酸注射で鼻を高くして、私に合った鼻にしてください」とシンプルで難易度の低い要求をされた場合は、医者のほうも笑顔で楽しく接してさしあげることができます。
しかし、初診の患者様で、緊張のためか、あまり笑顔もなく、なりたい芸能人の写真を見せて、「この人の目のように、幅の狭い平行型二重で、目頭側から目尻側まで同じ幅で、アイラインを引いてもちゃんと二重だってわかる二重にしてください」のように、その人の目では物理的に作ることができない目を要望された場合、カウンセリングする医者は、責任があるので、
「あなたの目ではこの人と同じ目を作ることができません。何故なら、あなたのまぶたは非常に皮膚が厚く、まぶたを開ける力が弱いので、この人のまぶたとは土台が根本的に違い、……」
のように、真剣な表情と口調で、できない理由を説明し、現実的にできることできないことをお話しします。
すると、その日の夜、その患者様は、カウンセリングを受けた医者のブログのコメント欄に、「先生はブログでは明るくてお茶目な印象なのに、実際カウンセリングを受けてみたら、冷たい感じだったのでがっかりでした」と書き込みます。
カウンセリングした医者は、患者様のことを考え、真面目に説明しただけなのに、「冷たい感じでがっかりでした」とコメントされ、悲しんでしまいます。普通の美容外科医だったら、そのようなコメントを1回でもされれば、へこんでしまい、コメント欄を閉鎖してしまいます。

③匿名の人から上から目線でコメントされる

美容外科医のブログでも、モデル、アイドル、俳優、お笑い芸人などのブログ、Twitter、Google+、755などのSNSでは、人気のある人になると、必ずといっていいほど、誹謗中傷のコメントをしたり、人を不快にさせるコメントをする人がいます。
それは、本人が意図的に相手に精神的ダメージを与えるために嫌がらせのコメントをする場合もあれば、意図的に嫌がらせのコメントをしたわけでなくても、結果的に相手を不快にさせる場合もあります。心の弱い人だと、1回でも不快なコメントをされると、気分を害し、コメントに返信するのをやめたり、コメント欄を閉鎖したり、更新が止まってしまったり、ブログ、Twitter、755などのSNSそのものをやめてしまうこともあります。しかし、私は、不快なコメントをする人がいるのはしょうがないことだと思っています。
不快なコメントをする人は必ず匿名でコメントをします。ブログなどのSNSを書いている人は、顔も名前も表に出しているのに、匿名で不快なコメントをするのは凄く卑怯なことだし、そんなことをされれば誰でも嫌な気分になります。
しかし、そもそも人間というのは、自分の事を棚にあげて、他人の事を批判するものなのです。平凡な人間や、特別取り柄のない人間でも、本人のいないところでは、偉そうに他人の批判をするものです。
自分よりはるかに努力しているプロ野球選手に対して、「最近○○は全然ヒット打たへんなー、もう年やなー、ひっこんどれやー」と言います。
自分よりはるかに可愛いモデルやアイドルに対して、「○○ちゃんって、大して可愛くないよねー、てゆうか、むしろブサイクじゃない?」と言います。
自分よりはるかに努力し、働いている政治家に対して、「ちっとも景気が良くならないやんけ!お前らの政治が悪いんじゃ!」と言います。
それが、ネットの世界になれば、匿名で言いたい放題になるので、箍が外れて、もっと上から目線で強気になるのは当然です。ネットの世界で、匿名で相手を批判したり、不快にさせる書き込みをする人は、全員、友達や恋人がいなく、仕事や学校生活も上手くいっていない、コミュニケーション障害の人です。
友達がいっぱいいて、愛する恋人もいて、仕事や学校生活が上手くいっているいわゆる「リア充」の人達は、他人を不快にさせても自分は何の得もないことはわかっているし、匿名で他人を誹謗中傷するような小さい人間のすることは最初からしません。
実際に、私のブログに攻撃的なコメントをしたり、執拗に絡んでくる人が、カウンセリングにいらっしゃることがありますが、ほとんどの人は、コメントの文章からは想像もできないくらい大人しくて、緊張して、まともに目を合わせて会話をすることができないようなコミュニケーション障害の人です(コミュニケーション障害の人自体を悪くいっているのではなく、嫌っているわけでもないので、誤解しないでくださいね)。
なので、私は、私のブログのコメント欄に、上から目線で攻撃的なことや批判的なことを書く人、執拗にネチネチ粘着して絡んでくる人がいても、そんなに嫌な気分にならないし、むしろ、そのような人達を私が優しくしてあげなければと思います。
また、本人はその気はなくても、コメントの文章によっては、相手を不快にさせてしまう文章というのもあります。
例えば、小さいお子さんがいる美容外科医のブログのコメント欄に、「もし、先生のお子さんが将来大きくなったとき、整形したいって言ったら、先生はどうしますか?」と質問する人がいます。
これは、お子さんがいる美容外科医は、非常に不快に感じるコメントであり、絶対に聞いてはいけない質問です。
自分のことを質問されるならまだしも、匿名の人から、小さな子供についてデリケートな質問をされるのは誰でも嫌な気分になるのは、普通の人だったら、よく考えればわかります。
しかし、匿名で書き込めるネット上になると、ついつい相手の気持ちを考えずに、上から目線になり、失礼な質問を平気でしてしまう人がいます。
そんなとき、上手く切り返したり、スルー技術のある人ならいいのですが、心の弱い人だったら、気分を害し、コメントに返信するのをやめてしまったり、コメント欄を閉鎖したりするでしょう。
以上のように、美容外科医がブログを書き続け、コメント欄を開放し、質問にも返信することは、普通の感覚の人間にとって、大きな精神的、肉体的ストレスになることがあります。
私は、もう長い間このスタイルでブログを続けているし、大きなストレスを感じることもありませんが、他の先生に私と同じことを要求するのはやめてあげてくださいね

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